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 □ 電王戦ファイナル     





5種のコンピューター将棋ソフトと5人のプロ棋士が戦う第2回電王戦の最終第5局が20日、東京・渋谷の将棋会館で指され、後手のソフト「GPS将棋」が102手で三浦弘行八段を破った。これにより対戦成績はソフト側の3勝1敗1引き分け(持将棋)となり、5対5の団体戦をソフト側が制した。

 順位戦では最上位のA級に13期連続で在籍中で、昨年度は羽生善治王座(王位・棋聖)と最後まで名人挑戦権を争った三浦八段を破ったことで、コンピューター将棋がトッププロにも劣らない強さを手に入れたことを証明した格好だ。

 三浦八段は終局直後、「ソフトが強かったのでしょうがない。GPSはさらなる強さを秘めている。それをもっと引き出したかった」と語った。



ソース

拍手[2回]


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タイムシフト視聴



15時まで観戦して、そこから川中邸に向かったのでどうなっただろうか?と見返してみたら、三浦八段も敗北し、結果は1勝3敗1分でプロ棋士側の敗北となっておりました。



GPS将棋、強いですねぇ。
今タイムシフト視聴しながらですが、キッチリと詰め筋を打ち込んでくるのはかなりキツイと思いました。
プロ棋士が勝ってアタリマエという雰囲気の中、勝ってもなんら称賛されることはなく、負ければ大騒ぎという、お祭りイベントとしては微妙な感じに終わってしまった感がありますね。



「ある程度失うであろう権威を留意している」ってホント的を射てたんだなぁと思います。
これで、次はタイトルホルダーの羽生三冠・渡辺三冠・森内名人の声まで出てきてますが、なんかそれも違うような気もしますし、羽生三冠がGPS将棋とどう戦うのか観てみたい気もしますね。



要はエンターテイメントとしての将棋と、勝負としての将棋をキッチリ区分けすればいいんじゃないかなと思ったりします。
計算速度が異次元のコンピュータと、人間との住み分けもしつつ、電王戦はエンターテイメント棋戦として今後が楽しみですね。



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