□　山林火災　　　　　









推定緑矢印のところで小さな小屋から出火したとの報が19時30分過ぎ頃にありました。

[4回]

ウチの山にも近く、溜池があるけれど水について実地を確認するために、直ぐに原付にて現場に急行。
道路封鎖前に即座に離脱し、近くから様子を見守りました。




現場近く




当山より



山火事防止については、ライオンズクラブが山火事防止を促す看板やのぼり旗を寄付されておられまして、各山の入り口に常に掲示されています。



今回の山火事の一連をみていると、前回の上六万寺住宅火災同様に


　・　消防車が次々来るけど入りきれない
　・　消火栓管理に関すること


が気になります。
今回は直ぐ下に溜池がありまして、そこを水源として消火活動となりました。
溜池がまだ山の上にはありますので、これらの状態管理については今後私もウォーキングルートですので気をつけるようにしたいです。



山林火災は消化したと思っても、泥炭層地下で燻って、時間を空けて再出火する恐れがあります。
住宅火災でよくある、布団再出火と同じ理屈です。



これは消防だけの責任ではなく、地元自治会防火部や消防団を含め、近隣自治会員の事後チェックも欠かせないと考えます。
山手に住んでいる以上は、常に山火事リスクと付き合って行かなければなりません。
そのための施策も未実施のものが山ほどあります。



課題として、記しておきたいとおもいます。





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