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❏ SIMカードの付いたガイドブック「SIM PERFECT BOOK」が12月12日に発売      
格安SIMやSIMロックフリー端末の情報も豊富に掲載。格安SIMカードを初めて使う人を対象に、「SIMのギモン Q&A」「MVNOサービス分析」「付録が使える SIMフリースマホ&タブレット レビュー」「SIMフリー活用テクニック」といったコーナーを用意する。

久方ぶりのスマートフォン教室。またしても格安SIMの話題です^_^;


12/12に出る、格安SIMムック本は初心者向けや入門向けにも興味深い一冊です。


格安SIMを使い始めて早や2年。


その利便性をたっぷりと享受している身としては、こういったムック本は他人に教えるときにとても便利だなぁと思います。


今度Facebook講義をする際にも、ムック本をオススメして、それを基にしていく方式が最も最善かつ最短かと思っています。


ムック本活用術的な講座を増やしていく需要とか出てくるかもしれませんね。


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 ❏ スマートフォンとミニマリスト       


本更新記事は政治活動とは別種の記事となっております。
普段の政治活動については別記事をご参照ください。



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 ❏ 月額2980円で3Mbps、パケット通信量無制限       



なんといっても注目なのが、パケット通信量の制限がないということ。1ヵ月に10GB以上通信しても、さらに1日で1GBを超えてしまったとしても、常に最大3Mbpsで使え、パケット通信量による速度制限はないのです。こんな魅力的なプランは、おそらくNTTぷららのSIMが初めてだと思います。

 それでいて、月額料金は税込で2980円と、3000円を切っています。動画を観まくるとしても3Mbpsくらいの速度があれば十分なので、かなり快適にデータ通信ができそうです。しかも、2年縛りのような最低利用期間もないので、違約金などを気にせずに気軽に契約できます。なお、SIMは、マイクロSIMとナノSIMが用意されるとのことで、最初の手続きの際には開通手数料が3240円かかります。 


スマートフォンWeb教室もご無沙汰でして、書きためていた記事を更新します。
政治更新は別記事にて。



またまた魅力的なMVNOServiceが来ましたね。


今回のは、月額2980円で3Mbpsを使い放題という強気なプラン。


テザリングを駆使すれば、家のインターネット環境をこれ一本で統一することも夢ではない?と、まさしく夢が広がるプランですね。


最近のMVNOは、キャリアサービスの欠点を巧く補完しつつ、MVNO利用者のユーザー心理を巧く分析したプランを出してくると思います。


なんぼ安いと言えど、MVNOを使う人達は、MVNOを渡り歩く傾向が強く、逆にキャリア契約している人がMVNOに移ってくるのは少なめ。


今回のプランは、通信制限を取っ払い、そこそこの通信速度を出してくるプランなので、予約殺到、即座に売り切れとなったみたいです。



 ❏ 月額980円としては       


申し遅れました。


私もこの夏にスマートフォンを買い替えしました。


2012年12月に25,000円で購入したGALAXY Note(初代)を、2014年5月に売却。
17ヶ月使いまして、15000円ほどで売却しました。


差額は10,000円ですので、10,000円÷17ヶ月=月600円程度でしたか。


現在はシムフリーAndroidスマートフォン(タブレットではない)を活用中。


また1年か2年つかって、売却コースを考えています。


アイフォンのリセールバリューの高さが羨ましいですね。


買い替えに際して、MVNO契約も現在のIIJmioから新しいプランに変えようかなと検討していました。


現状でもそこそこ使えているからまぁいいか、ということで保留になっていますが、こう次々と新規プランが出てくると、目移りしてしまいますねぇ。


ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン


このプランはブルジョワプランに映ってしまうのが落選浪人の辛さです^^;




 ❏ エレコムがMVNO事業に参入 月額780円で300kbps無制限、格安スマホのセット販売も      

 データ通信専用パッケージでは、月額780円(税別、以下同)で300kbpsの通信サービスを無制限で利用できる「フリーデータ」、月額980円で1日70MバイトのLTE通信(下り最大150Mbps)ができる「デイリー」、月額1580円で毎月2GバイトのLTE通信ができる「マンスリー」の3コースを用意。デイリーで1日70Mバイト超過後は翌日まで100kbps、マンスリーで月2Gバイト超過後は翌月まで200kbpsに通信速度が制限される。


なので、780円プランを物色中。


初期手数料を考慮すると、200円の差で3000円程度ですから、18ヶ月程度使わないと手数料分損をすることに(>_<)


新規購入であれば、エレコム780円プランが一番魅力的に見えてます。



とはいえど。



無制限開放する→ただでさえMVNOはGEEK層→際限なく使い倒す→速攻で通信制限措置がかかるように改訂される?


