❏ D地域
これで、第六回のプレゼンはA・B・GにつづいてD地域と4カ所目です。
各地域のまちづくり意見交換会から派生した、事業案をしっかりとこの目で見て聴いて、政策昇華へとつなげてまいります。
D地域は特に楽しみにしていました。
プレゼンが3つあり、
①安心・安全
東大阪市で一番、安心安全の啓発と実践に取り組む地域として、大きな誇りと気概を持てるまちづくりの推進
②環境
多面的緑化活動
③地域活性化の仕組みづくり
子どもを中心にしたこころの共育活動によるまちづくり
とあり、どれもとても魅力的。
私個人の総評を。
①安心安全
防犯活動と、自治会区世代を超えた防災活動をテーマに、安心安全なまちづくりを推進。
具体的には、若江岩田リージョンセンターを中心に啓発活動を実施していく。
地域愛あふれるまちにしていく。
→質問
国土交通省「地震時等に著しく危険な密集市街地」について、瓜生堂玉美校区エリアは東大阪市でも最もヤバイ地域に指定されているが、本プロジェクトは重点地域などを定めるのか?
②環境
多面的緑化活動として、駅頭をはじめとして、各家庭にプランターを配布し、緑あふれるまちづくりを実現する。
提携先もおおくあり、最も現実的な施策であると判断。
環境審議会審議委員として、本プロジェクトは非常に魅力的であり、残念ながら落選したが今後共方向性を見守りつつ、協働できるところは協働していきたいと感じた。
③地域活性化の仕組みづくり
日本一の子ども会!を掲げ、興味・関心に働きかける参画者の巻き込みの仕組みづくり。
子どもを中心として、Teach教えるからCoach導くへと昇華。柏田連合子ども会の「大切な人に一輪の花を贈る活動」を軸に、東大阪市全域に展開していく。
私が最も注目していたプロジェクトであり、当初は東大阪市市民活動センター(社会福祉協議会)を活性化させ、社会福祉協議会から分離独立したカタチで、市民活動センターをより本当のものにしていく、というところから関わっていました。
ところが、一気に方向転換が行われ、子どもを軸としたプロジェクトへ。
それはそれとして、子ども会を軸にというのは斬新で、東大阪市の閉鎖的教育環境や教育委員会、子ども会の現状から見るととても画期的である。
子ども会は次世代につながる。
また、日本一の子ども会のあるまち東大阪市というキャッチコピーはとても魅力的であった。
東大阪市子ども会育成連絡協議会メインに、4ブロックの総合的な合同プロジェクトとなっていくことを期待する。
各プレゼンはどれも消化不良気味でして、残念だったのはもっと煮詰めれば更に魅力ある内容になったのになぁと感じたところでした。
私たちのプレゼンが何度も会合を重ね、本番練習をして望んだからそうなのかもしれませんが(^_^)
総合的に判断し、地域活性化へと投じました。
結果、1票差で地域活性化が当選。無事に8月29日に進みました。
これで東大阪まちづくり未来塾一期生がプロジェクトメンバーに入っているのは、
A地域、B地域、D地域、G地域
に拡大し、まちづくり未来塾としても嬉しい限りです。
特にAとBは代表実行委員がコアメンバーですので、8月29日の本戦は更に盛り上げて行きたいところですね。
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これで、第六回のプレゼンはA・B・GにつづいてD地域と4カ所目です。
各地域のまちづくり意見交換会から派生した、事業案をしっかりとこの目で見て聴いて、政策昇華へとつなげてまいります。
D地域は特に楽しみにしていました。
プレゼンが3つあり、
①安心・安全
東大阪市で一番、安心安全の啓発と実践に取り組む地域として、大きな誇りと気概を持てるまちづくりの推進
②環境
多面的緑化活動
③地域活性化の仕組みづくり
子どもを中心にしたこころの共育活動によるまちづくり
とあり、どれもとても魅力的。
私個人の総評を。
①安心安全
防犯活動と、自治会区世代を超えた防災活動をテーマに、安心安全なまちづくりを推進。
具体的には、若江岩田リージョンセンターを中心に啓発活動を実施していく。
地域愛あふれるまちにしていく。
→質問
国土交通省「地震時等に著しく危険な密集市街地」について、瓜生堂玉美校区エリアは東大阪市でも最もヤバイ地域に指定されているが、本プロジェクトは重点地域などを定めるのか?
