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 □ スマートフォンのスペックって?     





スペックとは・・・

日本語で俗にスペックというと、所定の工業製品が備えている性能のことである。なおその性能に満たない製品は、仕様書に示された性能を発揮できていないため、いわゆる不良品である。

工業製品は、製品として市場に流通(または実際に利用)する段階で、同製品と同等の、所定の性能を持つことが期待され求められる訳だが、この基準となる性能が俗に「スペック」と表現される。英語の原義からすれば仕様書に示された性能値と言えるわけだが、一般ではあまり仕様書は意識されず、製品に規定化された所定の性能と解される。

基本スペックは、この仕様書通りに作られた製品が持つ最低限の性能を指す。この場合、改造(チューンアップや増設など)により拡充された性能との比較対象としてみなされる。カタログスペックは、商品宣伝用の広告カタログ(チラシやパンフレットなど)などに明示されている性能のことで、大量生産の工業製品を消費者が選ぶ際に、このカタログに掲載されたスペックを単純比較して、自分の求める性能を持つ製品を選ぶことになる。

スペックは高ければ高いほど高性能な製品であるといえるが、これを利用する側が使いこなし切れなければ過剰性能である。この高い性能を将来的なニーズの期待値として見込み、高性能な製品を求める消費者もいる。

ただ、高性能だけに製品の製造コストや維持コストも高い傾向もあり、この場合はメーカーにとっては高価な商品が売れて喜ばしいことである反面、消費者にとっては必要以上の製品であるため損である。

その一方で、エンスージアストやオーディオマニアなど趣味の範疇で、カタログ上のスペックが高い製品を所有することに意義を見出す消費者もおり、この場合は消費者当人も満足しているため、損とは言い難い。


一言で「性能」




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スマートフォンデータベース: スマートフォンの比較サイトなどでは200機種を超えるスマートフォンの性能を一覧表にしてくれています。
スマートフォンを購入する際の目安になりますね。



スペック表を見てもよく分からんですので、注意点だけ抑えておきましょう。



例えば、私が今使っているGalaxy Noteを見てみますと、





こんな具合でスペック表比較がされています。
ポイントは、


・CPU
・RAM


の2点です。
CPUも1.7Ghz2コアと1.5Ghz4コアの場合は、後者の方が処理速度が早いということがありますので、一概に数字だけでははかれないところがあります。
最新版のスマートフォンの場合は大抵が「4コア」で「1.8Ghz」を超えていれば大丈夫でしょう。


RAMは数字が大きければ大きいほどいいです。
1GBと2GBだと「2GB」の方がいいです。


CPUとRAMに注意しつつ、「電池容量」もチェックしておきましょう。
これも数値が高ければ高いほどいいです。「2500mAh」以上が好ましいでしょう。






 □ 性能を数値化してみよう     


ドラゴンボールのスカウターみたいに、「スマートフォンの戦闘力」を数値化することができるアプリがあります。



先ずは、Quadrant Standard Editionです。
アプリを起動させ「Run full benchmark」をタップすると、CPUやMemory、画像処理の計測が始まります。「Benchmark result」と表示されたら、「Yes」を押してください。数分経つとグラフで結果が表示されます。
このグラフのところに「Your Device」と出ているのがあなたの「スマートフォンの戦闘力」です。



Galaxy Noteだと2800程度ですかね
大体3000くらいを超えていないと、Android4.0以上の場合はキツイと思います。





私のGalaxy Noteは戦闘力3517でした。



次にAnTuTuです。Quadrant Standard Editionとは違う計測アプリなので、数値に互換性はありません。全く別の計測結果ですのでご注意下さい。


アプリを起動させて、上のタブにある「テストを始める」をタップ。真ん中あたりにある「テスト開始」をタップすると計測開始です。数分経つと、数値化してくれます。



私のGalaxy Noteは戦闘力7717でした。



10000くらいないと、厳しいかもです。



スマートフォン購入の目安や、買い替えの目安にもなりますね。
買おうとしているスマートフォンの機種名と、QuadrantやAnTuTuを検索しておけば、どのくらいの性能のスマートフォンなのか知ることができます。
例えば、


GalaxyS4 Quadrantみたいな感じで検索してみるといいかもです。



尚、日本で販売されているスマートフォンは性能を殺すように設計されていますので、必ずしも性能数値が高いスマートフォンはいいスマホという訳ではありません。ご注意下さい。



ちなみに、私が次に狙っているスマートフォンである「Xperia Z ULTRA」の性能は・・・



Xperia Z Ultraのパフォーマンス、Quadrantは18757点、Antutuは32,412点
と、Galaxy Noteの5倍の性能を誇っています。
スマートフォンの性能進化ももの凄い速度になってきていますね!



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