❏ 夏バテ!
お盆もようやく終わりまして、一段落したいところですが、流石にバテ気味なところがあります。
そこで、今日は夕方からは瓢箪山駅のばす亭にて開催されました、鳩まめ倶楽部の会合に出席してきました。
挨拶される小宮編集長。
時代屋さんの芸も堪能!
まちづくりに関わる同じ思いの仲間とともに、とても楽しい一時を過ごさせて戴きました。
私の住んでいるところから、瓢箪山駅までゆっくり徒歩で30分。往復1時間。しかも帰りは山道とあって、夏バテ解消!とまでは行きませんでしたが(笑)
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❏ 大雨の中
今年も本堂での地蔵盆法要。
昼間、本堂前で設営。
お持ちいただいたお供え物を前もってお持ち帰りいただきやすいように袋詰め。
作業をしていて思ったのですが。
ビニール袋がやたらと薄い。コストダウンですかねぇ。
お菓子が入っている段ボール箱がやたらちゃちい。こちらも?
破れてしまわぬように、2重にしておきました。
夕方には尋常でない数値の豪雨予報が入りました。
直後に滝のような大雨が。
最近の豪雨予報の精度は極めて高く、ハズレないので信頼できます。
法要開始頃には雨もおさまりました。
地蔵盆法要の様子。
ご参列戴いた皆様と一緒に、読経唱和。
昔から一貫して変わらぬSTYLEです。
1時間ほどの読経唱和を終えると、お供え物をお下げ戴いて終了です。
後片付けを速やかに行いまして、地蔵盆2014も無事に恙無く終えることができました。
提灯の電球、つけて外すのが結構大変で、LEDチューブライトにできんものかなーとか思ったりします(笑)
こういうの。
チューブライトだとそのまま提灯点けるだけでOK!とか思ったり。クリスマスイルミネーションかっ!と突っ込まれかねませんが(笑)
地蔵盆が終わると、お盆2014も全て終了となります。
1か月後には秋彼岸が来ますが(;´Д`)
お盆期間にたまった処理事項を来週一気に処理していかなければなりませんので、今日は9時には就寝です。
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❏ 早朝からは竹伐り
早朝からは、筍用整備竹林の草刈りを行い、太めの竹を伐りました。
真っ直ぐ切るにはコツが要ります
うんしょ、うんしょ
パカっと真ん中で割ります。
そう、この竹は流しそうめん用の竹。
地元、縄手南小学校で学童保育をされておられる方から、お声がけ戴きまして、流しそうめん用の竹を伐っていたのです。
お声がけ戴いた方が、私の小学校時代の同級生のお兄さんだったということもあり、話も弾みました。
今後、学童保育でわたしにできることは、積極的にさせていただけるということで、こちらもありがたいことでございます。
地域まちづくりに参画し始めて、東大阪の様々な垣根が立ちはだかる度に、積極的に押して行くべきか、一歩引いて受けで待つべきか?と活動に思案が必要な状況です。
しかし、お声がけ戴いた場合は全力でボランティアをさせていただきつつ、押して行くべきところはしっかりと押して行かねばならん、という姿勢です。
最初は押せ押せGOGOで行ってましたが、出す企画案が軒並みアウトを喰らいまして、しまいには干されてしまい、話もできない状態に。
押せ押せだけでは何も始めることができない、かと言って現状では押し切るチカラもない、というジレンマの中ですが(苦笑)
まちづくりというものは、手弁当だし、ボランティアだし、誰かに負担を押し付けるのではなくもっと楽しく気楽にやるものではないかなぁ、と他地域を見学していて思います。
ちなみに、余った細い竹はさおだけに使いました(笑)
❏ 地蔵盆設営
明日に控えた地蔵盆の設営を。
杭の上にロープを通し、電飾を取り付ける段取りをしていきます。
寺務所には地蔵盆のお菓子がズラリと、ところ狭しと並んでいます。
気がかりなのが、雨。
去年は大雨に見舞われたこともあって、本堂での地蔵盆法要となりました。
天気図を見る限り、かな~り微妙な気がしますが、なんとかもってくれればと思います。
❏ 保育園児たちへの昔話
毎年、東大阪市内の保育園の年長さんがご来山されます。
今年度も多くの保育園さんからお声がけ戴きまして、受け入れ体制を整えています。
かまどクイズはどんな塩梅にしようかな?とか。
竹とんぼネタはどこまで通じるかな?とか。
近年では兄弟のDVDを観て予習してから、なんてな子もいますので、毎年趣向を凝らしてたり。またそれが楽しかったりします(笑)
