今回の東大阪市議会選挙にて支出した金額の総計が出ましたのでご報告いたします。
支出総額:197,896円
内訳:
【家屋費】
30,000円
【印刷費】
244,800円(全額公費負担)
【広告費】
138,091円(選挙看板・街宣車レンタル代・拡声機購入代・タスキ鉢巻)
【文具費】
11,177円(事務所文具費用・タッカー代など殆ど100均)
【食糧費】
17,328円
【雑費】
1,300円(街宣車パーキング代)
合計:197,696円(内公費負担は除く)
と、言うわけで20万円を切ってきました。
勿論、カネをかけない選挙戦で勝てれば最高だったのですが、申し訳ないことに落選しておりますのでその意義は薄れてしまいましたが。
特に人件費に関しては、オールボランティアでしたので少数になってしまいまして、「もっとカネを掛けるべきだったのでは?」との声も多かったです。
他陣営ではウグイス嬢だけでも50万円を超えているように、もっとウグイス嬢についても雇用するべきだったかなぁ・・と思います。
流石に7日間の12時間、候補者がぶっ通しで街宣車に乗車し続けて訴え続けるのは無理がありましたので・・・
公費負担に関しても、
・ ポスター印刷代:244,800円。
・ 街宣車レンタカー代:45,500円。
・ 街宣車ガソリン代:33,600円
・ 街宣車運転手雇用:87,500円
・ 選挙はがき代:100,000円(はがきも無料で無地を貰いました)
と、遣える公費負担は全額公費負担で遣わせて戴きました。
(※公費負担とは・・・候補者の負担を減らし、資産の多少にかかわらず選挙運動の機会を持てるようにするための制度。選挙カーのレンタル料、ガソリン代、ポスター作製代などについて、経費の一部を公費で負担する。)
本来であれば、公費負担を一切遣わない選挙を展開して、有権者の皆様へPRさせて戴きたかったのですが、今はまだ公費負担を遣わない選挙が評価されない時代なので今回はフルで遣わせて戴きました。
心苦しかったですが、「住民から市民へ」のテーマの中に「公費負担(税金)を最小限で選挙活動を行うことが評価される社会へ」も盛り込んで行く為の経験となりました。
いつの時代か、「住民から市民へ」が定着し、公費負担をしない選挙が評価され、政策議論を行う選挙が評価される時代が来ることを信じております。
また、私もその時代の為にできる限りのことをしていきたいと考えております。
これで、私の東大阪市議会選挙は終わりました。
そして次の選挙戦に向けた準備が始まります。
反省点を多く残しましたが、何よりも私自身が申し訳なく思っているのは、28歳の私の敗北を受けて東大阪市にて今後20代の若者が政治を志して立候補しにくくなってしまったのではないか?ということです。
選挙に遣ったお金の総額が20万円を切って、それで勝利していれば、お金が無くても志で政治は行えることを証明出来たのではありますが、お金が無くては政治は行えないと言う現実に打ち破れたような気がして、志ある若者の挑戦を挫いてしまったのではないだろうか?と思うと夜も眠れないほど申し訳ない気持ちで情けなく思います。
政治家に成る為には、秘書になって秘書経験を積み、そして政治家に成って行くものだ。と言う固定概念も打ち砕くことが出来ませんでした。
この辺りは本当に無念の一言に尽きる所があります。
この私の無念を継いで、20代で政治家に成ろうと志してくれる若者が、東大阪市に現れてくれることを祈るばかりです。
私も、志ある20代に受け継いて戴きたいと思っております。
それと同時に、私の20代もあと1年半残っております。
あと1年半残っている私も、何とかして20代で再挑戦出来ないものかと思案しているところです。
そのための活動と並行して、様々な活動を行なっていきたいと考えております。
支出総額:197,896円
内訳:
【家屋費】
30,000円
【印刷費】
244,800円(全額公費負担)
【広告費】
138,091円(選挙看板・街宣車レンタル代・拡声機購入代・タスキ鉢巻)
【文具費】
11,177円(事務所文具費用・タッカー代など殆ど100均)
【食糧費】
17,328円
【雑費】
1,300円(街宣車パーキング代)
合計:197,696円(内公費負担は除く)
と、言うわけで20万円を切ってきました。
勿論、カネをかけない選挙戦で勝てれば最高だったのですが、申し訳ないことに落選しておりますのでその意義は薄れてしまいましたが。
特に人件費に関しては、オールボランティアでしたので少数になってしまいまして、「もっとカネを掛けるべきだったのでは?」との声も多かったです。
他陣営ではウグイス嬢だけでも50万円を超えているように、もっとウグイス嬢についても雇用するべきだったかなぁ・・と思います。
流石に7日間の12時間、候補者がぶっ通しで街宣車に乗車し続けて訴え続けるのは無理がありましたので・・・
公費負担に関しても、
・ ポスター印刷代:244,800円。
・ 街宣車レンタカー代:45,500円。
・ 街宣車ガソリン代:33,600円
・ 街宣車運転手雇用:87,500円
・ 選挙はがき代:100,000円(はがきも無料で無地を貰いました)
と、遣える公費負担は全額公費負担で遣わせて戴きました。
(※公費負担とは・・・候補者の負担を減らし、資産の多少にかかわらず選挙運動の機会を持てるようにするための制度。選挙カーのレンタル料、ガソリン代、ポスター作製代などについて、経費の一部を公費で負担する。)
本来であれば、公費負担を一切遣わない選挙を展開して、有権者の皆様へPRさせて戴きたかったのですが、今はまだ公費負担を遣わない選挙が評価されない時代なので今回はフルで遣わせて戴きました。
心苦しかったですが、「住民から市民へ」のテーマの中に「公費負担(税金)を最小限で選挙活動を行うことが評価される社会へ」も盛り込んで行く為の経験となりました。
いつの時代か、「住民から市民へ」が定着し、公費負担をしない選挙が評価され、政策議論を行う選挙が評価される時代が来ることを信じております。
また、私もその時代の為にできる限りのことをしていきたいと考えております。
これで、私の東大阪市議会選挙は終わりました。
そして次の選挙戦に向けた準備が始まります。
反省点を多く残しましたが、何よりも私自身が申し訳なく思っているのは、28歳の私の敗北を受けて東大阪市にて今後20代の若者が政治を志して立候補しにくくなってしまったのではないか?ということです。
選挙に遣ったお金の総額が20万円を切って、それで勝利していれば、お金が無くても志で政治は行えることを証明出来たのではありますが、お金が無くては政治は行えないと言う現実に打ち破れたような気がして、志ある若者の挑戦を挫いてしまったのではないだろうか?と思うと夜も眠れないほど申し訳ない気持ちで情けなく思います。
政治家に成る為には、秘書になって秘書経験を積み、そして政治家に成って行くものだ。と言う固定概念も打ち砕くことが出来ませんでした。
この辺りは本当に無念の一言に尽きる所があります。
この私の無念を継いで、20代で政治家に成ろうと志してくれる若者が、東大阪市に現れてくれることを祈るばかりです。
私も、志ある20代に受け継いて戴きたいと思っております。
それと同時に、私の20代もあと1年半残っております。
あと1年半残っている私も、何とかして20代で再挑戦出来ないものかと思案しているところです。
そのための活動と並行して、様々な活動を行なっていきたいと考えております。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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