本日は近畿大学にある英語村を視察致しました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
主旨をお伺いすると、
・英語村の中は全て英語で会話すること
・英語村は出入り自由で無料である
・教室ではなく、英語をもっと親しみ易く感じるための施設である
・学生同士の英語による会話や、ネイティヴの常任と会話する事が出来る
・英語村パスポートが必要である
・語学単位の履修で、直接的な単位認定は無い
・が、教授によっては英語村パスポートの5つのハンコで単位認定扱いに
・中はFreeで英語コミックスやチェス、カードゲームやWii等を楽しめる
・もうじき開村5年で毎年10万人の利用者数がある
と言った内容でした。
建物のデザインも凝った物でした。
近畿大学英語村建物外観
素晴らしい施設で、広さも十分。
学生たちの憩いの場であると同時に、自然な英会話が楽しめます。
<
内部の様子
毎月、テーマに沿ったActivityも用意されており、全て無料。
今日のActivityは新世代エネルギーについて。今月のテーマはScienceです。
今月のテーマはScience。
今日のActivityは新世代エネルギー。
教材もYouTubeからのもので、ネイティヴの講師が学生に新世代エネルギーについて簡単に説明し、英語独特のグループディスカッションが。
内容も高度なものか?と思ったら出来る限り専門用語を廃して、日常会話レベルの英単語で行われておりました。
近畿大学でしか出来ないような、まさに夢のような英語環境です。
8月1日~9月15日までは一般開放もされておられるそうで、東大阪市民でも自由に利用可能とのこと。
小学校や中学校の英語環境にも、この英語村は大きな資産となりそうです。
政治家視点で見ますと、どうしても気になるのがランニングコスト面。
英語等の語学関係施設は継続性がとても難しいのです。
その最大の理由は人件費。
私もお訊きした所、やはり人件費がかなりかかるとのこと。
0分の海外旅行とはありますが、やはりそこは日本。
ネイティヴの先生もボランティアではありません。
行政としては、英語教育が今後重要になる!とか楽天みたいに英語を社内公用語にする企業が増える。だから英語教育は必要である!とか、国際競争力向上の為にも!とか聞こえのいいことを言いますが、実情は補助金をどこまで捻出出来るか?の対応が必要であると思います。
教育にはコストがかかります。
聞こえのいいお題目を唱える前に、英語が必要である→近畿大学に英語村がある→このように、独自で箱を建てて運営している→市民にもドンドン利用してもらう→公立小学校や中学校にもドンドン利用してもらうと言ったように、良い施設・良い環境はドンドン利用せねばならないのです。
近畿大学の英語村もその一つとして、教育資産と言う見方で行政も観ていかねばならないと私は感じました。
その後、風雨が強くなってきましたが、瓢箪山駅での夕方駅立ち2日目を敢行。
2000円の道路使用許可証紙が掛かっているのでこっちも雨が降ろうが風が吹こうが、です。
しかし、風が強すぎました。
演説中、通りがかる自転車の横転が相次ぎまして、その都度演説中止→救助活動を行っておりました。
中には踏切が閉まるのであわてて渡ろうとした原付が線路上で横転。
演説中止して原付を起こして踏切外に出したり。
本当に風が強かったです。
子供さんを乗せている自転車のお母さんは、さすべぇを使っている為、風が強いと横転しやすいのです。
雨の日は出来るだけ注意した方がいいと思いました。
また、商店街出口では警察官の方が立番をされて居ました。
そして次から次へと違反者が注意を受けたり切符を切られたりしていました。
自転車の二人乗りや、一方通行逆走、時間帯禁止の商店街をバイクで疾走。進入禁止エリアから出てくるバイクなど。
ほんの2時間の演説の中でひっきりなしにそういった光景をみました。
もう少し交通規範を持って行動すればなぁ・・と思った次第です。
そして強くなる風雨の中で今日は監査政策を訴えました。
東大阪は自治体では珍しい貸借対照表を導入した会計制度を採用しています。
貸借対照表は民間企業では当たり前の会計でして、これが導入されていることで外部監査を導入しやすいのです。
東大阪市に外部監査を導入し、単年度予算制度を見直すキッカケや、コスト削減意識の向上等を主に訴えさせて戴きました。
市民の皆様、雨の日の自転車走行で後ろに子供を乗せたままさすべぇで傘をさして走行するのは大変危険です。
演説していて救助活動をしていてそう思いました。
気をつけましょう!