おそれもありますので、新規参入MVNOを吟味は、サービス普及から数ヶ月のレビューを見てから、は鉄則ですね。


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 ❏ 8月から続々とSIMフリースマホとのセット販売を始めるMVNO     

 総務省が携帯電話事業者に対してSIMロック解除を義務化する方針を示し、最近、大きな注目を集めている「SIMフリー端末」。SIMロック解除は、方針通りに進めば2015年からの義務化となるが、それよりも一足早く、MVNO(仮想移動体通信事業者)がSIMフリースマートフォンと格安SIMのセット販売を開始する。


続々とSIMフリーの格安スマホが登場してきています。


そこで、久しぶりの週末スマートフォンWeb教室では、格安SIMフリースマートフォンの注意点などについて。



 ❏ SIMフリー端末って?       

グーグル検索「SIMフリー」を見てもずらっとあって、よくわかりませんね。


docomoのSIMカードだと、docomoのスマートフォンのみ。
auのSIMカードだと、auのスマートフォンのみ。
SoftBankのSIMカードだと、SoftBankのスマートフォンのみ。


でしか使えないという、悪習が日本の携帯電話産業には古来からありました。


サービス提供会社は、サービスだけ提供していればいいのですが、何故か端末とセットじゃなければ売りませんよ、他所の端末は使えないようにしますよ、というのがSIMロック。


対してSIMフリーは、docomoでもauでもSoftBankでも、使えるということを指します(厳密には違いますが、とりあえずそんな感じで)


そのSIMフリーを総務省が指示。


そこで格安SIMを販売している会社から、先駆けてSIMフリー端末とセットで販売されるようになってきました(SIMフリー端末のみを販売する会社と、サービス提供会社は分けろと思うのではありますが。)



SIMロック解除義務化 ユーザーのメリット・デメリット


「選べる時代」になることで、ある程度知識のある人はいいと思うのですが、「選ぶことを自体分からない時代」に慣れきった人だと、かなり難しいのかも?と思います。




 ❏ SIMフリー端末にもご用心       

基本的には型落ち製品との抱合せが多いのが現状です。


目安とするのは、Antutuベンチマークテストの数値。

例えば、インターネットイニシアティブ(IIJ)およびIIJの100%子会社であるハイホーは2014年7月30日、LGエレクトロニクス製スマートフォン「LG G2 mini」とSIMカードのセットコースを8月1日に始めると発表した。利用料金は、スマホの分割払いを含めて、IIJが月額2980円(税別、以下同)から、ハイホーが月額2280円からだ。


とあります。


LG G2 miniのAntutuベンチマークスコアは、17000程度。
これから2年間使うとなると、少し寂しいスコアです。


また、Androidバージョンが常に最新になるか?とか、ガラパゴス機能と呼ばれるワンセグ、おサイフケータイ、各キャリアサービスが使えないなど、SIMフリー端末にも得手不得手があります。


GEEK層なんかは、SIMフリー端末を使い倒すのでちょうどいいのですが、一般層にSIMフリー端末を、となると結構厳しいところがあるのかも?と思ってしまいます。


「値段には理由がある」と申しますように、月額1,000円でスマートフォンを運用するにはある程度の手間暇がかかる、ということです。


格安SIMフリースマートフォンと、格安SIMとのセット販売。


これからどんどん増えていくと思いますが、注意すべきは


・Antutuスコアが20,000を超えているか?25,000超えていて合格
・Androidバージョンは最新で提供されるか?Android4.1.2とかだと厳しくなってきます
・MNP対応か非対応か?(電話番号付与型など)
・解約の条件はどのようなものか?(解約金など)
・サービス内容は自分の望むものか?(帯域制限など)


