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 ❏ 暖かくもあり寒くも有り       






日中は半袖でも行けるくらいの初夏の陽気ですが、朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいところがありますね。
今週最後の早朝街頭活動は地元瓢箪山駅にて実施させていただきました。


「研究を活用する」をテーマに掲げ、特に東大阪市内の大学が発表している研究紀要やマッセOSAKAの研究紀要などを軸に、せっかくの研究結果が政策立案に活かされていないのはもったいない!という分野と。


他市取り組み研究事例を東大阪市版にアレンジしなおして、東大阪市でも同様の取り組み実施が必要ではないか?と思える政策について述べさせていただきました。


待機児童ゼロについては千葉市の取り組み事例について。

 また、子どもと保育所のマッチング機能を果たす相談員「子育て支援コンシェルジュ」を設置。どの保育所が入りやすいかなど、情報提供をした。



 市によると、1日時点での保育所入所申込数は1万3588人。このうち定員を超えた入所待ちの児童数は314人だったが、市は独自の基準で認定・助成する「保育ルーム」などの認可外保育施設への入所を斡(あっ)旋(せん)した。これにより、入所可能な保育所があるものの、特定の保育所のみ希望する「未入所児」175人などを除き、待機児童はゼロになった。

 市は待機児童解消に向け、平成22年に「アクションプラン2010」を策定。民間保育園の新設・定員拡充などを進めてきた。今年4月には8つの保育園が新たにオープンし、定員が前年より361人増。22年度と比べると全体の定員は約1500人増加した。

 また、就労状況やニーズに合わせて職員が保護者へ個別に連絡し、保育施設や利用できるサービスを紹介・あっせんするなどのきめ細やかな取り組みを実施。待機児童数は23年の350人をピークに3年連続で減少した。

ソース1
ソース2


千葉市の場合は、子育て支援コンシェルジュ機能が素晴らしいと思いました。
ただ、


 
千葉市は十日、認可保育所などに入れない待機児童数が、一日時点でゼロになったと発表した。ただ実際には、自宅の近所など希望する認可保育所に入れず、申し込みを取りやめたり、認可外保育所に入ったりした児童が三百十四人いる。国の基準に基づき、待機児童にカウントしておらず、数字に表れない待機児童が埋もれている。


とあるように、まだまだ潜在的ニーズは埋もれている状態であることも。
こういった具体的な他市取り組み事例は、各大学や研究機関が論文や研究紀要にまとめてくれますので、それを吟味して政策立案に活かす、というところです。


今週も各駅頭で大きな声でお騒がせしたことを心からお詫び申し上げますとともに、どうか今後共川口やすひろの地域活動、まちづくり活動、政治活動へのご理解とご支援賜りますことをお願い申し上げます。


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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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