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
主旨をお伺いすると、
・英語村の中は全て英語で会話すること
・英語村は出入り自由で無料である
・教室ではなく、英語をもっと親しみ易く感じるための施設である
・学生同士の英語による会話や、ネイティヴの常任と会話する事が出来る
・英語村パスポートが必要である
・語学単位の履修で、直接的な単位認定は無い
・が、教授によっては英語村パスポートの5つのハンコで単位認定扱いに
・中はFreeで英語コミックスやチェス、カードゲームやWii等を楽しめる
・もうじき開村5年で毎年10万人の利用者数がある
と言った内容でした。
建物のデザインも凝った物でした。
近畿大学英語村建物外観
素晴らしい施設で、広さも十分。
学生たちの憩いの場であると同時に、自然な英会話が楽しめます。
<
内部の様子
毎月、テーマに沿ったActivityも用意されており、全て無料。
今日のActivityは新世代エネルギーについて。今月のテーマはScienceです。
今月のテーマはScience。
今日のActivityは新世代エネルギー。
教材もYouTubeからのもので、ネイティヴの講師が学生に新世代エネルギーについて簡単に説明し、英語独特のグループディスカッションが。
内容も高度なものか?と思ったら出来る限り専門用語を廃して、日常会話レベルの英単語で行われておりました。
近畿大学でしか出来ないような、まさに夢のような英語環境です。
8月1日~9月15日までは一般開放もされておられるそうで、東大阪市民でも自由に利用可能とのこと。
小学校や中学校の英語環境にも、この英語村は大きな資産となりそうです。
政治家視点で見ますと、どうしても気になるのがランニングコスト面。
英語等の語学関係施設は継続性がとても難しいのです。
その最大の理由は人件費。
私もお訊きした所、やはり人件費がかなりかかるとのこと。
0分の海外旅行とはありますが、やはりそこは日本。
ネイティヴの先生もボランティアではありません。
行政としては、英語教育が今後重要になる!とか楽天みたいに英語を社内公用語にする企業が増える。だから英語教育は必要である!とか、国際競争力向上の為にも!とか聞こえのいいことを言いますが、実情は補助金をどこまで捻出出来るか?の対応が必要であると思います。
教育にはコストがかかります。
聞こえのいいお題目を唱える前に、英語が必要である→近畿大学に英語村がある→このように、独自で箱を建てて運営している→市民にもドンドン利用してもらう→公立小学校や中学校にもドンドン利用してもらうと言ったように、良い施設・良い環境はドンドン利用せねばならないのです。
近畿大学の英語村もその一つとして、教育資産と言う見方で行政も観ていかねばならないと私は感じました。
その後、風雨が強くなってきましたが、瓢箪山駅での夕方駅立ち2日目を敢行。
2000円の道路使用許可証紙が掛かっているのでこっちも雨が降ろうが風が吹こうが、です。
しかし、風が強すぎました。
演説中、通りがかる自転車の横転が相次ぎまして、その都度演説中止→救助活動を行っておりました。
中には踏切が閉まるのであわてて渡ろうとした原付が線路上で横転。
演説中止して原付を起こして踏切外に出したり。
本当に風が強かったです。
子供さんを乗せている自転車のお母さんは、さすべぇを使っている為、風が強いと横転しやすいのです。
雨の日は出来るだけ注意した方がいいと思いました。
また、商店街出口では警察官の方が立番をされて居ました。
そして次から次へと違反者が注意を受けたり切符を切られたりしていました。
自転車の二人乗りや、一方通行逆走、時間帯禁止の商店街をバイクで疾走。進入禁止エリアから出てくるバイクなど。
ほんの2時間の演説の中でひっきりなしにそういった光景をみました。
もう少し交通規範を持って行動すればなぁ・・と思った次第です。
そして強くなる風雨の中で今日は監査政策を訴えました。
東大阪は自治体では珍しい貸借対照表を導入した会計制度を採用しています。
貸借対照表は民間企業では当たり前の会計でして、これが導入されていることで外部監査を導入しやすいのです。
東大阪市に外部監査を導入し、単年度予算制度を見直すキッカケや、コスト削減意識の向上等を主に訴えさせて戴きました。
市民の皆様、雨の日の自転車走行で後ろに子供を乗せたままさすべぇで傘をさして走行するのは大変危険です。
演説していて救助活動をしていてそう思いました。
気をつけましょう!
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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