②環境
多面的緑化活動として、駅頭をはじめとして、各家庭にプランターを配布し、緑あふれるまちづくりを実現する。
提携先もおおくあり、最も現実的な施策であると判断。
環境審議会審議委員として、本プロジェクトは非常に魅力的であり、残念ながら落選したが今後共方向性を見守りつつ、協働できるところは協働していきたいと感じた。
③地域活性化の仕組みづくり
日本一の子ども会!を掲げ、興味・関心に働きかける参画者の巻き込みの仕組みづくり。
子どもを中心として、Teach教えるからCoach導くへと昇華。柏田連合子ども会の「大切な人に一輪の花を贈る活動」を軸に、東大阪市全域に展開していく。
私が最も注目していたプロジェクトであり、当初は東大阪市市民活動センター(社会福祉協議会)を活性化させ、社会福祉協議会から分離独立したカタチで、市民活動センターをより本当のものにしていく、というところから関わっていました。
ところが、一気に方向転換が行われ、子どもを軸としたプロジェクトへ。
それはそれとして、子ども会を軸にというのは斬新で、東大阪市の閉鎖的教育環境や教育委員会、子ども会の現状から見るととても画期的である。
子ども会は次世代につながる。
また、日本一の子ども会のあるまち東大阪市というキャッチコピーはとても魅力的であった。
東大阪市子ども会育成連絡協議会メインに、4ブロックの総合的な合同プロジェクトとなっていくことを期待する。
各プレゼンはどれも消化不良気味でして、残念だったのはもっと煮詰めれば更に魅力ある内容になったのになぁと感じたところでした。
私たちのプレゼンが何度も会合を重ね、本番練習をして望んだからそうなのかもしれませんが(^_^)
総合的に判断し、地域活性化へと投じました。
結果、1票差で地域活性化が当選。無事に8月29日に進みました。
これで東大阪まちづくり未来塾一期生がプロジェクトメンバーに入っているのは、
A地域、B地域、D地域、G地域
に拡大し、まちづくり未来塾としても嬉しい限りです。
特にAとBは代表実行委員がコアメンバーですので、8月29日の本戦は更に盛り上げて行きたいところですね。
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❏ 天王寺にて
今日は天王寺にて開催されました、第17回なにわ大賞贈呈式&懇親会に出席してきました。
難波利三氏と。
なにわ名物開発研究会 野杁 育郎会長と。
推薦文を書かせていただき、見事伝統継承特別賞を受賞された河内木綿はたおり工房 草香の中井さん達と。
会場の様子。
5月頃に、なにわ大賞の推薦文を書かないか?と言われ、鳩まめ倶楽部やまちづくり意見交換会などでお世話になったご縁もあり、拙筆を奮わせていただいたのがきっかけ。
見事に受賞されまして、お祝いに駆けつけました。
東大阪市の誇る、河内木綿の伝統と、それを子どもたち次世代に継承していこうという活動について、私も微力ながら河内木綿ボランティア委託栽培を頑張らせて頂いているところです。
今回の受賞をきっかけに、更にボランティア委託栽培の場所を増やし、地域活性化に向けて取り組みを加速していくことを双方で確認しました!
この度はまことにおめでとうございます!