でも、iPhoneならこのようなことも考える必要はありません。
そう、iPhoneならね。


ということで、格安SIMだろうが、SIMフリーだろうが、とにかくiPhoneをプッシュでございます。


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 ❏ 格安スマホの認知度58.7%も利用者は1.7% 利用者は月額で約2,300円を節約      
 BIGLOBEが6月6日から8日にかけて実施した「格安スマホに関するアンケート調査」(有効回答 3,098件)によると、格安スマホについて知っているか聞いたところ、その認知度は58.7%だった。内訳を見ると、「聞いたことがある」が49.5%で、「詳しく知っている」が7.5%。「現在利用している」人は1.7%だった。


MVNO。
格安SIM。
格安スマホ。


全部おんなじ話題ですが、意外と普及しませんねぇ。


キャリアでiPhone5sを無料で貰って、毎月2,000円運用した方が、まぁ割がいいと言えばいいということでしょうか。


そんなわけで1.7%の少数派の川口です(笑)


格安SIMを使い始めて、18ヶ月が経過しました。


今のところ不便はあまり感じていませんが、しいて言えば050の電話通信品質がなんとかならんかなーというところ。


こちらからかけると、ノイズがえらいことになるみたいです。
受けるとノイズは軽減されるみたい。


最近IIJmioのアップロード速度が遅くなってきたのが影響しているのかも?


もう少し普及して、回線品質が向上してくれればなぁ、というのが格安SIMのジレンマですねぇ。


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 ❏ SIMロック:解除を義務化へ 15年度にも実施 総務省     
解除に応じない携帯会社には業務改善命令の対象に

 総務省は、携帯電話会社が販売した端末を他社で使えないようにする機能「SIMロック」の解除を義務化させる方針を固めた。2015年度にも実施する。携帯電話の利用者が別の携帯会社へ乗り換えやすくなり、利用者の利便性向上や競争加速につながる。30日に開く有識者会議の中間取りまとめに盛り込み、年度内に具体策を詰める。

 スマートフォン(多機能携帯電話)などを使うには、利用者の情報を書き込んだICカード「SIMカード」を入れる必要がある。欧米や韓国では、カードを入れ替えればどの端末でも使えるのが大半だ。しかし日本の大手は、他社の端末にSIMカードを入れても使えないよう、SIMロックを掛けているケースが多い。

 他社への乗り換えを制限して利用者を囲い込むためだが、利用者にとってみれば、他社に乗り換えた場合に端末を買い替える必要があり、自由に端末や携帯会社を選びにくい。総務省は10年6月、SIMロックの解除を促す指針を示したが、強制力はなく、業界首位のNTTドコモが米アップルの「iPhone(アイフォーン)」を除く機種で解除したほかは、ソフトバンクが4機種、KDDI(au)はゼロと徹底されていない。

ソース


docomo、au、SoftBankなどは、携帯端末を売るのをやめて、通信サービスのみの販売にすべきである!と述べてきた私的に、今回の原則SIMフリー化は大いに賛成です。


通信サービス販売と端末販売を抱き合わせにして売っている今の販売形態は、不公平ですし解約金なども極めて理不尽なところがあります。


携帯端末は家電量販店等でも普通に売るような、家電扱いにしていき。


通信サービス販売は、従来通り通信事業者が販売するようにすれば良いと思います。


現状のSIMロックをかけて、囲い込むのは非効率的ですし、ユーザーにとっては百害あって一利なしです。


携帯電話料金、月額1,000円以下が普通の認識である私としては、


・端末はSIMフリーで個人が自由に購入する
・通信サービスはMVNOを含めて多彩なサービス展開である
・個人の用途に合った契約ができるようになる


のが理想です。


今は全部パックになっていて、使う人もそんなに使わない人もおんなじような金額を支払っています。
大体月6,000円程度が多いと思います。


通信サービス事業者は、品質向上にチカラを注ぎ競争しますし。
端末開発会社はわざわざ通信サービス事業者用にカスタマイズして、使い勝手悪くする必要が無くなるので。


ユーザーにとってはとても良いと思います。


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  ❏ タブレット型スマートフォン        
NTTドコモでシャープの3辺狭額縁デザインを採用したスリムな7インチタブレット「AQUOS PAD SH-06F」が昨日発売されました。

SH-06Fのドコモオンラインショップは85,320円です。月々サポート適用金額は2,700円/月(24ヶ月総額64,800円)となっており、24ヶ月使用した場合の実質負担金額は20,520円(月々855円×24)になります。

