❏　まちづくり担い手養成講座FINAL　　　　　　



❏参考：[活動報告] 第五回東大阪市まちづくり担い手養成講座に出席してきました。
❏参考：[活動報告] 第四回東大阪市まちづくり担い手養成講座に出席してきました。
❏参考：[活動報告] 第三回東大阪市まちづくり担い手養成講座に出席してきました。
❏参考：[活動報告] 第二回東大阪市まちづくり担い手養成講座に出席してきました。
❏参考：[活動報告] 東大阪市まちづくり担い手養成講座が始まりました！



全六回に渡って開催された、東大阪市まちづくり担い手養成講座。

東大阪市では「自分たちのまちは自分たちでつくる」を合言葉に、今年度から「まちづくり意見交換会」を実施しています。この意見交換会については、来年度以降も継続し、意見交換会の中で出てきた事業案をカタチにしていくことをめざしています。


　そこで、まちづくり活動に必要な意見を交換する「場」や意見の「共有」、「事業運営」のノウハウを学んでいただけるまちづくり担い手養成講座(全6回)を開催します。今後まちづくり活動の中核としての活躍や活動支援、コーディネートに携わることをめざされる方はぜひ応募してください。

にもあります、自分たちのまちは自分たちでつくる。そのための手法やノウハウを学び、協働のまちづくりを実現していくための人材を育成する。
まちづくり担い手として全ての講義に出席し、しっかりと学んでまいりました。





講師の和久さん、とてもわかり易かったです。お疲れ様でした。




　❏　以下、iPadによるメモ。　　　　　　　


20140302 まちづくり担い手養成講座

事業運営をして行くにあたって

準拠枠・・・準拠枠（じゅんきょわく、英: Frame of reference）とは、対象を認識する際に使われる判断の枠組みのこと。主に心理学や社会学で使われる用語である。


自分がこうであると考えていても他者との捉え方は違う


人に伝える時は共通認識に基づいて伝える
一般的通念、社会通念上に則って伝えると効果が上がる


協働の目的・・・持続した相乗効果


事業失敗の三要素
単年度事業ー継続性のなさ
思いつき事業ー計画性のなさ
依存事業ー主体性のなさ

目的共有とそれをブレずにやり続けること

調査、情報、統計
データをしっかり把握しておくことで説得力強化

資金
助成金等申請書の準備など
申請書は提案書兼コミュニケーション手段

申請書の作り方
例ー地域まちづくり活動助成金制度は、東大阪市の地域資源の活用や地域課題の解決に向けたまちづくりの活性化を図り、わがまちとして愛着と誇りの持てる市民主体の魅力ある地域づくりを目的としています。


午前はスクーリングで終わり。



午後

グループワーク
事業計画を作ろう



本テーマは「地域のしくみづくり」
その中でも情報の横つなぎの重要性について、事業計画を策定していきます。


目的と理念・・・世界に誇れるやさしいまち東大阪市　～自分が主体的に参画できる社会～
対象と根拠・・・東大阪市内市外、老若男女問わず、全ての情報発信者と受信者。識ることでひとりひとり行動できる→人生の豊かさ、うるおいにつながる
解決策と効果・・・情報を集約・発信するプラットフォームづくり

∴全ての人がプラットフォームづくりの一員となる




最終プレゼンの前に打ち合わせ。
私は大トリを務めさせていただくことに。







その場完結で情報が縦で終わらないように、横つなぎの重要性としくみづくりについてプレゼンを行いました。


知ってたら○○したのに・・・ということが無いような、まちづくりの在り方。
ひと目で情報が把握できる仕組み。
紙媒体や掲示板、インターネットなどのメディア媒体の整備と集約。


など、これからのまちづくりと情報集約は同時進行していかなければならんと思います。


具体的には、情報発信者サミット開催に向けてこれからと言うところ。
まちづくり担い手養成講座を無駄にしないためにも、私一人で終わらせず、関わった皆さんと広げていくことができればと思います。


どうも皆様、全六回の講座、多くを学ばせていただいてまことにありがとうございました。
そしてコレで終わりではなく、今後更に東大阪市のまちづくりを加速充実していき、住みやすいまち、住み続けたいまちづくりのためによろしくお願いいたします。



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