今年度から、昔話も私の担当となりました。
さて、どんな昔話をしようかな?と思案しておったのですが、テーマとしては「防災」を据えていたので、題材を、という部分ですね。
「稲むらの火」
これは鉄板なのではありますが、東大阪市にあんまり馴染みが薄いのがどうなのかな?と。
ただ、稲むらの火はPDF版で紙芝居がありますので、電子紙芝居(プレゼンとも言う)で試してみたいと思います。
今年度題材は
「室戸台風、第2室戸台風」
で行くことにしました。
電子紙芝居を作成していきながら、今風の昔話にアレンジしていきます。
気象図再現をウェザーニュース系とNHK風にアレンジしなおして、子どもたちにビジュアルと話法の両方で伝えていくシーン。
他にも、紙芝居風に画像加工した当時の写真や。
吹田市の小学校のエピソード。
避難勧告の概念が無かったこと。
近鉄(大軌)の電車が横転したこと。
大洪水と高潮の同時発生。
などなど。
電子紙芝居(プレゼンとも言う)の便利なところは、大画面でやれるということと、周囲を暗くする理由付けがしやすいところにあります。
これまで、昔話をするときは、館内を全て消灯して、真っ暗な中にろうそくの火を灯してやってきました。
暗いということは、プロジェクターを使うのに持って来いな環境なワケです。
ストーリー導入部分は、今流行りの妖怪ウォッチから。ちょうど、台風の目という妖怪も居るみたいなので(笑)
参考動画(笑)
若者(かなりおっさん顔ですが^^;)が演じる、電子紙芝居と昔話。
今年度は少し面白い、けれど防災って大事、ということを、子どもたちに伝えることができれば、と思います。
今のわたしにできること。
それをしっかりとコツコツとやっていくのみ!
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❏ 四条やまなみリージョンセンターにて
今日は夕方から、四条やまなみリージョンセンターにて地域資源プロジェクト会議に出席してきました。
8月29日の企業交流会に向けての打ち合わせをメインに、19時~21時30分とギリギリまで議論を交わしました。
議論転回が続き、なかなか大変なところです。
❏ 経緯
2014年3月:希来里でのシンポジウムにて、まちづくりの想いをカタチにする予算1000万円を7リージョンに分配し、まちづくり意見交換会で選出を受けたプロジェクトに充てる構想説明を受ける。
↓
2014年3月末:東大阪市議会が3月議会で予算を飛ばしたことで、企業から協賛金を獲得していく方向に行政がシフト。
↓
2014年7月:第6回まちづくり意見交換会で地域資源・東高野街道まつりが選出を受ける
↓
2014年8月:企業交流会に向けて、プレゼン内容を変更。経済効果を軸として、企業メリットを前面に出した内容へ(当初は地域主体イベントとして、地域満足度を向上する意図だったが、企業からおカネを引っ張るためのものへと転回。) どうやらこの辺りから方向性がオカシくなってきた模様。
↓
今日:経済効果測定という言葉は東大阪市では使えない。何故ならば東大阪市には経済効果を数字化するための産業連関表が無いからである
↓
やべぇ、時間無い!!!(;´Д`)
という流れに。
私個人の考えとして記載しておきますと、
もともとは行政補助金を当て込んで組み立てていなかったのです。補助金はあったらいいな的に見ておいて、地元の東高野街道のイベントなので、地元協賛金をメインに組み立て。
↓
まちづくりの想いをカタチにする予算の話が出てきたので、行政補助金半分、地元協賛金を半分で計画を立案。
↓
ところが東大阪市議会が予算を飛ばしたことで、話が一変。
企業交流会プレゼンで協賛金を獲得せねばならなくなり、全額を企業や地元協賛金で賄うことに。
↓
計画を転回。
↓
企業から協賛金を得るためには、集客力、説得力などメリット提示を前面に。
特に経済効果測定は効果的であるとのメインファシリテーターの講評から、企業向けにプレゼンと配布資料を作成。
経済効果測定を前面推し。
↓
ところが、東大阪市には経済効果測定するための、産業連関表が存在していないため、経済効果測定が不可能ということが今日の会議で発覚。
↓
経済効果測定の文言を全て除外し、企業向け資料を再度作成することに。(←今ココ!!)
8月29日までに資料作り直しなので、時間的余裕が無い!という流れです(;´Д`)
そもそも何がダメだったのか?
