かなり冷え込んできましたね。
このまま冬になっていくんでしょうか。寒いのは苦手です。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
今日は川口やすひろの家電の買い方についてです。
私は家電を買う場合、カカクコムをまっさきにチェックします。
カカクコムとは、各製品の情報や使用した人の口コミなどが情報として寄せられているサイトで、「店員からは引き出せない情報」を得ることができます。
インターネット最安値をチェックし、欲しい商品を分野別から調べて、一番良さそうなのをチェックして印刷しておきます。
その後、家電量販店に行き実物を確認します。
その際、家電量販店にカカクコムの話をするととても嫌がられますので、あくまでも実物確認だけにとどめます。ほとんどの商品はカカクコムの方が安いからです。
実物を観て気に入らなかったり、他のよさそうな商品があった場合は再度カカクコムで口コミをチェックし、予算と相談して購入に至ります。
つまり、家電量販店は「ショールーム」的に活用し、実際に購入するのはカカクコムの最安値店舗という話になります。
勿論、保証5年つけるとかの最終チェックをここでします。
この作業でだいたいの家電は2割~3割安く入手できますので、ほとんどの場合はこの作業を推奨しています。
今回の場合は、20万の所が16万まで下がりましたので、グッドな結果でした。
こういったインターネットを使った家電を購入する手法は、私から見れば当たり前の行為なのですがどうも一般的では無いようです。
全く同じ商品で、保証5年つけて、設置サービスつけて、2~3万円安く買えるのですが、家電量販店で購入することが大半です。
世の中すべてが完全合理化してしまったらそれはそれで味気ないものになってしまうのでしょう。
完全に合理化してしまうのも、駄目なようです。政治でも同じかと感じます。
カカクコムでシャープのアクオス液晶テレビ32インチを29500円で買いますか?
そして、ブランドという信頼を買う行為について論じる機会がありました。
ブランドの威力は凄まじく、その最大の根拠は信用な訳ですが、中身を観てみればそれはただの幻想に過ぎません。
例えば、パソコンを買いたいとします。
用途は至って普通で、インターネットとワードエクセルです。
NECのLetsNoteや東芝のdynabook、SonyのVAIOというブランドパソコンは10万円くらいします。
一方、LenovoやASUS、Acerの同じパソコンだと3万円くらいです。
しかし、LenovoやASUSというメーカーは聞いたこともないメーカーです。
だから、NECや東芝、Sonyを買うわけです。
中身を分解してみれば、LenovoやASUS、Acerのほうが良い部品を使っているのですが。
では、差額の7万は何なのでしょうか?
それこそブランドなのでしょう。
消費者は、商品の詳細を深く知ろうとはしません。どこのメーカーが売っているのか?だけを注目します。
これは今回の私の選挙でも「兄ちゃんどこの政党や?」と訊かれたことが多々あったのと同じです。
NECや東芝、Sonyのパソコン部品は当然ながら台湾や中国、インドネシアやマレーシア、タイで作られており、組み立ても外国で作られています。
LenovoやASUS、Acer等もおんなじです。
おんなじなのに違いが出る。日本人はブランドに決定的な価値観を見出す種族のようです。
そこのところを見誤ったのが今回の選挙戦だったと思います。
同じ間違いを繰り返さないように、私も「カワグチブランド」として広報していかねばなりませんね。
このまま冬になっていくんでしょうか。寒いのは苦手です。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
今日は川口やすひろの家電の買い方についてです。
私は家電を買う場合、カカクコムをまっさきにチェックします。
カカクコムとは、各製品の情報や使用した人の口コミなどが情報として寄せられているサイトで、「店員からは引き出せない情報」を得ることができます。
インターネット最安値をチェックし、欲しい商品を分野別から調べて、一番良さそうなのをチェックして印刷しておきます。
その後、家電量販店に行き実物を確認します。
その際、家電量販店にカカクコムの話をするととても嫌がられますので、あくまでも実物確認だけにとどめます。ほとんどの商品はカカクコムの方が安いからです。
実物を観て気に入らなかったり、他のよさそうな商品があった場合は再度カカクコムで口コミをチェックし、予算と相談して購入に至ります。
つまり、家電量販店は「ショールーム」的に活用し、実際に購入するのはカカクコムの最安値店舗という話になります。
勿論、保証5年つけるとかの最終チェックをここでします。
この作業でだいたいの家電は2割~3割安く入手できますので、ほとんどの場合はこの作業を推奨しています。
今回の場合は、20万の所が16万まで下がりましたので、グッドな結果でした。
こういったインターネットを使った家電を購入する手法は、私から見れば当たり前の行為なのですがどうも一般的では無いようです。
全く同じ商品で、保証5年つけて、設置サービスつけて、2~3万円安く買えるのですが、家電量販店で購入することが大半です。
世の中すべてが完全合理化してしまったらそれはそれで味気ないものになってしまうのでしょう。
完全に合理化してしまうのも、駄目なようです。政治でも同じかと感じます。
カカクコムでシャープのアクオス液晶テレビ32インチを29500円で買いますか?
そして、ブランドという信頼を買う行為について論じる機会がありました。
ブランドの威力は凄まじく、その最大の根拠は信用な訳ですが、中身を観てみればそれはただの幻想に過ぎません。
例えば、パソコンを買いたいとします。
用途は至って普通で、インターネットとワードエクセルです。
NECのLetsNoteや東芝のdynabook、SonyのVAIOというブランドパソコンは10万円くらいします。
一方、LenovoやASUS、Acerの同じパソコンだと3万円くらいです。
しかし、LenovoやASUSというメーカーは聞いたこともないメーカーです。
だから、NECや東芝、Sonyを買うわけです。
中身を分解してみれば、LenovoやASUS、Acerのほうが良い部品を使っているのですが。
では、差額の7万は何なのでしょうか?
それこそブランドなのでしょう。
消費者は、商品の詳細を深く知ろうとはしません。どこのメーカーが売っているのか?だけを注目します。
これは今回の私の選挙でも「兄ちゃんどこの政党や?」と訊かれたことが多々あったのと同じです。
NECや東芝、Sonyのパソコン部品は当然ながら台湾や中国、インドネシアやマレーシア、タイで作られており、組み立ても外国で作られています。
LenovoやASUS、Acer等もおんなじです。
おんなじなのに違いが出る。日本人はブランドに決定的な価値観を見出す種族のようです。
そこのところを見誤ったのが今回の選挙戦だったと思います。
同じ間違いを繰り返さないように、私も「カワグチブランド」として広報していかねばなりませんね。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
Facebookで日々の出来事つぶやき中!
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