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❏ 近江堂初
夕方は近江堂リージョンセンターにてまちづくり意見交換会G地域に出席してきました。
買い物支援バスのプレゼンも含めて、西部エリアのまちづくり意見交換会の様子を見学したいところもありました。
G地域では既に買い物支援バスプロジェクトが当選しており、他の発表は無く、報告で。
その中で感じた取り組みの格差では、子育て支援についてと世代間交流。
Gエリアの小学校は先進的な取り組み事例を聞かされてきましたが、実際かなり進んでいる感じ。
ただし、世代間の隔たりがキツイのが西部エリアの特徴のようでして、F地域でも同様の感触はありました。
要は高齢者世代と現役世代と子ども世代の壁がおっそろしく高い。
報告事項でも、世代間交流を継続的にやっていくことに決まりましたが、東部エリアと比べると課題や問題としているところが5年~10年先を行っている感じ。
西部の取り組み事例は近い将来、東部にも確実に訪れるであろうことから、しっかりと聴かせて戴きました。
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❏ 3度めは更に実践的に
早朝街頭活動の後、東上小阪にて3度めの買い物支援バス、コミュニティバス説明会&お試し走行会が実施されました。
自治会回覧を見てきた方が大半でして、改めて地域自治会の回覧システムと掲示板システムを見直しつつ、地域特性による動員格差などについて考えさせられました。
買い物支援を切実に感じている自治会エリアと、そうでないエリアが今回の説明会ではっきりと別れましたので、今後の参考にしつつ。
東部エリアでのコミュニティバスへの期待も含めて、今後更に本プロジェクトのメインメンバーとしてストックを増やしていきたいところですね。
六万寺や横小路、上六万寺や上四条、下六万寺や池島・・・
コミュニティバスの在り方についても賛否が別れることを想定して、今回の3回に渡るお試し走行会を参考に動いていきたいと思います。
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❏ 熱中症
今朝の早朝街頭活動は地元瓢箪山駅にて実施させていただきました。
子育て支援FINAL。
子育て支援政策について、実施中や計画中のものはとても多く、多彩な取り組みが上げられますが、活用率調査をしていない点について時間を割きました。
せっかくの政策や施策も、活用率が低ければ何ら意味が無くなってしまう。
活用率をあげるためには、知ってもらわなければならない。
そういった基本的なところにまで最後は戻って90分頑張りました。
終盤で熱中症になり、目がチカチカとしました。
神タイミングで、冷たい飲み物の差し入れを頂き、一気にイカせていただきましてなんとか持ちこたえることができました。
ありがとうございました!
これからの季節、更に暑くなっていくことを考えると、1リットルくらい用意していった方がいいかなぁ、と実感した早朝街頭活動となりました。
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❏ いよいよ本番!!!
夜は地元四条やまなみリージョンセンターにて、第六回まちづくり意見交換会、プレゼンに臨みました。
今年3月頃から会議を重ねに重ねて、プレゼン資料を詰めに詰めて、いよいよ本番です。
A地域、C地域共に地域資源は連敗。
B地域ではなんとか地域資源テーブルを、という想いで他エリアの地域資源を背負う気持ちで挑みました。
先にプレゼンを行われた、防災テーブル。
地域別防災マップや、各自宅での食料備蓄など、こちらも本当に切実なテーマ。
八尾市の校区別防災マップを研究して、東大阪にも導入を促進している身としては、防災テーブルのプレゼンはとても共感があり、こちらも是非とも今後ご協力させていただきたいと想いました。
そして、我らが地域資源テーブルのプレゼン!
綿密に何度も何度もプレゼン資料を作り直し、打ち合わせを行い、本番に臨みました。
10分の時間を超過することなく、ピッタリで終えることができました。
プレゼン資料も好評で、PPTでつくるべきところと敢えてPDFで作り、kokomiteでポインターを強調しつつ、発表者の話すところを追いつつ、無事にパーフェクトなプレゼンとなりました。
結果。
31票という絶大なご支援を賜り、我らが地域資源プロジェクトが選出を受けました❢
これからも他プロジェクトとの連携協働を進め、頑張ります!
他プレゼンや事業化に至らなかったテーマにつきましても、事後検討をしっかりと行い、私に出来る範囲で関わらせていただければと思います。
8月29日の企業交流会プレゼンや、A地域、C地域の地域資源チームなどとの連携。
地域とかじゃなくて、東大阪全体の地域資源!!というところをプロジェクトメンバーと確認して、今後更に東大阪の地域資源の情報発信、魅力発信、次世代継承を進めてまいります。
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❏ 7月11日の第二回説明会反省会
街頭演説の後、健康麻雀教室に顔出しして昨日の初級講座の結果や感想などを聞きつつ、第二回初級講座のお知らせ。
昼に健康麻雀教室を後にして、大阪商業大学へ。
にこにこおでかけクラブ
様々な討議の中、コミュニティバスについては第二回説明会&お試し走行会の反省会から。
自治会の温度差について議論になりましたが、私からは自治会だけでなく、社会福祉協議会、CSW、社会福祉法人、保育園、高齢者施設、障がい者施設、NPO、地域団体、ロータリークラブ、ライオンズクラブなどなど、もっと幅広く広報を行うことで別の切り口を模索することを提案しました。
まちづくり活動を通じて、本当に多くの諸団体の活動を知ることとなり、それらの横の連携がこれからの課題であることは明白。
ならば、物理的に横に繋げるコミュニティバスとして、という見方について。
第三回お試し会&説明会については、
7月25日(金曜日)、東上小阪エリアにて実施。
こちらについても打ち合わせ。
さらに、まちづくり意見交換会のプレゼンについても討議。
プレゼンについては、高齢者テーブルということもあって、高齢者という単語が乱舞していましたので、「次世代」「子育て」「子ども」というキーワードを入れつつ、誰もが利用できるPRを追加意見。
というのは、A地域、C地域共に子育て支援テーブルがプレゼンで勝利しているという経緯もあります。
今夜は我がB地域で地域資源プレゼン!