東大阪市に産業連関表が無いのがダメなのか?
3月議会で市議会が予算を飛ばしたのがダメなのか?
行政補助金を充てにして計画修正を行ったのがダメなのか?
企業からおカネを引っ張るために、内容を弄っていったのがマズかったようにも思います。
原因究明してはいますが、東大阪市行政と市議会に振り回されている感がものすごい。責任転嫁するワケではありませんが、この現状をなんとか打破していかないと、また新たな悲劇を生み出しかねないと当事者として実感。
振り出しに戻って、企業向けプレゼンを辞めてしまい、地元協賛金をメインに稼働させていったほうが余程良いんじゃないかなぁ、とか思うところもあります。今更ですが。
ココまでに会議を重ね、時間を費やして労力をつぎ込んだことを無駄にしたくはない、という部分とのバランスも考えつつ。
最善を打って行きたいと思います。
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❏ 今年も無事に、恙無く
2014年夏盆も事故なく、ノーミスで恙無く終えることができました。
まだ24日に地蔵盆が待ち受けていますが、インターバルを挟んで秋彼岸も待ち構えております。
とは言えど一年で最も忙しい1週間が終わりました。まだ明日日曜日で忙しいけど(笑)
今年も「坊さんあるある2014盆」には笑わせて戴きました(^O^)
うちの場合は棚経(檀家さん回り)がありませんが、お寺の本堂で施餓鬼法要を行いますので、移動こそないものの忙しさは世間のお寺さんと何ら変わらず、でした。
寺務所でお施餓鬼法要の受付&入力、年間管理費の納付事務、その他相談事務などを秒単位でこなしていきます。
そんな私の2014夏盆あるあるネタとしては、
・自販機がおカネだけ吸い込んでいき商品を出さない
・日傘の忘れ物続出
・水筒の忘れ物も
・散歩に連れて行く時間がズレて拗ねる愛犬
・夜8時に就寝し、朝4時に起きる習慣が身についてしまう
・寺務の間の甲子園観戦(ネット中継)
・寺務の合間の動画(去年はマクシームTAS、今年はバイオハザードTAS)
・お盆の煩雑期に「楠公さんのお参りを案内願います」→閑散期にお願いします^^;
・毎年名前の読みを尋ねてしまう
・お施餓鬼のおつとめです、ね?と確認疑問形
・そして管理費納付であることが発覚
・デジタルとアナログ混在なので事務処理に手間がかかる
・「返信はがき送ってないけど、お施餓鬼行けますか?」→卒塔婆の準備があるので返信はがき送ってください
・水子地蔵さんのところのお供え物で、子ども流行が分かる。今年は妖怪ウォッチ。
こんな具合。
多分さっぱりだとは思います^^;
ツイッターで面白かったのが、お坊さんハンドサイン。爆笑させていただきました(^O^)
では、うちのハンドサインを
棚経さんとはかなり違いますねぇ(笑)
お寺の本堂のお施餓鬼法要のハンドサインってところでしょうか。
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2014年夏盆も事故なく、ノーミスで恙無く終えることができました。
まだ24日に地蔵盆が待ち受けていますが、インターバルを挟んで秋彼岸も待ち構えております。
とは言えど一年で最も忙しい1週間が終わりました。まだ明日日曜日で忙しいけど(笑)
今年も「坊さんあるある2014盆」には笑わせて戴きました(^O^)
うちの場合は棚経(檀家さん回り)がありませんが、お寺の本堂で施餓鬼法要を行いますので、移動こそないものの忙しさは世間のお寺さんと何ら変わらず、でした。
寺務所でお施餓鬼法要の受付&入力、年間管理費の納付事務、その他相談事務などを秒単位でこなしていきます。
そんな私の2014夏盆あるあるネタとしては、
・自販機がおカネだけ吸い込んでいき商品を出さない
・日傘の忘れ物続出
・水筒の忘れ物も
・散歩に連れて行く時間がズレて拗ねる愛犬
・夜8時に就寝し、朝4時に起きる習慣が身についてしまう
・寺務の間の甲子園観戦(ネット中継)
・寺務の合間の動画(去年はマクシームTAS、今年はバイオハザードTAS)
・お盆の煩雑期に「楠公さんのお参りを案内願います」→閑散期にお願いします^^;
・毎年名前の読みを尋ねてしまう
・お施餓鬼のおつとめです、ね?と確認疑問形
・そして管理費納付であることが発覚
・デジタルとアナログ混在なので事務処理に手間がかかる
・「返信はがき送ってないけど、お施餓鬼行けますか?」→卒塔婆の準備があるので返信はがき送ってください
・水子地蔵さんのところのお供え物で、子ども流行が分かる。今年は妖怪ウォッチ。
こんな具合。
多分さっぱりだとは思います^^;
ツイッターで面白かったのが、お坊さんハンドサイン。爆笑させていただきました(^O^)
では、うちのハンドサインを
棚経さんとはかなり違いますねぇ(笑)
お寺の本堂のお施餓鬼法要のハンドサインってところでしょうか。
