□　東大阪観光協会総会、懇親会　　　　　



総会のようす


東大阪観光協会総会と懇親会が石切ホテルセイリュウで開催され、出席させて戴きました。

[2回]

東大阪市のイメージは？


1位：中小企業、モノづくりのまち
2位：ラグビーのまち
3位：人工衛星を作ったまち
4位：カレーパンのまち
5位：観光



という話がありました。
住工共生審議委員に応募した際にも書きましたが、大阪における吹田、茨木、箕面のような北摂のベッドタウン化とするのか、それとも現状のモノづくり工場を前に進めていくのか？の選択で「住工共生」という選択をした云々の中で、観光資産活用にも触れました。



今後の東大阪市における観光政策を練っていく上で、今回はとても有意義なものとなりました。
具体案についてはもっとねりこみが必要ですが、観光資産活用とPRについてはヒントがつかめたと思います。





懇親会



食事～♪



観光協会って何やってるとこなの？という素朴な疑問について話がありました。
例えば東大阪まちづくり未来塾にて視察させて戴いた今里では、暗越奈良街道などの歴史街道整備やまちづくりの一環としての大阪あそ歩などの活動、落語という資産活用について学びました。



暗越奈良街道は東大阪もメインに置けますし、落語などは岩田寄席で活用できて、とても有意義な視察でしたが、その時のことを思い出していました。



地域意識の高い人だけが頑張って、それ以外の人は見て見ぬふりという状態



この啓蒙活動は必須で、今里も苦心を重ねて地域意識の向上を成し遂げつつあるところでした。
東大阪の魅力として観光を持ってくる場合、地域意識向上は欠かすことができないと思います。
これらについて大いに意見交換させて戴きました。




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