本日は、東福六万寺様で東福六万寺まつりに参加してまいりました。
午後からは暗峠へ。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
午前の東福六万寺まつりは地域との交流の一環としてのイベント。
私も社会福祉法人フィリシアに関わっている者として、社会福祉法人の経理(主に貸借対照表)のことや、事前協議から始まる行政手続の複雑さ、そして何よりも就労継続支援事業→地域の工場への就労支援と言った社会との関わり事業などなどは障がい者支援政策に多く盛りこんでおります。
今日は理事長さんと常務理事さんに、就労継続支援事業の部分に関して若干ではありますがお伝えさせて戴きました。
就労継続支援A型・B型の補助金と、民間企業に就労した場合の法人税減免制度の両方を議論軸として東大阪市内の企業さんに継続した就労体制と、それに伴う継続した法人税減免制度の継続などなど。
要は、継続可能な障がい者支援政策を打ち立てて議論していきましょう!と言う事をおはなしさせていただきました。
もうひとつは、社会福祉法人や就労継続支援事業所でのパソコンによる経理処理統合ソフトウェアの共同開発を。
貸借対照表は勿論ですが、経理分野でも結構普通の工業簿記が通用しない部分があります。
そこで、東大阪市内の社会福祉法人で経理処理統合ソフトを開発してしまえばどうか?と言った案。既に色々とソフトは出ているのですが、社会福祉法人の経理処理統合ソフトはとてつもなく高価。
オープンソース活用政策の一環として、どうか?と言う部分ですね。
あいにくの雨でしたが、唐揚げも美味しかったですし、そば飯も戴きました。
展示の催しも見させて戴きました。
東福六万寺様、お疲れ様でした。
午後からは暗峠へ。
田植えも終わられたようで、きれいなだんだん畑の田んぼが完成しておりました。
道が狭く、山あいなので重機の入らない箇所は手作業で植えられております。
思えば、東大阪市もつい25年前はこのような風景が日常の中にあったのです。
私の住む六万寺町も住宅は少なくて、畑か田んぼが広がって居たのですが、今や住宅で全て埋まっております。
慈光寺様の竜吐水。
鬼取村 明治16年とあります。
鬼取山と髪切《こうぎり》山 生駒郡生駒村鬼取 を参照。
生駒山が霊山である、という古代のエピソードが偲ばれます。
生駒山は旧生駒山トンネルや信貴山スカイラインなどの心霊スポット巡りと見られますが、それ以前の1000年も前からずーっと霊山なのです。
なかなか若い世代にこのようなエピソードを伝える機会が無いので、今日は鬼取村の由来を先ずは一つ。
もう一つは神感寺様の龍神窟。
龍神伝承も生駒山の霊山たる理由のひとつ。
神感寺様は前回訪れたときに、暗峠が古代は「闇峠」であったことを証明する
の竜吐水がありました。
元治元年。1864年。幕末で池田屋事件があった年のものです。
150年近く前の竜吐水ですが、平成の今もなお、その姿をとどめております。
雨上がりの清々しい霊山の空気を味わいつつ、最後は暗峠のお茶屋さんで一服・・・と思ったのですが、今日は朝からの雨でおやすみとのこと。
残念ですが、次回訪れる目的が出来たというもの。
生駒と東大阪市の境目。
道100選を。
暗峠に住む皆さんと意見交換しつつ、だんだんと廃屋が増えて人口が減っていっていることに胸を痛めました。
畑も荒れている畑が増えている、と言うことも。
こんな状況だからこそ、農協の出番!!と思ったのですが、地域貢献や農業活性よりも利益追求に走っている農協はダメだと思い知りました。
原発問題もこうやって発生したのかなぁ、とその事案の根源を考える良いきっかけになりました。
【本日動静】
午前:東高野街道に立て看板設置!東福六万寺様の東福六万寺まつり。
午後:暗峠
午後からは暗峠へ。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
午前の東福六万寺まつりは地域との交流の一環としてのイベント。
私も社会福祉法人フィリシアに関わっている者として、社会福祉法人の経理(主に貸借対照表)のことや、事前協議から始まる行政手続の複雑さ、そして何よりも就労継続支援事業→地域の工場への就労支援と言った社会との関わり事業などなどは障がい者支援政策に多く盛りこんでおります。
今日は理事長さんと常務理事さんに、就労継続支援事業の部分に関して若干ではありますがお伝えさせて戴きました。
就労継続支援A型・B型の補助金と、民間企業に就労した場合の法人税減免制度の両方を議論軸として東大阪市内の企業さんに継続した就労体制と、それに伴う継続した法人税減免制度の継続などなど。
要は、継続可能な障がい者支援政策を打ち立てて議論していきましょう!と言う事をおはなしさせていただきました。
もうひとつは、社会福祉法人や就労継続支援事業所でのパソコンによる経理処理統合ソフトウェアの共同開発を。
貸借対照表は勿論ですが、経理分野でも結構普通の工業簿記が通用しない部分があります。
そこで、東大阪市内の社会福祉法人で経理処理統合ソフトを開発してしまえばどうか?と言った案。既に色々とソフトは出ているのですが、社会福祉法人の経理処理統合ソフトはとてつもなく高価。
オープンソース活用政策の一環として、どうか?と言う部分ですね。
あいにくの雨でしたが、唐揚げも美味しかったですし、そば飯も戴きました。
展示の催しも見させて戴きました。
東福六万寺様、お疲れ様でした。
午後からは暗峠へ。
田植えも終わられたようで、きれいなだんだん畑の田んぼが完成しておりました。
道が狭く、山あいなので重機の入らない箇所は手作業で植えられております。
思えば、東大阪市もつい25年前はこのような風景が日常の中にあったのです。
私の住む六万寺町も住宅は少なくて、畑か田んぼが広がって居たのですが、今や住宅で全て埋まっております。
慈光寺様の竜吐水。
鬼取村 明治16年とあります。
鬼取山と髪切《こうぎり》山 生駒郡生駒村鬼取 を参照。
生駒山が霊山である、という古代のエピソードが偲ばれます。
生駒山は旧生駒山トンネルや信貴山スカイラインなどの心霊スポット巡りと見られますが、それ以前の1000年も前からずーっと霊山なのです。
なかなか若い世代にこのようなエピソードを伝える機会が無いので、今日は鬼取村の由来を先ずは一つ。
もう一つは神感寺様の龍神窟。
龍神伝承も生駒山の霊山たる理由のひとつ。
神感寺様は前回訪れたときに、暗峠が古代は「闇峠」であったことを証明する
の竜吐水がありました。
元治元年。1864年。幕末で池田屋事件があった年のものです。
150年近く前の竜吐水ですが、平成の今もなお、その姿をとどめております。
雨上がりの清々しい霊山の空気を味わいつつ、最後は暗峠のお茶屋さんで一服・・・と思ったのですが、今日は朝からの雨でおやすみとのこと。
残念ですが、次回訪れる目的が出来たというもの。
生駒と東大阪市の境目。
道100選を。
暗峠に住む皆さんと意見交換しつつ、だんだんと廃屋が増えて人口が減っていっていることに胸を痛めました。
畑も荒れている畑が増えている、と言うことも。
こんな状況だからこそ、農協の出番!!と思ったのですが、地域貢献や農業活性よりも利益追求に走っている農協はダメだと思い知りました。
原発問題もこうやって発生したのかなぁ、とその事案の根源を考える良いきっかけになりました。
【本日動静】
午前:東高野街道に立て看板設置!東福六万寺様の東福六万寺まつり。
午後:暗峠
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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