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 □ ビジョン     

私の目指すべきところについてコメントを戴きまして、今日の更新はその返答を兼ねてさせて戴きます。


自治体(府、市)の議員、首長(区長公募に応募)、国会議員のいずれを目指しているのですか?


コメント、ありがとうございます。
目指すべきところについて、私は10代、20代、30代、40代、50代、60代のビジョンを持って取り組んでおります。
常に10年後の自分はこうありたい!と考え、行動しておりまして、今の28歳の時点では自治体の議員に挑戦しております。


最終目標は「地域の為、国の為」の実践です。


10代の頃は、政治の世界に入ろう!と言う意思を持って、関西大学法学部政治学科に進み、政治学研究部ではハタチを過ぎると主に衆議院選挙のボランティアスタッフとして天下国家について論じておりました。
20代前半の時には、国政を目指し、松下政経塾の短期プログラムに何度も参加したり、衆議院議員の先生方に色々と教わっておりましたが、20代で天下国家を論じてそれを実現するには、莫大なカネと二世等の看板が必須であると感じたところがありました。


22歳で地元農協に入組し、仕事に励んだのも「地域のことをもっと学ばねばならない」という思いがあったからなのではありますが、10代の頃のビジョンをその時に修正しておりまして、国政から自治体へと視点が向いて行きました。
現実的な視野を持ち始めたのも、この頃でしてそれまでは激しい理想家でした。
ただ、現実的な視野をあまり持ちすぎると、今度は「夢と希望あふれる未来」的な視野が狭まって行きましたので、車輪のように巧いこと回転させていかねばならんと感じたのが、こないだの東大阪市議会議員選挙でした。


29歳を目前に控えた現在は、あらゆることに貪欲にチャレンジし、何か一つでも身につけて行こう!という段階でして、そういう意味では現段階では「チャンスあらば如何様にでも動けるポジション」として捉えています。


自治体の議員・自治体の首長・国会議員のそれぞれの領域には、できる分野できない分野がありまして、それぞれの分野に対応できるような自在性ある政治力を習得すべく精進していっている段階です。
10年後の38歳の川口泰弘は、確実に議員として「地域の為」を実践できるように、現段階の積み重ねをしていっております。
10代は自分の身の回りの事を考え、20代は家族の事を考え、30代は地域の事を考え、40代にして国の事を考え、50代で世界の事を考え、60代でこの世の事を考える。そうありたいなぁ、と思っております。


なんだか明確な回答になっていませんが、政治は最終的に目指すべきところを考えて動くよりも、一つ一つ積み重ねた結果、到達点に居た、という考え方のほうがいいのかもしれない、と。そう思っております。
コメント、まことにありがとうございました。

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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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