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❏ 校区まちづくり協議会
今日は夕方からは八尾市役所にて八尾市校区まちづくり協議会 活動成果報告会に出席してきました。
ポスター
会場裏には校区取り組み写真展
このあと急遽座席追加で200名ほど出席があったかと。
手話通訳も万全
かねてより、八尾市の校区別まちづくりの在り方を視察してきましたが、今日は前年度取り組みの報告会です。
八尾市では小学校区別まちづくりを実現しており、毎年予算200万円を渡して自由に使ってください方式を実施。
27校区、5400万円の予算を通じて、各校区の特色あるまちづくりを実施しています。
私が視察してきたのは一部だけだったので、今回は全体の発表会とあり、漏れ無くガッツリと学んできました。
9校区の発表が行われまして、その中でも、
・北山本小学校区まちづくり協議会
若人の会を結成し、次世代を担う若手にもまちづくりに積極的に参加してもらっている。事業などを若者に任せている。世代交代を早い段階で進めていき、若者のまちづくりへの参画を積極的に推し進めている。発表者は後期高齢者と思われるが、とても理解のある方だった。
・大正小学校区まちづくり協議会
青色パトロール事業において、カーシェアリングを実施。朝・昼・夜満遍なく、各事業体がパトロールを実施している。
の2校区の発表が特に印象的でした。
❏ 校区別予算の威力は絶大
校区別予算200万円の威力は抜群で、各校区の取り組みはどれも予算を活用した規模・事業体・実施期間でした。
気になったのは、防災訓練や青色パトロールなど、校区で似通った取り組み事例発表が散見されたこと。
こちらについては、今回のように、青色パトロールカーシェアリングや、夜間防災訓練×校庭キャンプなどなど、掛け合わせでかなり特色が出てくると思います。
どの校区も「世代間交流」が行われていましてこれはとてもうらやましい。
防災にもしっかりと予算を割いて、各校区の防災備蓄倉庫設置や、発電機、投光機などを200万円の予算で揃えている点。
防災食料を購入している点などは、さすが!
小学校の敷地内に防災備蓄倉庫を建設できているというところも特筆すべき。
東大阪市ではどれも夢のようなことが、八尾市では実現できているのです。
地元企業から資金や物資調達ができている点。
ある校区では、防災備蓄倉庫を地元企業の寄付で建てていました。
福祉委員会との連動、若しくは分離連携型などは、校区ごとの特色だと思います。
旧村エリアと入り人エリアの違いもなかなか。
❏ 東大阪市の先の姿
八尾市に視察にいくたびに、東大阪市の10年、20年先の姿を目の当たりにします。
その際に思うのは、ウサギとカメでして、東大阪市が遅れているから悪いのではなく、東大阪市にだって良い取り組みはたくさんあります。
八尾市が先行して様々な取り組みを実践していっていますので、東大阪市はその結果を見て良い取り組み事例を導入していくことができるのです。
目指すゴールは「住みやすいまち、住み続けたいまち」であるのは共通ですから、そこに向けてできることをやっていくしかないと思います。
ただ、東大阪市でもこれができたらなぁ・・・、東大阪市では100年かかるかな・・・、とちらっと思うところも。
今の東大阪市でできそうな内容を拾い上げていって、各区に持ち帰り紹介していきつつ。
八尾スタイルを真似て、東大阪STYLEを確立し、東大阪市オリジナルの取り組み事例を生み出したいものです。
それを八尾市が見て、導入したりしていけば、より切磋琢磨して上っていけると思います。
そういう意味では東大阪市は恵まれていまして、八尾市や大東市、生駒市や大阪市といった、先を行ってくれている自治体が近くにあります。
近接都市連携は私の政治課題でもあります。
遠くの都市を視察に行く議員が多いですが、私はむしろ近接都市に視察に行って、導入事例を研究して切磋琢磨しあえるようにしていかなければ、と考えています。
校区別まちづくり協議会→200万予算
この流れは是非とも東大阪市でも実現したいところです。
今後も、八尾市の取り組み事例研究をガッツリと学ばせていただいて、Win-Winで行ければなぁ、と思いました。
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❏ 四条やまなみリージョンセンターにて
今日は夕方から、四条やまなみリージョンセンターにて、まちづくり意見交換会NEXT、企業交流会に向けての会議に出席してきました。
先日のプレゼンを受けて、皆様の絶大なご支持を賜り、8月29日の企業交流会へと進んだ地域資源プロジェクト。
今日はより具体的に、企業交流会に向けての打ち合わせが行われました。
以下、議事録。
まちづくり意見交換会NEXT会議
各地域のまちづくり意見交換会の結果について。
8月29日企業交流会プレゼンに向けての掘り下げ検討会。
→企業協賛金を得られる内容に
どのような企業が多かったか?
