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 ❏ カケホーダイ予約開始&新機種        

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」 | 料金・割引 | NTTドコモ


損得をグラフでチェック! ドコモ「カケホーダイ」に入るべき人は

■NTTドコモ「カケホーダイ」のまとめ
▼Xi対応スマートフォンを使っている人は、切り替えると得になるケースが大半
→ただし、通話をほとんどしない人は、従来の料金プランを続けたほうがベター
(ボーダーラインは「1カ月に50分(1日約2分)通話するかどうか」)

▼FOMA対応のフィーチャーフォンを使っている人は、「1カ月に75分(1日約2.5分)通話するかどうか」がボーダーライン
→通話がそれより少なければ「カケホーダイ」にしないほうがよい

▼Xiの従来プランの申し込みは8月末まで。FOMAは継続で「新節約ワザ」を発見!
→契約中の従来プランの継続は可能。FOMAは今後も従来プランに加入できるので、試算をもとにじっくりと選ぼう。FOMAについては、フィーチャーフォン編で紹介する「新節約ワザ」に注目だ


docomoのカケホーダイに関する質問が増えていますので、こちらでも。






上表の通り。
スマホであれば一ヶ月に50分。
ガラケーであれば一ヶ月に75分。

以上通話するのであれば、カケホーダイのオトクといえるそうです。


家族でまるごと新プランに移行するのがいいですよ!と公式サイトでは説明しています。
家族囲い込み施策もいよいよ末期になった感が否めませんね。


ただ、パケット通信量制限が結構厳しくて、2GBまで。
カケホーダイとパケット通信2GBで毎月5900円+端末本体代金ということに。


これを得かどうかを判断する場合、今毎月幾ら払っているか?で計算してください。
その際に確認するべきは


・通話時間
・パケット通信量は何GBまで行けるのか?


です。


上記に注意しつつ、オトクなプランを調べてみましょう。


とテンプレートはココまで。


MVNO+050環境の人はどうなのか?について。


ウイルコム族はdocomo回線に統合する方がいいでしょう。
電波のつながりがダンゼン違います。
但し二台持ちになりますが。


デュアルSIMスマホさえあれば、電話回線をdocomo毎月2700円カケホーダイ+モバイルは月1,000円という具合でいいのになぁと思うところですが。


050族の場合は、通話時間と相談ですかね。
Fusionの場合は月額無料で通話料が30秒8.6円ですから・・・


156分通話するのであればカケホーダイの方がオトクですかね。


050+の場合は、毎月324円なので
携帯なら156分。
固定電話なら937分ですかね。


どっちがいいかは吟味検討といったところ・・というか吟味するまでもない・・・ですね。




 ❏ 新機種        

AQUOS Pad SH-06Fを大型スマホとして使おうという人が少しでもいればいいなぁと思います(笑)

本体が白ロムで60,000円くらいで出てくる→40,000円で買いか?と思いましたが去年のモデルがまだ45,000円程度なので、ブルジョワ向けですねぇ。


他の新機種はあんまり目立った変化ナシですかね。
バッテリーの持ちがよくなったくらいで、メモリやCPUは特に。
Antutuスコアが30,000~35,000程度だと思います。


大半の人はiPhone6に行くと思います。
なので、今年の夏のAQUOSPadが不人気になり、投げ売りになってくれないかなぁと都合のいい妄想をして諦めつつ待ちましょうか(笑)


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 ❏ 低価格SIMサービス激戦       



格安データ通信SIM主要8社の比較 - Naverまとめ

運用:通信費削減の切り札「格安SIMカード」活用術

格安SIMカード比較(ドコモMVNO/LTE)

コスト見直しで人気の低価格SIMカード。総合満足度1位はIIJ

格安SIMのお得な使い方--本当に安いか飛びつく前に考えよう


月額1,000円クラスの低価格SIMが隆盛・・・とまでは行きませんが、一般層にも普及しだしている感じですね。
まとめ一覧にも多くのサービスが表示されるようになりました。


これだけ低価格SIMのサービス競争が激化していくと、価格面よりも「サービスの質」が大事になってきますね。
安かろう悪かろうではなく、安くても最低限のサービスの質を確保している低価格SIMを選択したいところです。