SH-06Fの特徴は何と言ってスリムで軽量な筐体です。前面はディスプレイ外枠をできる限り削った「EDGEST」デザインで、サイズを縦175mm x 横106mmに抑えています。質量もわずか233gと軽量です。音声通話も可能な機種なので、タブレットというよりも大画面スマートフォンの方が合う気がします。ほかにも、IPX5/X7の防水に対応するタフネスさも備えています。


ソース


ついに注目していたAQUOS PADの新型が発売されました。


ほしい!ものすごくほしい!とは思うものの、とても手が出る価格ではありません(>_<)


良いと思うところ


・大画面
・軽量
・ベゼル狭い
・フルセグ
・通話可能
・LTE対応
・アクセサリがある


微妙なところ


・最新機種なのにAntutuベンチが26,000程度
・スクリーンで戻る・ホーム・メニュー
・ROOT化が厳しい(シャープはROOTキツイ)
・高い


7インチタブレット型スマートフォンは、通話メインの場合はキツイですが、閲覧メインの場合は素晴らしい製品だと思います。


通話の場合でもBluetooth型のハンズフリーを使えばバッテリーが許す限りは大丈夫。


なので、5インチとかから卒業する組は7インチを検討してみても良いと思います。


ジョギングのGPSログ取りとかは結構キツイですね。
あと、ズボンを選びますか。
浅いポケットのズボンだとずり落ちてくる可能性もあります。


白ロムの価格動向が気になる機種です。
購入ライン価格に来たら、検討再開したいところですね。


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 ❏ Google音声検索がパワーアップ         

Androidスマートフォンのホーム画面にある、Google検索バー。
その右横に音声検索ボタンがあります。


例えば、


「ワールドカップ 日本」


と声で検索すると、





「ピロリン♪ ニッポン タイ コートジボワール センハ、6ガツ15ニチ、10ジニカラ・・・」


と機械音声で教えてくれます。


また、


「阪神タイガース」


と声で検索すると、





「ピロリン♪ ダイヨンカイノウラデ、ハンシンガ、オリックスニ、4タイ0デ、マケテイマス」


と機械音声で。


「明日の天気」





「ピロリン♪ ロクマンジチョウノ↑ アスノ↓ ヨホウデス 26ドデ、クモリデス」


なんとも便利なものです。



 ❏ Google音声検索を使いこなそう         

調べ物をする場合、直ぐにGoogle検索をする癖をつけておくと、必要としている情報を素早く手に入れることができます。


情報の真偽確認ができませんが。


昨日の薬物乱用ビデオを観ていた際に、分からなかった「ダルク」をGoogle検索しながら見ると、より理解が深まりました。というように。


最近は会合に出ることが多くなってきまして、確定した過去の情報は直ぐにGoogle検索で調べて回答するようにしています。


Google検索を使いこなせるようになっておけば、他のことを記憶するように脳のリソースを回せますので、最近は会合疲れというのが減りました。





 ❏ 会合の議事録も       


議事録はGメール作成→自分自身に送信を活用。


会合終了後に、書きためていたGメール文章を自分自身に送信すれば、あっという間に議事録をメールサーバーに保存しながら引き出すことができるようになります。


なので、エバーノートとか、メモアプリを使うことがなくなりました。


Gメールは途中でホーム画面に戻り、Google検索しても、自動的に保存してくれています。
下書きフォルダに保存してくれていますので、続きの議事録はそこから書き足しができます。


この結果、ブログ更新用の議事録なんかは全てGメール管理ができるようになりました。


管理スレッドを議事録用途にしておけば、履歴がRe:方式で残っていくので、過去の議事録一覧を参照することができるようになります。


Gメールを自分自身に送信、を使えば、メモがどっか行ったということもなくなりますし、データーの消失を防止することができます。


さらにさらに。


ネットにつながっているマシンであれば、USBメモリが不要になりますね。
簡単なファイルなどはGメールで自分自身に添付送信。
そうすると、Gメール上にファイルを保存しておくことができます。


活用方法次第では更に便利になっていきますね!