しっかりと参考にしながら、本番に備えて大阪商業大学を後にしました。
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❏ ライオンズクラブ例会の後
ライオンズクラブ例会の後、産業道路を駆け、東体育館での鳩まめ倶楽部編集会議に出席してきました。
毎月思いますが、第4火曜日は会合が連発するので体力勝負になりますね。
今月の鳩まめ倶楽部では、8月のイベントについて。
夏休みということもあり、子ども記事比率が多めで、子ども向けイベント情報などを出させていただきました。
また、買い物支援バス・コミュニティバスについても継続取材決定!
オモシロイベントとしては、なにわ大賞を推してみました。
この度、推薦文を書かせていただいた「河内木綿はたおり工房 草香 コットンクラブ」さんが伝統継承特別賞を受賞されまして、なにわ大賞という企画についてもオモシロなことを取り上げてくれていることから鳩まめで何かできないかなーと。
大学祭を一般の人が見て楽しむ秘訣は?などなど。
本当に視点や見方を変えるだけで、違ってくるものですねぇ。
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❏ プレゼン、完成
数々の改訂作業を経て、ついに我らがB地域、歴史資源プロジェクトチームのプレゼン資料を完成させました!
今日は最終打ち合わせを往生院六萬寺にて実施。
発表者と綿密に打ち合わせを行い、発表の時間配分や原稿精査。
実際に原稿を読んでいただいて、変更点や追加点、削除点などを吟味。
プレゼン操作は私が行いますので、作業分担しつつ双方の息のあった連携ができるように何度も実演。
これで23日のB地域まちづくり意見交換会を待つばかりとなりました。
豊富な歴史資源の魅力をお伝えできれば、と思います。
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❏ 発表会
今日は夕方から、日下リージョンセンターにてまちづくり意見交換会の第六回に出席してきました。
FINALは発表会プレゼン→投票という流れです。
7月23日に私も自分のリージョンセンターでプレゼンをすることになっていますので、しっかりと当日のシュミレーションをしてきました。
プレゼンは10分。質疑応答は6分。
今回日下リージョンセンターでは「子育て支援」と「地域資源」の2つがプレゼンを行われました。
子育て支援については、情報受信の仕組みについて。
子育て支援情報の的確なまとめと、受信方法の両方。
地域サポートによる包括的子育て支援の仕組みづくりなど。
地域資源では、外部からおカネを落としてもらう仕組み。
特に観光について。
私のところも地域資源ですので、かなり集中して拝聴させていただきました。
結果、子育て支援が18票。
地域資源が16票でした。
双方ともに甲乙つけがたいところでしたが、かなり僅差の結果。しかも地域資源負けたぁぁあああああ!ということで、23日にB地域で地域資源プレゼンをやる立場としてはかなり複雑な心境に(>_<)
シュミレーションも、ウチのプレゼンの流れを10分の実際の中でしっかりと2回行いました。
また、伝えるべきポイントに時間を絞り、的確に伝えるべきことを伝える!ということをキッチリとした方が勝ったところから、プレゼンの原稿草案についても再度練り直し。
思いをカタチにする予算は飛んでいきましたが、ここまで何度も会議を重ねて、地域資源を煮詰めてきて、大勢のメンバーと時間を費やした結果、プレゼンで負けました。では申し訳が立たないところ。
改めて今日の結果を受けて、我がB地域のプレゼンの精度を高めねば!と思ったところです。
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