低価格SIMの注意点をおさらいしておきましょう。


・docomoのスマートフォンかSIMフリースマートフォン【必須】
・アンテナピクト、セルスタンバイ、バッテリードレイン【機種による】
・初期費用は3000円程度
・解約月数はまちまちなので要確認
・通話プランありかナシかチェック



 ❏ IIJmio       

IIJmioが一番。

高速帯域であるバンドルクーポンは翌月にくりこしが可能なのが最大の魅力。
MAXで2GBまで行けます。
高速帯域の場合は366MB縛りを回避できるようです。
回線品質も高く、かなりの速度が出ます。
ただし、ping値が地域によって左右されるので、SIP通話を頻繁に行う場合は通話遅延が結構発生します。


私も愛用して1年と6ヶ月経過。
今のところ、他所への乗り換えはまだ検討していません。
かなり満足度高い低価格SIMだと思っています。



 ❏ OCN        

次にOCN

毎日高速帯域が50MB使えます。
但し、繰越はありません。
pingが良く、SIP通話向け?(私は使っていないのですが)



今のところは、IIJかOCNのどちらかという具合でしょうか。


鉄板スマートフォンは、


・AQUOS PHONE ZETA SH-06E docomo


が最適でしょう。
再販価値リセールバリューを考えるとSIMフリーiPhoneも選択肢です。


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 ❏ 7インチでモバイル可能な端末を吟味中       

ゴールデンウィークの寺務作業中に先日からの懸案事項である


・7インチ
・Android
・SIP通話可能
・Antutuスコア25,000以上



アタリを吟味。妄想の世界でほしい端末を吟味するのはとても楽しいものです。


Ulefone U7がドストライクに。





Antutuスコア28,000台
root化が簡単
・25,000円で買える


という内容でかなり良い感じ。

価格:24,515円
OS:Android 4.2.2
CPU:Cortex A7 1.7GHz 8コア
解像度:1920 x 1080
メモリ:2GB
容量:16GB
背面カメラ:1300万画素(フロント200万、リア500万という表記も)
重量:273g
液晶サイズ:7インチLTPS
サイズ:185 x 105 x 7.98mm


課題としては、


・ping値
・HSPA対応だがどの位までレイテンシ?
・バッテリー持ちは?


アタリをレビュー動画眺めながら。
こういう時が一番楽しいものですなぁ。


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 ❏ マイクロソフト Internet Explorerの不具合に際して        


マイクロソフト「IE」の脆弱性に世界震撼
利用シェア60%の閲覧ソフトが直面した危機

最善の方法は、IEを使わないこと。しかし、現実問題としてIEでしか正常に動作しないアプリケーションを抱えている企業も多いはずだ。そこで、代替ブラウザが活用できる範囲、かつイントラネットではなく外部へ接続を行う場合には、可能な限り代替のブラウザを使う、というのが現実解だ。IEを使用する場合には、問題に対応したIEを出荷するまでに有効な緊急対応策を、マイクロソフト自身が発表している。


ソース


Internet Explorerの脆弱性問題はもう数え切れない程になってきまして、ああまたか・・と思うところですが、パソコンの最適なインターネット閲覧ソフトは何か?と考えてみました。


❏参考:最新ブラウザ比較/7つのブラウザ公式ダウンロード案内❏参考:IEやSafari以外にもあるおすすめWebブラウザ比較まとめ
❏参考:各ブラウザのまとめと比較-2014年前期完全版


Internet Explorerの弱いところは、ActiveXとOS直結型であるために、ブラウザの感染がOSまで影響をもたらすというものです。
特に、[スマートフォン] Inboxという困りモノ!でご紹介した、パソコンやスマートフォンでアプリをインストールする際に、インストールしているアプリとは全く関係のないアプリを追加インストールしてしまう場合はInternet Explorerに特に多い課題になっています。


企業系は基本的にWindowsですので、Internet Explorerは使わざるを得ないのですが、個人が自宅などで使う場合はInternet Explorerは極力使わない方が良いでしょう。



