□ 無条件交換
スマートフォンを充電するときに、毎日のように充電ケーブルと接続しているmicroUSBコネクタ部分。
これ。
どのスマートフォンもそうなんですが、このmicroUSBコネクタのつくりが結構ヤワいことがありまして、故障してしまい、充電できなくなってしまったり、パソコンと接続できなくなってしまったりと、なかなかの厄介ものであります。
+ + + + + + + + + +
私の使っているGalaxy Note SC-05Dもご多分にもれず、microUSBコネクタ部がとてもいやかなり弱いスマートフォンです。
カカクコムより
インターネット上では怨嗟の声が渦巻いていますが、私のは2012年12月版のGalaxy Noteでしてこれからこの不具合に遭遇することになるでしょう。
docomoショップで確認したところ、
・ 無条件交換できます
・ 不具合事例が多く上がってきている
・ メーカーから全て無償交換すると通達がきている
・ ただし、目立つ傷とかあったら有償になる可能性があります
何とも太っ腹なことをおっしゃってくださいます。
無条件無償交換であれば、保証が切れる前くらいに無償交換を申し出て、新品に交換→再び酷使も可能ということ。まぁ、進化の早いスマートフォンですから1年も経過すれば遅すぎてストレスになってくるのではありますが。
ユーザーのお布施はこうやって遣われていくのだなぁ・・・としみじみ感じるところであります。
□ 初期ロットと、改良ロット
スマートフォンには発売日に手に入るような「初期ロット」と、発売後からユーザーの不具合報告を受けて改良した「改良ロット」があります。これはスマートフォンにかぎらず、家電製品全般に言えることです。
初期ロットに特攻していく人たちを、ガジェッターは「人柱」と呼びます。
これは、予期せぬ不具合が発生する可能性を秘めていて、ユーザーに使わせてみて不具合点を改良していくという家電製品の伝統的文化からできた言葉。
なので、私は初期ロットは買わないようにしています。
なんでもそうなんですが、初期ロットから数ヶ月経過して製造された同製品には必ず見えない改良点があります。
新聞ですと、第1版に発見された誤植なんかが、第30版なんかでは訂正されてたりします。
本とかも初版で見つかった誤字脱字なんかが、重版版では訂正されてますよね。
まぁ、本だと重版版より初版の方が価値が高いですが、スマートフォンはそういうワケではありません。
Windowsとかもそうですが、WindowsXPが発売された後に、SP1、SP2、SP3と三回の改良版を出しております。あれと同じ事がスマートフォンにも言えるということです。
□ 不具合発生!どうすれば?
その不具合が個人だけのことなのか、大量に事例があるのかは、インターネットでその機種のクチコミやレビューを確認します。
できれば、購入前に行なっておきたいことです。
ソフトウェア側の不具合か、ハードウェア側の不具合かの判定ですが、たいていはハードウェア側の不具合です。
なので、お店に持っていくのが最善です。
iPhoneの場合は個人で修理やっているカスタムショップなんかもあります。
有償修理か、無償交換かが分かれ目になります。
境目は、不具合報告事例件数が多ければ多いほど無償交換になるということ。
なので、無償交換ラインをメーカーが判断した後の方が泣きを見なくてスミますが、不具合については泣くしか無いところもあります。
Galaxy Noteのように、無条件無償交換という神対応をしてくれるスマートフォンもあれば、5250円とか取られる場合もあります。
そもそもmicroUSBみたいなそんな壊れやすいのを毎日抜き差しするところに使うなよな、と思うところもありますが。
不具合報告事例が固まるのは、発売後半年~1年くらいです。
なので、新スマートフォン発売後半年までは手を出さないようにしています。というか高いですし。
普通はこういったことを考慮してスマートフォンを選ばないのですが、買った後のメンテナンス費用も考慮しておかないと、落選浪人中の身にはとても堪えるのです。泣き所です。
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この機種に限らず普通に使っていても充電ができなくなってコネクタ?USB端子?の破損、使い方が悪かったとのことで有償修理と言われて泣き寝入りでお金を払う人多数。
毎日抜き差しする部分にしてはやわすぎる作り。
docomoに問い合わせても販売台数と比較して多く同じ症例がでないと改善も無償修理もしないとのこと。
このペースでいけば一年で一万五千円はとられる計算。高い携帯になっちゃった。置くだけで充電できるタイプを勧めて欲しかった。
カカクコムより
インターネット上では怨嗟の声が渦巻いていますが、私のは2012年12月版のGalaxy Noteでしてこれからこの不具合に遭遇することになるでしょう。
docomoショップで確認したところ、
・ 無条件交換できます
・ 不具合事例が多く上がってきている
・ メーカーから全て無償交換すると通達がきている
・ ただし、目立つ傷とかあったら有償になる可能性があります
何とも太っ腹なことをおっしゃってくださいます。
無条件無償交換であれば、保証が切れる前くらいに無償交換を申し出て、新品に交換→再び酷使も可能ということ。まぁ、進化の早いスマートフォンですから1年も経過すれば遅すぎてストレスになってくるのではありますが。
ユーザーのお布施はこうやって遣われていくのだなぁ・・・としみじみ感じるところであります。
□ 初期ロットと、改良ロット
スマートフォンには発売日に手に入るような「初期ロット」と、発売後からユーザーの不具合報告を受けて改良した「改良ロット」があります。これはスマートフォンにかぎらず、家電製品全般に言えることです。
初期ロットに特攻していく人たちを、ガジェッターは「人柱」と呼びます。
これは、予期せぬ不具合が発生する可能性を秘めていて、ユーザーに使わせてみて不具合点を改良していくという家電製品の伝統的文化からできた言葉。
なので、私は初期ロットは買わないようにしています。
なんでもそうなんですが、初期ロットから数ヶ月経過して製造された同製品には必ず見えない改良点があります。
新聞ですと、第1版に発見された誤植なんかが、第30版なんかでは訂正されてたりします。
本とかも初版で見つかった誤字脱字なんかが、重版版では訂正されてますよね。
まぁ、本だと重版版より初版の方が価値が高いですが、スマートフォンはそういうワケではありません。
Windowsとかもそうですが、WindowsXPが発売された後に、SP1、SP2、SP3と三回の改良版を出しております。あれと同じ事がスマートフォンにも言えるということです。
□ 不具合発生!どうすれば?
その不具合が個人だけのことなのか、大量に事例があるのかは、インターネットでその機種のクチコミやレビューを確認します。
できれば、購入前に行なっておきたいことです。
ソフトウェア側の不具合か、ハードウェア側の不具合かの判定ですが、たいていはハードウェア側の不具合です。
なので、お店に持っていくのが最善です。
iPhoneの場合は個人で修理やっているカスタムショップなんかもあります。
有償修理か、無償交換かが分かれ目になります。
境目は、不具合報告事例件数が多ければ多いほど無償交換になるということ。
なので、無償交換ラインをメーカーが判断した後の方が泣きを見なくてスミますが、不具合については泣くしか無いところもあります。
Galaxy Noteのように、無条件無償交換という神対応をしてくれるスマートフォンもあれば、5250円とか取られる場合もあります。
そもそもmicroUSBみたいなそんな壊れやすいのを毎日抜き差しするところに使うなよな、と思うところもありますが。
不具合報告事例が固まるのは、発売後半年~1年くらいです。
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