□ 自分探しの旅
表題の通り書くとなんだか一人旅行的な印象ですが、今回私が申し上げたいのは「自分がどこから来たのか?」を探すという意味で、ROOTSです。
ROOTS=[複数形で] ルーツ 《人の民族的・文化的・社会的な起源》; (土地などとの)結びつき; (精神的な)ふるさと.を指します。
+ + + + + + + + + +
最近、東日本大震災以降やたらと絆絆と目につきますが、絆にもいろいろあります。
地域の絆や友達同士の絆などありますが最も身近な絆と言えば、家族であると思うのですが、いかがですか?
先日、私の大叔母が他界しまして、改製原戸籍謄本を取得する機会がありました。
なかなか聞き慣れない言葉ですが、改製原戸籍謄本というのはまさしく自分のROOTSがどこから来たのか?を知る重要な書類です。
通常、改製原戸籍謄本は相続関係の時が出番でして、私も農協時代に初めて見ました。
農協で渉外をしていた頃、相続が発生し、最初はサッパリ分からず理解できず、組合員さんに大変ご迷惑をお掛けしてしまった経験から、独学で改製原戸籍謄本の読み解き方を勉強。
そんな過程で、普段気づかなかったROOTSに気づいた組合員さんも多くありました。
そんな訳で、「自分探しの旅」=先祖をさかのぼって自分がどこから来たのかを知ろう!という意味です。なかなか普段気にかけない分野ではありますが、いい機会なのでぜひ皆様にもやってみて欲しいところです。
改製原戸籍謄本は東大阪市の場合、各リージョンセンターの行政サービスコーナーで取得できます。
極めて機微な個人情報を含みますので、必ず本人通知制度に登録しておきましょう。
1部750円掛かります。戸籍附票が多くある場合は750円×戸籍附票となります。結構高い自分探しの旅になります(笑)
まずは、自分から見てお祖父さんの代を取得してみましょう。
私の場合は20代ですので、お祖父さんのそのまたお父さん、つまり、曾祖父さんまで一気に遡ることができます。
明治時代まで行けますので、もっと遡れば曽祖父のお父さんまで行けます。
戸籍整備ができてきたのがその時代の頃ですので、そこから先は文献とか資料とかでの確認となります。言い伝えとか口伝の分野です。
さて、そうやって取得してみると、なんと私のROOTSは4代前まで遡れば滋賀県に行き着きました!
そうです。未来政治塾です。嘉田知事です。
しかも、滋賀県蒲生郡安土町。今の近江八幡市まで遡ることができまして、こないだ竜王戦やった場所じゃないか!とか、こないだ未来政治塾で八日市行った時に通過したよな!とか。
なんとも縁を感じるものです。こじつけちっくではありますが(笑)
しかし「自分探しの旅@戸籍謄本版」をやってみると、自分のROOTSである場所を訪れたくなるものです。
そうやって、適当に行き先を決める自分探しの旅ではなく、改製原戸籍謄本を取得して、4代前、5代前の自分がどこから来たのか調べてから行くのとでは、なんだか意味合いが違ってくるように思えますね。
ドラえもんで、のび太が先祖さんののびろべえさんまでタイムマシンで行くお話がありましたが、まさにそんな感じでした(笑)
自分がどこから来たのかを調べると、「絆」の意味合いとか「先祖」の意味合いがより「現実的」に感じることができると思います。
また、決して孤独ではなく、ROOTSがあって今の自分があることを確認できるのではないかと思います。
それは、誇りにつながると思うんですよね。
確かに改製原戸籍謄本を取得して~とかになると、しょーもない過去をほじくり出すみたいで忌避されがちではありますが、二十歳になって成人して、「現実的な自分のROOTS」を探すことは決して悪いことではないと思います。というか、それが誇りになると私は信じております。
そんなことで、今度近江八幡市に訪れて「自分探しの旅」のゴールの場所に行ってみたいと思いました。皆さんもぜひやってみて欲しいと思います。
地域の絆や友達同士の絆などありますが最も身近な絆と言えば、家族であると思うのですが、いかがですか?
