❏　スマートフォンとミニマリスト　　　　　　　


本更新記事は政治活動とは別種の記事となっております。
普段の政治活動については別記事をご参照ください。

[2回]

シンプルライフ・ミニマムライフに欠かせないのがスマートフォンだと位置づけています。


デスクトップパソコンも捨てる！ということはできませんが、それでもスマートフォンのお陰でかなりモバイル物が減ったのは実感しています。


ノートパソコンは捨てました。スマートフォンがあればノートパソコンは不必要になりました。


Wi-Fiで処理できるため、サーバー用のノートも捨て。次いで外付けHDDも捨て。


7インチタブレット・スマートフォンに変えたことで、全てのタブレット端末を捨て。


現在はデスクトップパソコンとスマートフォンで、Googleにて全てを管理しています。


Googleにかなり鷲掴みされてますね^^;



　❏　私のスマートフォン遍歴　　　　　　

東芝 T-01A（WindowsMobile）を一括ゼロ円で購入、ガラケーとセットで月額980円で運用開始

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使わなくなったF-12C（Android2.3.5）を貰い受け、root化して運用

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GALAXY Note（初代）を25,000円で白ロム購入
同時にIIJmioミニマムプラン（月額945円）に加入
F-12Cはお風呂スマートフォンとして再利用
ガラケーは他者スライド。

　↓

GALAXY Note（初代）を15,000円で売却
新たに7インチタブレット・スマートフォンを購入

　↓

月額972円運用継続中

という流れの中で、タブレット・スマートフォンに行き着きました。


7インチでも電話します（笑）


電話用途としてよりも、私の場合は閲覧系の用途比率が高かったため、7インチが理想型となりました。


iPhoneを選択しなかった理由としては、

・月額1,000円以下で電話とネットを使えない
・本体代金が恐ろしく高い（一括ゼロ円でも高い）
・自在性が低いのと、iTunes経由がかったるい

などなど。


Androidを選択する理由としては、

・Root化することで自在性が高い
・本体代金が安い
・月額1,000円以下で電話とネットができる

というのがメイン。なので、Root化できないAndroid端末は除外されていきました。




　❏　MVNOサービス競争！　　　　　　　

「OCN モバイル ONE」がデータ通信容量を増量しサービス拡充

　NTTコミュニケーションズは、格安SIMカード「OCN モバイル ONE」の主要4コースのデータ通信容量を拡大した。価格は据え置きとなる。

　月額900円で1日50Mバイトのコースは1日70Mバイトに、月額1380円で1日80Mバイトのコースは1日100Mバイトに、月額1100円で月1Gバイトのコースは月2Gバイトに、月額1450円で月2Gバイトのコースは月4Gバイトにそれぞれデータ通信量の制限が引き上げられる。現在契約中のユーザーに対しては、10月1日に自動的に新コースが適用されるとのこと。

IIJがモバイル通信サービスを拡充、高速通信容量が10月から料金据え置きで約2倍に

　このバンドルクーポンを、月額料金据え置きのまま増量する。月額972円のミニマムスタートプランは月間1GBを月間2GBに、月額1642円のライトスタートプランは月間2GBを月間4GBに、月額2765円のファミリーシェアプランは月間3GBを月間7GBにする。追加クーポンは、有料で販売している高速通信容量。現在は100MBあたり324円だが、10月1日から同216円に値下げする。

ということで、MVNOサービスもかなり競争化が激しくなってきました。


個人的には嬉しい限り。


できれば、１GBのままでいいから月額500円を目指してほしいです（笑）


スマートフォン維持費用が月額6,000円だと、年間72,000円。2年縛りだと144,000円です。


月額1,000円ですと、年間12,000円。2年だと24,000円。その差は120,000円となります。


キャリア契約をするとどうしても割高になってしまいますし、だれとでも定額等を加入してしまうと普通に月額8,000円くらいにハネます。跳満です。3000・6000です。


端末本体を仕入れる代金を考慮しても、月額2,000円以下で継続利用ができて、いつでも端末を売却して新しい端末本体を購入できる気軽さから、MVNOは契約形態などがとてもシンプルでいいとおもうのです。


MVNOサービスが充実していく中、スマートフォンをシンプルに運用することで家計にも優しい！というのが理想ですね。



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