□ 残すところあと2回
❏参考:[活動報告] 第四回東大阪市まちづくり担い手養成講座に出席してきました。
以下、過去ログは第四回を参照ください。
まちづくり担い手養成講座も残すところあと2回となりました。
今日は、具体的な事業案を出すためのグループワークがメインとなりました。
藤原明氏より、具体的な事業案を出すためのレクチャー
以下、iPadによってメモ
20140222 東大阪市まちづくり担い手養成講座
連携先へのインタビューにおける注意点の整理
媒体を選ぶ・・・Web、紙
情報の編集力・・・編集基準を定める
写真選定
午前グループワーク
情報の編集段階での気づきを書き出し。
目的達成のために・・・目的を明確化
インプット、編集、アウトプットの三段階で。
街頭演説のネーム作成と一緒!
ラブレターと同じ。
会話から共通項を見つける、など
情報の整理
伝えたいキーワードを絞る、目標は付き合うこと
インプット・要素の把握、編集・整理分類、アウトプット作業は、一連を通して目的達成のための行動です。
ラブレターを出す場合、先ずは相手の情報、要素の把握を行いまして、共通項や共感出来る部分を模索します。
次に、ラブレターの中身を編集しますので、その際に第三者意見を求めたりもしますね。
そして、伝えたいキーワードを絞り込む。付き合ってくださいというこちらの意図を明確に分かりやすく伝える。
媒体については、手紙方式やSNS方式、口頭などの媒体を介して伝えます。
という具合で、ラブレター的に考えると分かりやすいかと。
昼休みに、東大阪ものづくり工場ARツアーバスと遭遇。
昼休み中に、他の皆さんが持ってきた資料に全て目を通します。
新池島防災セミナー資料。防災科学技術研究所のデーターは分かりやすい。
私が持っていったのは、自治会掲示板の印刷や小学校区別防災マップなど。
東大阪市内のWeb情報サイトのまとめ。
午後
事業案の仕上げ
現状とあるべき姿とのギャップを埋める
後付理由では説得力が無い
集束の段取りをひっくりかえさずに
後付け禁止
本テーブルは地域の仕組み作り
情報に注目し、情報が全体全域に行き届いている状態が望ましい
情報の共有化、横繋ぎをして行かなくてはならない
情報拡散の地域格差是正の仕組みなど
東大阪における定期発行紙面の一覧
東大阪におけるネットサイトの一覧
発行者が一同に集まれる機会を設ける
東大阪市情報発信者サミット
情報発信者サイドをまとめ上げる
東大阪市情報センター構想
事業案として、検討する。
次回が最終回。
今日は最終プレゼンを行わせていただきました。
ウチのテーブルにはもう一個、防災もあったのですが、どちらかに絞込をした際に防災は情報のフォルダ階層にあると位置づけてしまいました。
プレゼン中にもう少し防災について触れておくべきだったかと反省。
プレゼン例として、東大阪・中学校・教師・15年・・・とキーワードを出して、このニュースを知っている人と訊けば、半数以上が知らない。
したがって情報というのは幅広く行き渡り切るというのは難しい。
新聞だけでも、読売・毎日・朝日・産経・・・などたくさん種類がある。
だから集約する仕組みが必要。
ということで、東大阪の情報発信元サミット構想。
これの利点はあんまりお金がかからない事業であるということです。
紙面発行元、Web編集者などなど。
情報発信しているサイドの人間が介して、情報集約の仕組みづくりを意見交換するという試みです。
次回までに骨子取りまとめをしておきたいと思います。
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川口やすひろ
年齢:
40
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性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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