業種は?→サービス業、製造業など多種であった。旧布施市エリアの企業が多かった。
企業知名度向上。
CSR促進。
→パレードに企業名を?
商店街への折衝。
地元企業への周知を徹底する。
チラシ作成?市政だよりに載るのか載らないか?
地元の団体への結果報告。
企業が先か地域が先かの順序が大事。
自治連合会、子ども会、各地域の団体へ。
プレゼン内容検討会
固有名詞として人物名を入れる。
商店街の賑わいを、活気づいている、という部分をアピール。
大阪で一番古い街道
開催日程についても考えていく。
イベント内容について。
市内他地域への連携
盆までにパワポ作成。
ダンボール甲冑試作
根本的議論として、今年の3月議会で東大阪市議会がまちづくりの想いをカタチにする予算1000万円を飛ばした件を議論しても仕方ないので、行政サイド以外からの資金調達を模索しなければならないこと。
それを逆手に取ると、自由意志で企業からの協賛を募ることができること。
を前提として進めていきたいと思います。
今更東大阪市議会の体たらくを嘆いても仕方ありません。来年秋に市民の審判が下りますので、粛々と今はできることをできるだけやっていくしかありません。
「その話は置いといて」、企業交流会に向けてプレゼンを少し弄ります。
企業サイドとしては「決裁印を貰えるレベルの資料」がほしい、というのは事前調査済み。
企業トップが来ていればそうでもないですが、企業がおカネを動かそうとする場合は必ず決裁を仰がなければならず、そのためには上司を説得する資料が必要。
そこで、プレゼンの後に興味を持ってくれた企業に渡す用の資料づくりこそ、大事である。との私の考えを伝えさせていただきました。
また、自治連合会や子ども会、商店街など地元団体への報告。
市政だよりに載るか載らないかは結構重要でして、載らない場合はこちらで報告資料を作成して配布しなければならないこと。そうでなければ、足の引っぱりが発生すること。
このあたりの根回し的部分を詰めておきました。
もちろん、プレゼン資料作成は今回も私におまかせいただけるということだったので、お盆に突入する前までに、ガッツリと企業向けにアレンジしたプレゼンを作成したいと思います。
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❏ 72時間
[活動報告] 議員の口利きと地域利便でカーブミラーが傾いていた件を、正当な手段であるメールフォームにて市役所道路整備課に通知してから、72時間後に綺麗に修理されていましたことを報告します。
BEFORE
AFTER
修正についての市役所からの通知
議員口利きと地域利便については、地方議会の課題の一つでもあります。
御用聞き議員として、支援の輪を広めていく方式については賛否あるかと思いますが、公益性か私益性か共益性かが議論の分かれ目だと私は考えています。
基本的には、議員が役所職員にダイレクトで陳情を通達することは好ましくないのですが、地方議会においては、役所部局にダイレクトに物言いしにいくケースが多く散見されます。
線引は、
・公益性の高い事案
・共益性の高い事案
・私益性の高い事案
のラインで、私は公益性の高い事案についてはある程度の迅速な対応が望まれるべきであると考えています。
ところが、昨今の地方議会議員では共益性や私益性の高い事案でも役所部局にダイレクトで行くケースが散見され、SNSでもそれを高らかに書き記している現職議員も見受けられます。
今回のカーブミラーが傾いていた事案については、市民の交通安全に係るものであり、かつ公益性が高く、迅速な対応が望まれる、と判断したものの、真っ向から正当な手段であるメールフォームにて通知をしました。
8月1日の8時57分に東大阪市役所道路整備課に通知。
平成26年8月4日の午前に修理が終わりましたので、72時間で市民の交通安全は保たれたと観ています。もちろん、事故などが無かったのでよかったよかったで済まされますが、これが仮に、カーブミラーが傾いていたことによる事故が発生していた場合はどうだったのか?は今後の検討課題だと思います。
結果から見れば、私は72時間の間、市民の交通安全を損ねていたのではないか?という見方もできるということです。
72時間を遅いか、早いかの判断。
また、どこまでを口利きと見做すかの判断。
これは市民の皆様お一人お一人に問いかけていきたいと思います。
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❏ 鍾馗(しょうき)とは?