先日、私の大叔母が他界しまして、改製原戸籍謄本を取得する機会がありました。
なかなか聞き慣れない言葉ですが、改製原戸籍謄本というのはまさしく自分のROOTSがどこから来たのか?を知る重要な書類です。
通常、改製原戸籍謄本は相続関係の時が出番でして、私も農協時代に初めて見ました。
農協で渉外をしていた頃、相続が発生し、最初はサッパリ分からず理解できず、組合員さんに大変ご迷惑をお掛けしてしまった経験から、独学で改製原戸籍謄本の読み解き方を勉強。
そんな過程で、普段気づかなかったROOTSに気づいた組合員さんも多くありました。
そんな訳で、「自分探しの旅」=先祖をさかのぼって自分がどこから来たのかを知ろう!という意味です。なかなか普段気にかけない分野ではありますが、いい機会なのでぜひ皆様にもやってみて欲しいところです。
改製原戸籍謄本は東大阪市の場合、各リージョンセンターの行政サービスコーナーで取得できます。
極めて機微な個人情報を含みますので、必ず本人通知制度に登録しておきましょう。
※本人通知制度・・・戸籍謄抄本や住民票の写しなどの証明書を、本人等の代理人や第三者の請求によって交付した場合に、事前に登録した人に対して、証明書を交付した事実を郵送により通知する制度です。本人通知することにより、証明書の不正請求の早期発見や事実関係の早期究明、または不正請求を抑止する効果が期待されます。
1部750円掛かります。戸籍附票が多くある場合は750円×戸籍附票となります。結構高い自分探しの旅になります(笑)
まずは、自分から見てお祖父さんの代を取得してみましょう。
私の場合は20代ですので、お祖父さんのそのまたお父さん、つまり、曾祖父さんまで一気に遡ることができます。
明治時代まで行けますので、もっと遡れば曽祖父のお父さんまで行けます。
戸籍整備ができてきたのがその時代の頃ですので、そこから先は文献とか資料とかでの確認となります。言い伝えとか口伝の分野です。
さて、そうやって取得してみると、なんと私のROOTSは4代前まで遡れば滋賀県に行き着きました!
そうです。未来政治塾です。嘉田知事です。
しかも、滋賀県蒲生郡安土町。今の近江八幡市まで遡ることができまして、こないだ竜王戦やった場所じゃないか!とか、こないだ未来政治塾で八日市行った時に通過したよな!とか。
なんとも縁を感じるものです。こじつけちっくではありますが(笑)
しかし「自分探しの旅@戸籍謄本版」をやってみると、自分のROOTSである場所を訪れたくなるものです。
そうやって、適当に行き先を決める自分探しの旅ではなく、改製原戸籍謄本を取得して、4代前、5代前の自分がどこから来たのか調べてから行くのとでは、なんだか意味合いが違ってくるように思えますね。
ドラえもんで、のび太が先祖さんののびろべえさんまでタイムマシンで行くお話がありましたが、まさにそんな感じでした(笑)
自分がどこから来たのかを調べると、「絆」の意味合いとか「先祖」の意味合いがより「現実的」に感じることができると思います。
また、決して孤独ではなく、ROOTSがあって今の自分があることを確認できるのではないかと思います。
それは、誇りにつながると思うんですよね。
確かに改製原戸籍謄本を取得して~とかになると、しょーもない過去をほじくり出すみたいで忌避されがちではありますが、二十歳になって成人して、「現実的な自分のROOTS」を探すことは決して悪いことではないと思います。というか、それが誇りになると私は信じております。
そんなことで、今度近江八幡市に訪れて「自分探しの旅」のゴールの場所に行ってみたいと思いました。皆さんもぜひやってみて欲しいと思います。
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