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 □ あれから      


4月14日の六万寺山林火災の一件から、三ヶ月近くが経過した平成25年7月10日20時30分頃に、再び六万寺山林火災との報が入り、即刻現場に急行しました。



結果は、「誤報」とのことでした。
経緯は、らくらく登山道付近での火災訓練の赤色灯を見た市民が通報→出火場所は六万寺町1-22-36であると消防士さん→往生院六萬寺が火災!?→直ぐに境内を巡回→煙の臭いもないし、火の手も見えない→前回の場所では?→どうやら誤報じゃないか?とのことでした。



拍手[2回]


+ + + + + + + + + +



① 火災訓練の赤色灯を見て市民が通報した

→火災訓練の周知が不十分であったのか、たまたま遠方の方が通りがかって、赤色灯を見て通報したのか?いずれにせよ、夜間森林火災の怖さは4月14日に経験しているので、訓練は定期的に行われているということを周知徹底しておくべき。

→訓練の周知は地元消防団のみでなく、自治会の協力が必要不可欠。しかし今回の桜井自治会の回覧板にはその情報は無かった。

→「地域の情報発信」が必要だと考える。校区コーディネーターがそれを担うべきではないだろうか?



② 情報錯綜

→出火場所が六万寺町1-22-36(往生院六萬寺)であるとの報は前回もそうであったが、山林位置の把握が完了していない可能性がある。下から見れば、上の山は全て往生院六萬寺というのは致し方ないにせよ、消火ホースを段取りしている段階でもコンタクトが無いのは困るところ。

→往生院六萬寺主催の山林火災訓練を実施しておく必要もあると考える。

→地元消防署との連携や情報交換。



③ 消防車の団子状態

→前回でもそうであったが、消防車の団子状態と、各消防署間の連携機能には若干の不安が残る。前回課題から全く同じ状態となってしまっており、一刻も早い対策が必要だと考える。東大阪市内の消防署連携訓練や、山林火災を主題とした大規模訓練は要求しているところである。

→次々に消防車や警察のバイクが上がってきて、その都度説明をするが、何度も同じ説明をしなければならない状態であった。現場での情報交換はもちろんだが、相互連携に一抹の不安を感じるところがある。



課題は残されたまま。
提案を積極的に行なっているものの、具体的行動に移すことができない今の自分の立場に忸怩たる思いです。



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1983/05/21
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