□　社会福祉、ふれあいのつどい　　　　　

今日は一日雨でしたね。どうもみなさんこんばんわ。川口やすひろです。
第29回ふれあいのつどいにボランティアとしてスタッフ参加してきました。

[2回]

ふれあいのつどいポスター



設営中！



開会式


あいにくの雨でしたが、大勢の方がご来場くださりました。
ボランティアスタッフの中には、商大の学生さんや近大の学生さんなどのボランティアサークルのお手伝いもありまして大いに助けて貰いました。


学生さんの中でも、ただ単にボランティアをするのではなく、こういった社会福祉のイベントにおけるボランティア活動の中で、他にはない特色を感じて欲しいです。
どうしても社会福祉系イベントは内輪の関係者が多く、一般の参加が少ない傾向にあります。一般の参加者を増やすにはどのようにすれば良いか？ノーマライゼーションの実践において、障がい者も健常者も別け隔てない社会にしていくにはどうすればいいのか？10年後、20年後の障がい者福祉のために地域でできることはなんなのか？
色々と学生さんとお話させて戴きました。


今回は東日本大震災の復興支援物販や、補聴器のためのアンテナポールなど、毎年の取り組みに加えて新しい試みもありました。
それらを内輪で完結させてしまうのではなく、分けるとかわけないとかそんなんじゃなくて、無意識的に融合していく、意識的改革というものが必要だと思います。