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 □ 塾の合間を縫って      

政治塾の合間を縫って、そこかしこで小さなミニ集会やらタウンミーティングやらをコマメにさせて戴いていた中で、「稲葉地区のダンボール等の資源ごみ回収が月に1回しか無いので困っている」と言うお声が上がりました。


ごみの出し方参照すると、中部環境事業所にダイレクト持ち込みをする方法しか調べることができず、再生資源回収に関しては、東大阪市再生資源集団回収実施団体登録申請書を届出して、各団体が実施しております。


結果、登録団体が活発な地域ではダンボール回収などの再生資源回収頻度が高いのですが、そうでない地域では頻度が下がるという状況です。
ただ、「月に1回」とのことだったのですが、循環社会福祉課に訊いてみると・・・



※一部モデル地域のみ収集


と回答がありまして、「ちょ・・・待てよ!」と軽くキムタクのマネをしてしまいそうになりました。モデル地域に入るにはそれ相応の「要件」的な何かが必要ですね。



補助金・奨励金制度について


「前は自治会が定期的に回収してくれていたけど、最近になって何か子ども会に変わったみたい」と言う証言を元に、稲葉地区の自治会と子ども会の方に詳しく実地で話を聞き取りすることにしました。
なかなか政治塾だの、社会福祉法人と忙しくしているので、こういったことが手付かずになっておりました。
一つ一つ、地域の困りごとを調べていくと、行政の取り組みの改善点なども見えてくるものです。来週早々にも、稲葉地区に入って聞き取りしたいと思います。


ただ、「川口さんって当選してなかったんですか!?」とタウンミーティングで仰られるのがなんともツライところです。議員として処理出来る案件は爆発的に増えるのですが、今は本当に処理出来る案件は微々たるもの。窓口案内しかできないのがツライところです。
やりすぎてもイカン(維新の会議員の口利き問題)ですが、できない立場だとより一層ツライと言う点では、「モテル男はツライね~」というけれど「モテない方がもっとツライよ」と言う部分に近いと思っております(笑)

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無題
東大阪市の野田市長が、条件付き岩手県震災がれき受入れを表明されました。

市長の発言を踏まえ、あらためて現時点でのお考えをおまとめください。

いずれのお考えであれ、反対者に対する説得方法にも言及してください。

曖昧な主張はご勘弁ください。
NONAME 2012/06/02(Sat) 編集
プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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