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 ❏ スマホ通話、定額広がる ソフトバンクも月2700円軸      

携帯電話の音声通話で料金定額制が広がってきた。NTTドコモが6月1日に先行導入するのに続き、ソフトバンクモバイルも6月にも全ての国内通話を定額にするスマートフォン(スマホ)向け料金を導入する。月2700円のドコモと同程度とする方向だ。KDDI(au)も検討中。各社の音声収入は「LINE」など対話アプリ(応用ソフト)の普及で落ち込む。定額制で歯止めをかけて収益の柱はデータ通信へと切り替える。

ソフトバンクは現在、同社の契約者間の通話に限り月額934円(税抜き)で午前1時~午後9時
の間は通話し放題となる「ホワイトプラン」を提供する。新料金は新たに申し込みが必要。
ドコモやKDDIの契約者や固定電話との間でも定額で通話できる。

ソフトバンクは1月に利用時間や回数の条件付きで音声通話を定額にする料金プランを発表した。
これに対しドコモが4月に条件を付けずに通話を月2700円の定額にする新料金を打ち出した。
ソフトバンクは新料金導入を延期し対策を練り直していた。ドコモの新料金の申し込みは29日
時点で170万件を突破。ソフトバンクはドコモとほぼ同等の料金水準に変更して対抗する。

ドコモやソフトバンクが音声通話に完全定額制を導入するのは、LINEなどスマホの無料アプリ
の普及が背景にある。メールだけでやり取りするケースも増えている。定額制導入で通話収入の
減少に歯止めをかける。


ソース


ターゲット層は

スマホであれば一ヶ月に50分。
ガラケーであれば一ヶ月に75分。

以上通話する層に絞られてきますね。


さて、3G通話の終焉も近づいてきていて、movaが終わった頃を思い出させます。


通話も4Gになっていく中、VoLTEは果たしてエリア行けてるのかな?と不安になるところも。


ちなみに六万寺町1丁目は元気にLTE圏外です!(笑)

ウィルコム、6/1より月額1,500円で通話・通信が無制限になる新プラン


ウィルコムは、月額1,500円(税抜)で通話とパケット通信が無制限になる、新オプションサービス「スーパーだれとでも定額」を発表。6月1日より開始する。
新オプションプラン「スーパーだれとでも定額」は、月額1,500円(税抜)で、国内通話とPHSパケットデータ通信すべてが、通話時間、回数による制限なしの、定額で利用できるのが特徴だ。なお、PHS×3Gデュアル方式に対応した機種による、3G回線からの通話やデータ通信は、定額サービスの対象外となり、別途料金が発生する。
対象料金プランは、「新ウィルコム定額プランS」「新ウィルコム定額プラン」「パス専用プラン」「新ウィルコム定額プランGS」「ウィルコムプランW」となる。一例として、「新ウィルコム定額プランS」と、新オプションプラン「スーパーだれとでも定額」を組み合わせた場合は、月額2,881円で、通話もインターネットも無制限で利用できる。


ソース


カケホーダイに呼応するようにウィルコムも新プランを出してきました。


ウィルコムの場合は2,881円で通話と通信を無制限という内容ですね。
対応エリア圏内で事足りる人の場合は、ウィルコムの新プランもいいかもしれません。




 ❏ MVNOへの影響は?      

低価格SIM派な私としては、カケホーダイやウィルコムプランが抱える、「対応エリア」については少しだけ不安。


MVNOでIP電話がやっぱりコストパフォーマンスが良いと思います。
品質的に差があんまり感じられない六万寺町のみかもしれませんが(笑)


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❏ 質問!        
安いスマホが出てきましたね。

後は電話代をいかに安くするか?ですね。

イオンのネクサス4を勧めているのですが。今のところガラ携で6000円ぐらい払っているというのです。高いですよね。

イオンのネクサス4少し小さいですがどんなものでしょうか?

通話とネットとNexus 4™がセットになった イオンのスマートフォン.