 ❏ オススメのインターネット閲覧ソフト       

オススメブラウザ
1位はiron

ChromiumベースでGoogleChromeを卒業した人が次に使うのがironだと思います。
自動ポップアップブロック機能や広告ブロック。
情報送信系のシャットアウト。
が魅力的で、GoogleChromeでこれをやろうとすると、アドオンをインストールしなければなりません。
特に広告ブロックについては、毎回の読み込みに加え、感染サイトの遮断などを効果的にやるためには結構手間がかかります。
ironを使っておけば、基本的には高速かつある程度セキュリティの高い環境でインターネット閲覧ができると思います。私も愛用中。



2位はGoogleChrome(但しGメール主体に限る)
GoogleアカウントであるGメールを主体として、ログインしながら使うのならChromeがやはり便利ですね。
ironでもそれはできるのですが、使い分けをするのにも便利です。
アドオンもironに比較して莫大な量を誇ります。
例えば、ユーチューブを見るときに冒頭に出てくるうざいCMを再生させないとか。
スマートフォンとの連携も容易です。
ある程度メモリを積んでいる高速なパソコンでないとシンドイところがありますが、新しめの高速なパソコンであればChromeも十分まだ選択肢に入ると思います。


3位はOpera最強伝説
滑らかなスクロールが魅力的なのがOperaです。
老舗ブラウザですし、スマートフォンとの連携も容易。
SafariかOperaを選択する場合、iPhoneを使っているのならばSafari。
Androidを使っているのならば、Operaですかね。Operaminiもありますし。
Operaアドオンも豊富。
Opera最強伝説は今もなお語り継がれる伝説ですね。



4位はFirefox(但しプラグインでガチガチに限るのとThunderbirdとの連携に限る)
こちらも老舗ブラウザです。
但し、Firefoxはプラグインやアドオンでガッチガチに固めないと使い物にならない点や、高速なパソコンでなければ動作がシンドイなど面倒なところがあります。
メールアプリでThunderbirdを使っている場合はFirefoxの方が便利でしょう。
Linux標準ブラウザなので、Linux使いの場合はFirefoxが慣れていることでしょう。
私もLinux研究をしていた際にFirefoxを一時的に使っておりました。



5位はChromium ベースのブラウザ
Comodo dragonなど。
ironが上位なのは、ironのリソースが優れていると思うためです。
Chromium派生系のブラウザはかなりの種類があります。
その中でもironが結構使い勝手が良いです。他のChromiumブラウザも動作が軽快で古いパソコンでも快適に使えます。
但し、アドオンが少ないのがネックになります。



Internet Explorer準拠だったSleipnirDonutなどもあります。
但し、Internet Explorerが管理系にありますので、確実とは言えないと思います。


とにかく言えることは、


① Internet Explorerは使わない
② Internet Explorer準拠系のブラウザも使わない
③ 自分の用途に応じたブラウザを使う
④ 自分のパソコンのスペックに応じたブラウザを使う
⑤ アドオン必須のブラウザの場合は必ずアドオンを入れること



を気をつけつつ、フリーソフトなどをインストールする際には必ず説明を良く読み、不要な追加ソフトをインストールしないようにチェックを外すことを心がけましょう。


あとは、セキュリティソフトをインストールしておくこと。
MSEでもいいので、必ずインストールしておきます。
avast!でもOK。


次に管理者権限(Administrator)に影響を与えにくい使い方を心がけること。
WindowNT系になってAdministrator権限に対する無頓着が増加してしまい、XPなどではAdministratorを意識しないユーザーを大量に増やしてしまいました。
ユーザーログインしつつ、Administratorに影響を出さないようなインストールと、キャッシュについてもできるだけコマめにクリーニングしておくことがいいでしょう。
クッキー感染は減ってきましたが、それでもまだまだ脅威。
なのでクッキーについても管理意識を持つことが大事です。


そして最後は、怪しいサイトを閲覧しないこと。
広告をクリックしてしまい、結果感染する場合が多いです。
広告ブロックで全ての広告を消し去るのはもちろんですが、変な広告はクリックしないことを心がけましょう。


とは言えど、Internet Explorerでずーっとやってきた人がイキナリInternet Explorer卒業は難しいですよね。


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 ❏ 使用開始から1ヶ月経過してのレビュー       

[スマートフォン] 週中スマートフォンWeb教室 第68回目 GALAXY Note SC-05DのAndroid4.4.2 KitKatを試してみるから約1ヶ月。
KitKat化してからのレビューを改めてやってみたいと思います。





