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昨日、JAグリーン大阪の第14回 農業祭に参加してまいりました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


農協を辞して政治の道に入って半年経ちましたが、早かったような遅いような気分でした。



農業祭の様子


私に多大なるご期待を戴いていたにも関わらず、落選してしまったのでとにかく申し訳ない気持ちで一杯でした。
特にご期待をくださっていた職員の皆様からの激励のお言葉は本当に嬉しかったですね。
私が職員時代から述べてきた、TPP参加によるJA脅威論も現実味を増してきており、ますます旧態依然の農協から新しい農協への変革が求められています。
役付でない若手との勉強会を開催し、農協内部からJA改革論を立ち上げていくべきではありましたが、それでは結局出る杭は打たれるの法則で潰されていたでしょう。


どうして農協がTPPに反対するのか?ですが、私の持論として既得権益を失うことが大きいことを挙げていました。
農作物の関税撤廃による、価格競争は勿論ですが、骨子は共済の部分でしょう。
実のところ、農協の三本柱である「信用・共済・経済」のうち、共済と経済は地域によってはお荷物となるパターンが多く、逆に経済の強い地域の農協は絶大な政治力を持っているため、TPP反対は経済の強い農協組織からでした。
そして、共済部分においても同様で、割戻金で還元はしているものの、終身年金共済の重荷の中で組合員に負担を強いるカタチになってしまっており、TPPの共済分野においてはメリットでもありデメリットでもあるところです。


私は、信用部門における貸付の強化並びに、共済分野の縮小化を提案してきました。
農協職員と言うのは、8割が共済分野に時間を取られるもので、逆に肝心の信用部門に時間を割けないところがありました。
これからの農協は、経済特化か信用特化でしか生き残りはできない時代である、と熱弁させていただいてまいりましたが、入組4年そこらの若造の声は届くことはありませんでした。
TPPによって、農協の内部改革を進めて行かないと生き残れない時代が来ることを述べても相手にされることはありませんでした。


この経験からも、旧態依然の日本的な組織を変革していくには正攻法では話にならんと考えるようになりました。
ただ、今回の私の落選を無念に思っているのは私個人だけでないのだ、と感じさせて貰いました。
今、何が出来るのか?何をしなければならないのか?を常にアタマの中において、行動していきたいですね。
職員の皆様、農業祭お疲れ様でした。

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プロフィール
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川口やすひろ
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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