2年間で音声通話と高速3Gを契約した場合
3,000円+34,080円+1,560円×24=74,520円(税抜)

毎月:3,105円+通話30秒20円


Nexus4の価格が、Amazonで45,000円を考えるとイオンのは安いと言えるでしょう。
※古い機種なので適正価格は37,000程度のようでした。


続いて音声通話契約ですが、30秒20円は少し割高といえるかもしれません。
また、高速3Gですが、3G (WCDMA), HSPA+のみの対応ですのでLTEではありません。
速度はダウンロード5MB、アップロード1MBは出るかと思いますが、ping値によっては遅いと感じるかも?
調べてみたら、200kですか、そうですか・・・通信速度は恐ろしく遅いので、メールかSNS位しか使わないという方がいいかもしれませんね。


続いてNexus4のスペックについて。


Nexus4のAntutuベンチマークスコアが18096をどう考えるか?ですね。


数値を見る限り、16,000~18,000程度。
ゲーム等をしない場合は問題ないかと思います。
少し重たいゲームなどをしだすと、ちょっと苦しいかもしれません。



 ❏ レビューを調べる       

月2980円の「イオンのスマートフォン」を到底おすすめできない理由

イオンのスマホはどこまで出来る?メリット・デメリットから評価


アタリを読みつつ、私の評価を。


本体→☆☆
Nexus4 Antutu18,000は結構キツイと思います。

価格→☆☆
毎月3,105円+通話30秒20円はサービス内容を考えると少し割高?

サービスの質→☆
3Gのみの200k制限ではかなりキツイと思います。
IIJmioが972円で1GB高速なので。
電話代金も高いです。

わかりやすさ→☆☆☆☆☆
解約金要らずで、値段もポッキリ価格で分かりやすい。
高齢者層にバカ売れなのも納得です。

MNP弾→☆☆☆☆☆☆☆☆☆
外法ですが、MNP弾として確保し、速攻でiPhone5sにMNPを行って特典を得るという方法があるようです(詳細はもう少し調査必要ですが)

3,000円+34,080円の初期投資と1,560円を考慮すると、38,640円。
Nexus4本体を20,000円程度でたたき売りをし、マイナス20,000円程度に。
MNPで他社乗り換えを行い、キャッシュバックが20,000円程度であればiPhone5sに突貫。

ということも理論上可能なのかな?→行けそうですね。


総論→☆☆☆
オススメするには結構キツイと思います。


私のオススメするプランは、ガラケーを使っているので、他キャリアにMNPでiPhoneにした方が多分月額維持費も抑えることができるかと思います。
メールアドレスが変わることさえ容認できるのであれば、iPhoneにMNPが鉄板ですね。


おそらくiPhone6の発表を控えた頃になると、iPhone5sを改めて投げ売りしてくるでしょう。
最近は投げ売りはしなくなったと聞きますが、かなりの在庫がだぶついているというのは、週刊のスマホ売上げランキングでも把握できるところです。



 ❏ スマホを選ぶ指標とは       

こっからが表題ですが、私のスマホを選ぶ指標について。

本体性能→☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本体性能がなんといっても最優先事項です。
指標はAntutuベンチマークスコア。
グーグル検索で、機種名+antutuと入力し、画像検索すればだいたいのしきい値が分かります。
今ですと、25,000が最低ラインとして、25,000~35,000の機種で狙います。
スコア=1円とかんがえて値段を検討します。

価格→☆☆☆☆☆☆☆
Antutuスコアが25,000なら、25,000円がしきい値になります。
35,000なら、35,000円がしきい値に。
その他、本体性能とチップセット、グラフィックチップ、System-on-a-chip(SOC、SoC)を徹底的に調べ倒します。
Nexus4の場合はQualcomm
Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz(クアッドコア)ですので、グラフィックはAdreno 320

以下、特性を完全に調べたあと、個体の持つ特性をレビューチェックします。


大きく行けば、この2つで全てを決めてしまいます(笑)
デザインとか二の次。要は見た目ではなく中身と言いますが、中身でもチップセットまでしっかり吟味しておきたいところ。
もちろん余談なので聞き流してください(笑)


要は、機種名+antutuで画像検索をして、どのくらいのスコアーなのかをチェックするくらいでいいと思います、ということで。
2014年上半期であれば、25,000~35,000程度で合格。
2014年下半期ならば、30,000~40,000程度で合格ですかね。


多分、Androidは30,000を超えてくると性能進化が鈍くなってくると思います。
オーバースペックになってくると思います。昔で言えば、C2Dになった段階でコア数におけるクロックダウンみたいな感じだと。


これからCPUはオクタコア(8コア)が主流になってきて、Androidも64bit化していくと思います。
クアッドコア(4コア)はもう古い!とは言えど、果たして8コアも要るのか?と。
以上、与太話といいますか余談でした。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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