【良い 4.0.4・4.1.2と比較して】
・文字入力がサクサク(GoogleIME
・特に顔文字変換速度が早い
・動作が全体的に機敏になり、4.0.4や4.1.2には戻れない身体に
・PDFをダウンロードしなくても閲覧可能に
・4.4.2だけどFlashがサクサク使えるのはgood
・カメラ動作が早くなった
・Facebookアプリの動作が機敏に
・回線遅延が軽減された


【悪い】
スリープ死することが1日3回くらいある
・SIP着信死がたまにある(SMARTalk環境でマイク反応せずなど)
・バッテリー持ちはやっぱり悪い
・今のところセルスタンバイ問題回避は出来ない(LTE環境だとバッテリー減り軽減だが、3GとHとLTEが切り替わるエリアはエグいくらい減る)
・4.4.2対応アプリが少ない。


今のところ、良いと悪いは半々くらい。
ですが、セルスタンバイ問題が出てくるのは結構きつく、外出先でMobile回線を使いにくくなったのは事実あります。これを何とかしたいところ。


動作安定性は高く、1ヶ月で強制再起動したのは3回程。
Android4.0.4や4.1.2の時は10回くらい強制再起動してました(>_<)


動作機敏性も高く、このサクサク感を体感してしまうともうもとには戻れない身体になってしまいました。
もちろん、旧式なのでGALAXY Note2やNote3には劣ります。
Xperia Z Ultraにも劣ります。


旧式にAndroid4.4.2KitKatを導入し、docomo系のアプリを一掃することで、メモリは常に400MB/768MB程空くようになりました。これも結構でかいです。


そんなわけで、まとめますと、Android4.4.2KitKatにして良かったなぁ、と思うところです。


まだもう少しだけSC-05Dで戦えそうです。
他のAndroid端末も4.4.2にアップグレードされるといいのですが、何故か国内モデルはAndroid4.4.2になっていきませんねぇ。


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 ❏ VoIPつきで888円〜 MVNOの異端児 pointy SIMはライトプランがオススメ      
 空前のMVNOブームですが、また悩ましい選択肢の登場です。

 アクセリアから発表されたpointy(ポインティ)SIMはVoIP込みで現状最安、海外ローミング対応、ポイント制導入など新しい試みが満載。



ソース


これは久々にIIJmioから乗り換えたい!と本気で検討段階に入るMVNOが登場しましたね。


ライトプランが魅力的です。
果たして実際にはどれくらいの速度が出るのか?
固定電話8.6円/3分だが電話の通信品質はどんなものか?
このあたりの人柱報告が待たれますが、VoIP電話サービス込でこの値段はかなり魅力的。


GALAXY Note SC-05DにAndroid4.4.2KitKatを導入したところ、アンテナピクトは立つのですがセルスタンバイ問題が出てきまして。
しかし今更カクカクのAndroid4.1.2に戻すのは苦しい。
人間というものは、一度快適な環境に慣れてしまうとイカンですねぇ(^_^;)


なので、セルスタンバイ問題を回避するために、SMS付きのSIMも検討段階に入りましたが。
しかし技術的に回避できる問題でもあるので、セルスタンバイパッチを色々試してみて、Frameworkを導入して、と試行錯誤段階です。


ますます競争激化するMVNO戦線。
各社が競争することでユーザーにとっては良い環境が安く手に入りやすくなるのは大歓迎です。
後は品質。
品質の問題さえクリアーできれば。


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 ❏ 週末は趣味全開       

今週末は3回めですが、まだまだ行かせていただきます(`・ω・´)ゞ


大艦巨砲主義としまして、2012年12月からGALAXY Note SC-05Dを使い続けています。
しかしAntutuベンチマークスコアが10,000程度という具合で、そろそろスペック的にしんどくなってきておりまして、