鍾馗(しょうき)は、主に中国の民間伝承に伝わる道教系の神。日本では、疱瘡除けや学業成就に効があるとされ、端午の節句に絵や人形を奉納したりする。また、鍾馗の図像は魔よけの効験があるとされ、旗、屏風、掛け軸として飾ったり、屋根の上に鍾馗の像を載せたりする。
上六万寺の古民家取材で、鍾馗さんを発見しました。
古民家取材をしていると、失われていった自然への畏敬や、伝統、風習、魔除け、家内安全などなどの象徴が残っており、私自身勉強になりますので同行するようにしています。
例えば、懸魚(けぎょ)。
私の実家にも懸魚があります。
家の屋根に水の象徴である魚のしっぽを型取り、火事への魔除けとして設置されてきました。
破風、鼻隠し、うだつ・・・
挙げればキリがありませんが、日本家屋の細部名称はものすごい数があり、それら全てに経緯と由来があります。
大抵が自然への畏敬。
古来より農耕民族として栄えてきた日本では、自然への畏敬が常にありました。
住宅の欧米化によって失われていった、「自然への畏敬」。
古民家取材では改めて、日本の自然への畏敬に対する認識をさせていただいています。
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❏ 地元のカーブミラーが傾いてました
この場所です。
早速、東大阪市建設局 土木部道路整備課に。
と思いましたが、ここで「議員の口利き問題」について。
議員活動の一つに議員が住民などからの要望を受けて行政に対し要望・提言・働きかけを行
うことがある。この議員活動は一面,口利きといわれる不正・違法な問題となる場合もある。
そのため,自治体によっては議員からの要望等があった場合に,要望者の氏名,要望内容,
行政の対応等を記録する基準を定めているところもある。
現在まで,このような制度の状況や,要望・働きかけの記録状況について全国的に調査した
ものは存在しない。
議員からの口利き記録制度について
維新の会市議、口利き横行 職員が告発、橋下市長謝罪(朝日新聞)
大阪維新の会の大阪市議が市職員に対し、支持者の要望を聞くよう求める「口利き」をしている――。維新代表の橋下徹市長のもとに、市議を手厳しく批判する市職員の告発メールが届いていたことがわかった。橋下氏は議員の口利きや要望内容を市側がすべて記録・公開する方針を固めたばかり。市職員に謝罪のメールを早速送り、口利き記録化の徹底を再度表明した。
「維新の議員からの接触が一番程度が低く、露骨」。市職員の市長宛てメールは、維新市議の態度を厳しく批判していた。「内容を言わずに呼びつけ、支持者を連れてきて我々をいきなり詰問する」「特に若い議員、社会人としてのマナーから再教育すべきだ」……。この市職員は橋下氏に対し、議員からの接触すべてを記録化すべきだと提案していた。
ということも記憶にあたらしい。
私は落選中の立場ですが、フェイスブック等を見ていると、口利き行為を大々的に行っている現職議員の発言も散見されまして、まぁどうしたものかとワンクッション置きました。
落選中だし、真っ向に行っても厳しいかもしれない。
だけど先ずはスジとして真っ向に行って、ダメでもまた真っ向に行って、を繰り返すしかない、と思いまして、
メールフォームにて問題箇所の写真と地図、状況を送信しました。
まったくの一市民として送ると、聞き入れる以前のレベルな塩対応なのは簡単に分かります。
ですが一市民からの声がどの程度の速度で、精度で市役所に届くのか?も計りたいと思います。
もちろん、公益性の高い「カーブミラーの傾き」という事案ですから、口利きかどうかはグレーゾーンなところだと思います。
周辺の皆様にはその旨をお知らせしつつ、今後の東大阪市の対応について本案件は経過を随時当ブログにてご報告申し上げたいと思います。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
Facebookで日々の出来事つぶやき中!
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