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 □ 第6回スマートフォン教室     


どうにも4月中は開催が難しくなりましたので、「ウイルス」について講義する予定のスマートフォン教室の概要だけ先にブログに記載しておきたいと思います。
受講予定の皆様には大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ち下さい。5月には開催したいと考えております。




【スマートフォンとウイルス】

 ・ スマートフォンはパソコンから進化した
 ・ スマートフォンの基幹システムはパソコンのOSと同じ起源
 ・ 従って、スマートフォン向けのウイルス作成は容易である

先ずこの3点からです。


無料でダウンロードできるスマートフォン用のゲームアプリを装ったウイルスソフトが、国内外で大流行している。公式のストアサイトで配信されていたものもあり、注意が必要だ。


ソース:http://www.spotlight-news.net/news_gpa7x55a04.html


ウイルス作成となると、なんだかとても高度な知識を持っていないとできないとか、IT専門職の人じゃないとつくれないとか、極度のパソコン熟練者じゃないと作れないとか思われがちですが、そんなことはありません。
ウイルスは作ろうという意思と、発想力さえあれば簡単に作成できてしまいます。
一番簡単なのは「システムの脆弱性を突く」ことでして、エクスプロイトコードなんかは一瞬で作成できてしまいます。


スマートフォンのOSである、AndroidとiOSとwindowsではどれが一番ウイルスに弱いか?となると、1番弱いのはAndroidです。次にiOSで、最後にwindowsです。
これは流通量や普及率によるものなのですが、過去の講義で行なってきたように、Androidは自在性が極めて高く、高度な知識を持っていればとても便利なシステム。しかしその反面で、自在性が高いが故にウイルスの餌食になりやすい。と言えるでしょう。
iOSはOSのアップデート頻度が高いのでウイルス被害は少ないように思えますが、別手段での情報流出というのは発生しています。





【どうしてAndroidはウイルス感染するの?】

 ・ アプリのインストール管理が結構適当だから
 ・ サードパーティアプリもインストールできるから
 ・ OS自体に脆弱な部分があるから
 ・ OSのアップデートが遅いから


特に、Androidのウイルス感染の最大の理由は、OSのアップデートが遅いからです。
今の最新のAndroidのバージョンは4.03とされていますが、既に4.04や4.05とかにしちゃってるユーザーも居ます。
最新バージョンの普及率は極めて低く(各スマートフォンを作っている会社が追いつかない)、その結果WindowsXP的な長寿OSが居ることになり、ウイルス感染リスクも高まっていくのです。





【ウイルスの種類】

ここでのウイルスという一括りもちょっと大雑把過ぎますので、スマートフォンのウイルスの種類を細分化しますと・・・


 ・ プログラム感染型(システムを異常動作させる)
 ・ マルウェア型(システム内部に常駐し続ける)
 ・ スパイウェア型(個人情報を外部に送信し続ける)
 ・ バックドア型(OSのアップデートをしない限り脆弱な状態にし続ける)
 ・ 外部流出型(本体は大丈夫だがHP閲覧によって感染・流出する)
 ・ スクリプト爆撃型(知らない間に踏み台砲台になってる)


などがあります。
そして、これらに感染しない為には「ウイルス対策ソフト」を購入してインストールする必要があります。


Androidですとここのまとめを参考に


但し、ウイルス対策ソフトを入れているから安心!と言うことではありません。
私の経験則上、皆さんがお使いのパソコンには必ずウイルスやスパイウェアが潜んでいましたし、常に感染し続けていると考えて良いでしょう。
具体的にウイルスに感染しない為には?と訊かれれば、「インターネットに接続しないことです」としか答えられないのですが、インターネットに接続しつつ、ウイルスに感染しないようにするためには?となると、「経験で5台程パソコンを壊せばある程度の感染は防げます」としか答えられないのです。




【ウイルス感染したくない!】

スマートフォンの場合ですと、Androidを避けてiOSを採用しているiPhone一択になる訳です。
それも常に最新のバージョンにアップデートし続けていることと、正常な使い方をすることが前提になってきます。
どうしてもAndroidじゃなきゃ駄目!という場合は、ある程度のウイルス感染リスクを背負うことを承知の上で使わねばならない、と言えるでしょう。


そんな殺生な・・・と言う場合は、カスタムROMをインストールする・ROOTをとって対策をしておく・海外のフォーラムから情報を引っ張ってくるなどなどのことをすれば問題ないのですが・・・、これが結構面倒くさいんですよね。英語や中国語ですし(笑)
日本国内で販売されているスマートフォンだと、カスタムROMを受け付けないこともあります(ガラパゴス化しているので)
だから、SIMフリーのスマートフォンを海外から輸入して、海外のカスタムROMを入れて・・・と言う作業をする人とかは、ウイルス対策なんかする必要ない、と言ってます。
私もwindowsとAndroidをスマートフォンでデュアルブート(2つの異なるOSを1つの端末で使う)していましたが、ウイルス対策が正直面倒くさくなりまして、windowsで十分じゃないか。と思い始めたらAndroidが外れて行きました。


従って、「ある程度感染しちゃうのは仕方ない」と割り切ることがAndroidユーザーには求められます。
iPhoneユーザーには、怪しい使い方や、怪しいサイトに接続しなければ、まぁ大丈夫だと思います。
windowsユーザーはもう思いのまま爆進していって下さい(笑)



と、まとまっちゃいます。
それだとあまりにもアレなんで、もう少し掘り下げていきますと、Androidマーケットのアプリをインストールする時が結構肝心です。
ユーザーのレビューチェックとか、前もってアプリの信頼性をチェック(Google検索でアプリ名を入れて検索するなど)しておくのがベストです。


スマートフォンにインストールしているアプリについても、100個とか使いもしないアプリを入れているのはあまりよくないです。
常に使うアプリを厳選しておくことも大事です。
(例:漫画読むならperfect Viewerに決めておく等)


そして、厳選したアプリを常に最新の状態にアップデート(更新)しておくことが大事です。
今は断舎離ブームですが、スマートフォンのアプリもときめかないアプリは断舎離していって、常に自分の端末の状態を把握しておくことが大切です。


個人情報の取り扱いですが、これはもうどうしようもないです。
電話帳データは一番狙われやすい部分ですので、保管場所を移すとか、外部SDを仮想化して逃がすとか、色々方法はありますが、もうある程度個人情報は抜かれてしまうものだ、と割り切ることも必要かと。なげやり的な意見ですが。
ココをなんとしても死守したい!と考えると、それこそ高度な専門用語飛び交う知識をどーのこーのとなってしまいますので、出来るだけ個人情報はスマートフォンに入れないことをオススメします。


通話・メールはWILLCOMが無敵ですので、WILLCOMで月1,000円で済ませ、スマートフォンは通信SIMを挿してネット閲覧とか専用に使う、若しくはWi-Fi運用するとかの使い方の方がいいと思うんですが・・・どうでしょうかね。
こないだGALAXY Note発売で機種変更を検討しましたが、あまりの高さに卒倒しました(笑)
月額980円でスマートフォン運用している身としては、「月1000円じゃ無理ですかね?」と訊けばショップのお姉さんに、何言ってるの?この人みたいな感じで見られましたから(笑)


マスメディアのスマートフォンゴリ押しも、ウイルス感染リスクについては自己責任扱いですし、日本の流通はユーザーにやさしくないなぁ・・・と感じるところであります。
本講座は5月予定ですので、また詳細が決まり次第お知らせさせて戴きます。

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