・GALAXY Note3
・Xperia Z Ultra
・Hisense MAXE X1


と検討してきまして、ここにきて7インチタブレットをスマホのように使えないものか?と考え始めました。通話よりも通信用途の方が圧倒的に多いのです。



 ❏ AQUOS PAD SHT22という選択肢          



104x10.8x173 mmという極めて理想的なサイズ。

antutuは34,000~35,000台。


フルセグ対応などガラパゴス機能もサポート。
LTEなのでping値を気にすること無くIP通話。


とかなり理想的なのですが、残念ながらauのみの販売。
MVNOはdocomo回線なので、auの端末を入手したとして、仮にSIMフリー化したとしても、回線帯域が合わないので使いものにならないのです。
docomoから発売されれば別ですが、価格が90,000円を超えてくるので。




 ❏ AQUOS PAD SH-08Eという選択肢        



107x190x10 mmとサイズはSHT22に比べて大きめですが、docomoなのでMVNOも行けます。

但し音声通話を想定しておらず、相手の声が本体スピーカーから流れるということで、これまた残念な仕様に。

Antutuは20,000~23,000台。
旧モデルだけあって、10,000程落ちます。
価格は45,000円程度。



 ❏ Huawei MediaPad X1の発売    



183.5 x 103.9 x 7.18mmで一番薄くて軽いです。


但し、3Gまでの対応です。LTEではありません。ping値が酷しいところ。


Antutuは20,000~23,000台。


価格は30,000円程度で最も安いです。


それぞれ魅力的な商品ですが、SHT22のdocomo販売はあるのか?を見極めつつ、7インチの狭縁狭額タブレットをスマホとして使う、という部分も視野に入れて、GALAXY Note SC-05Dの次を検討したいと思います。


・GALAXY Note3
・Xperia Z Ultra
・Hisense MAXE X1
・AQUOS PAD SHT22(docomoで出れば)
・AQUOS PAD SH-08E(子機必須)
・Huawei MediaPad X1


今のところ本線はHisense MAXE X1と言ったところですか。あれからまだ新しい情報は来ていませんが。


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 ❏ スリープ死とは?        

スリープ死とは、電源キーやホームボタンを押してもスリープモード(ディープスリープモード)から復帰せず、画面が表示されない現象のことを言います。スリープ落ち、ブラックアウトなどとも呼ばれるようです。
復帰方法は、電源キーを長押しして強制再起動するか、しばらく時間を置いてからもう一度電源キーを押すことでまれに復帰します。



 ❏ Android4.4.2KitKatでのスリープ死       

まだAndroid4.4.2KitKatはバグフィックスが終わっておらず、安定化していません。
なので、スリープ死やディープスリープモードからの復帰ミスみたいな現象に。


GALAXY Note SC-05DのAndroid4.4.2KitKatにおける、スリープ死・ディープスリープモード死の回避方法を今回は探ります。



 ❏ ディープスリープモードとスリープモードの違いを      

Android4.4.2KitKatの場合、ディープスリープモードへの入り方が厳密に言うと「経過時間」よりも「プッシュアプリの種類と動作」にシフトしているように思えます。


具体的には、Android4.1.2JellyBeanの頃は、ディープスリープモードには入るけどSMARTalkが死んでしまい、着信死がありましたが、Android4.4.2KitKatの場合は、ディープスリープモードには入りにくいがSMARTalkは着信する、という具合です。


時間経過よりも、バックグラウンド起動アプリと、敢えてゾンビ化したアプリの種類に左右されるのかなと思います。




 ❏ Android4.4.2KitKatの弊害?       

バッテリーの持ちは悪くなりますが、スリープ死を回避するために、CPUクロックを700Mhz以上に固定。
これでスリープ死はある程度まで回避できるようになりましたが、バッテリーの持ちを犠牲にするので、一括管理できないものかと模索します。


Minimum CPU frequencyの値域をテストしつつ、最適なCPUクロック値を探ります。


同時に別件ですがセルスタンバイによるバッテリードレインがものすごいことに。
Android4.2.2まではXposedのパッチで回避できていたのですが、Android4.4.2だと回避できず。
この辺もまだまだKitKatは安定していないなと思うところ。


こちらについては、仮想機内モードで強制回避という荒業でなんとかやってますが、なんとかしたいところです。



 ❏ 回避策      

正攻法ではスリープ死を回避するのは難しいので、CPUクロック値を700Mhzに固定しつつ、別手段を模索します。


今回はXposedのGreenifyを活用してみます。



 ❏ Xposedとは?      
できることが多すぎて把握しきれていないためすごく大雑把になりますが、「apkを改変せずにカスタムを実現するアプリを管理するもの」のようです。どういうことかというと、(後述しますが)僕はこのXposedで「SystemUI」「framework-res」を一切(自分で)改変せず以下の動作を実現しています。


言うなれば、スマートコネクト的な使い方を更に細かく実現する補助装置みたいなアプリです。

今までXposed、Xposed、とだけ目に入って来ましたが「Xposed『フレームワーク』」と知って何となく仕組みが見えました要は、標準システムファイル群、例えばSystemUI.apkやframework-res.apkなどには一切手を入れず、カスタム用apkファイルと標準的システムファイル群をつなぐための土台として機能するアプリ(=フレームワーク)であるようです。ですのでこのXposedフレームワークだけを導入しても何も起こらず、カスタム用apkファイルのインストール→適用することで初めて効果を発揮する仕組みになっています。 これは、従来のframework系ファイルを弄るとブートループしてしまうようなキケンな橋を渡らずともカスタムできる可能性がある大変便利なツールであるといえるのではないでしょうか。


セルスタンバイ対策に既に導入していたXposedフレームワークを活用し、スリープ死を回避する方法を模索します。



 ❏ Greenify       
今回紹介する『Greenify』は動いているアプリを「冬眠させる」アプリ。裏で動くアプリを強力に制御して、効率的にメモリやCPUの使用をおさえ、動作のサクサク化やバッテリーの節約をこころみます。冬眠処理したアプリは止まったままですが、起動したらちゃんと目を覚まし動作します。


ということで、TitaniumBackupの凍結機能だと、完全に凍結してしまいますが、Greenifyだと冬眠させるということで、普段は冬眠しているけど起動はできるよ、という部分を活かします。





Greenifyを使っていて見つけた、Xposedフレームワークのモジュールの機能に、「ブーストモード」というのがありました。

パフォーマンスと互換性が向上します。特にroot権限に問題があったり休止に失敗したりする場合に効果があります。


とのことで、早速実験的に使ってみました。


すると、スリープ死やディープスリープモード死からの復帰ミスは格段に減りました。


それでもまだ1日に1回くらいはスリープ死している感がありますが、強制再起動させなくても少し時間を置くとちゃんと戻ってくるように。


バッテリー消費については、ブーストモードという名前から減りが早くなるか?と思いましたが、今のところはそうでもなさそうです。


むしろ、擬似機内モードを使うことでバッテリー消費は飛躍的に押さえ込めるようになった感じです。というか2年も使ってるバッテリーの圧がキツイです。そろそろバッテリーだけでも買い替えなくてはならん時期かと。


抱える課題としては、セルスタンバイ問題。
Android4.4.2でセルスタンバイ問題を回避できるようになれば、完成形になるのですが・・・。
世のMVNOはSMS付きが普通になってきているみたいなので、通信のみのMVNOを使っている私は少数派になっていくのかなぁ・・だとすれば、セルスタンバイ対策はまだまだ先?かとも。
しばらくは擬似機内モードで凌ぐしかなさそうですね。


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 ❏ やりたいこと         

GALAXY Note SC-05Dが入院している間、使っていたXperia SO-04Dはイヤホンを挿すと自動的に音楽アプリが立ち上がり、再生が自動的に始まった。


GALAXY Note SC-05Dでもそれをやりたい。



 ❏ 現状と課題      

GALAXY Note SC-05Dではそのような気の利いたことが出来ない。
どうしてXperiaではできて、GALAXYではできないのかを調べる。


検索ワード:Android 音楽 自動再生


行き着いたサイト:ヘッドフォンの接続で音楽を自動再生できる「スマートコネクト」が便利


Taskerも使えそうだが、有料アプリなので除外。


結果、Xperiaにはスマートコネクトという機能があるということがわかった。



 ❏ GALAXYでスマートコネクトを使う       

GooglePlayでスマートコネクトを検索してインストール。





イヤホンを挿した時に起動する音楽アプリと、再生の段取りと、音量を設定。


実際にイヤホンを挿して確認。


すると、Xperiaのように、GALAXYでもイヤホンを挿すと自動的に音楽アプリが起動して、音楽再生が自動的に開始されるようになりました。


イヤホンを抜くと、もともと自動的に音楽停止しましたので、こちらはそのまま。


また、夜間Modeなども指定できるので結構便利。
スマートコネクトを活用すると、接続した状態に応じて自動的に動作を指定できるのがいいですね。





 ❏ 総論       

やりたいことは何なのかを確定する。

 ↓

やりたいことことをキーワード化する。

 ↓

キーワードをそのままGoogle検索する。

 ↓

やりたいことを具体化する方法を探す

 ↓

具体化する方法は自分のスマホで再現可能か検証する

 ↓

検証結果、可能であれば導入。不可能であれば、別の手段を講じる


このサイクルで、更にスマホを使いこなすスキルが上がりますし、引き出しが増えますし、なによりも便利に活用できます。


今回は「イヤホンを挿すと自動的に音楽再生してくれる」というテーマで、解決策は「スマートコネクト」ということでした。



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 ❏ 「MNPを利用する約5%のユーザーのために、その他の約95%のユーザーが約2800円を負担している計算になる」     

「2013年度年間でMNP利用件数は600万件を超える見込み。高額キャッシュバックが少なからず影響を与えている可能性がある」(北氏)。
高額キャッシュバックを目当てに、短期間にMNPを繰り返すことで月に数十万円を稼ぐユーザーも現れている。

こうしたMNPキャッシュバックの弊害として北氏が指摘するのが、ユーザー間の不公平性が拡大している点だ。
北氏は2013年1年間で、MNP利用者に約3400億円が支払われいるという試算を公開(写真2)。
「MNPを利用する約5%のユーザーのために、その他の約95%のユーザーが約2800円を負担している計算になる」(北氏)とした。


ソース







MNPの過剰優遇は行き過ぎだと感じますね。


iPhoneが好例です。
iPhone5SがMNP一括ゼロ円でキャッシュバック3万円とかの過剰優遇になりつつありますがあんな感じ。

iPhone5s 16GB 他社から乗り換え #MNP 単品一括 0円& 5,000円キャッシュバック! 2台セットで計30,000円CB! 3台セットで計75,000円CB! ※フラット、ドコモオプション!


こういうの


docomo→docomoの機種変更よりも、
docomo→au若しくはSoftBankへのMNPの方が良い条件になるということです。


一人で何十回線も契約して、ひたすらMNPのキャッシュバックをして、端末本体を売却すれば数十万円の儲けが出るという仕組み。


既存顧客を大事にしないのはいずこも同じか・・・と思うところではありますが・・・。
MNPの最大の壁は、「メールアドレスが変わる」ことでしょうか。
電話番号は変わらないのですが、メールアドレスは変わってしまいます。
なので、G-Mailなどの外部メールアドレスを導入すべき!というのはそこら辺も含んでます。あとはPCでもスマホでもメールチェックができるというところです。


私の場合は早々にMVNOに行ってしまったので、キャリア契約というものがありませんから、MNPをしようにも弾になる回線が無いのでなんとも言えません。


釣った魚に~とは良く言うものですが、まさしくそんな感じ。
農協時代に定期貯金推進する際に、キャッシュでなければキャンペーン金利つけられないとかで、隣の銀行と農協を毎年行ったり来たりしてもらうとかやってたのを思い出します。





 ❏ 回線販売と端末販売は分けるべき        

率直に言えば、回線販売業者と端末本体販売業者は分けるべきでしょう。


docomoやauやSoftBankなどは、回線のみを販売し、通話品質や通信品質の向上に勤しむ。
端末販売については家電量販店などでSIMフリー端末を販売し、好きな回線販売業者と契約するという具合です。


こないだGALAXY Note SC-05Dの入退院でも思いました。
docomo混みすぎ(*_*;


なんしか混みすぎです。
修理に出すだけで1時間。
回収するだけで1時間30分。


これじゃあたまらんです。


回線販売業者が端末とセット販売するから、既存顧客よりも新規顧客重視にならざるを得ないので、できれば回線販売業者は回線のみを販売、保守してほしいところです。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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