忍者ブログ
[15] [16] [17] [18] [19] [20] [21]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なかなか前に進んで居なかったのですが、周囲を頼る事で進むことを改めて学びました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


どうも私は頼ったり甘えたりするのがヘタなようでして。
全部自分でやってしまおうとする。
これがいい結果を出すこともあるし、失敗に終わることもあるんですが、少なくとも政治の世界では全部自分では出来ないと言うことでして。
多くの支援してくださる皆様のお力で一歩一歩前へと進めるのだなぁ・・・と立場変わって実感しております。


さて、今日も色々と進捗して行っております。
日々、勉強ですね。本当に思いました。


【本日動静】
大阪府庁→印刷関係→挨拶→市長と面談→レイアウト
でした。
一日中雨でしたが、私は農協時代から雨のほうが活動量が増える癖が付いておりまして。
色々と動けた充実した一日でした。

拍手[1回]

PR
本日は、吹田市にあります若手の集団『龍馬プロジェクト』の石川勝氏と神谷宗幣氏を訪ねてまいりました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


私も10月に東大阪市政を目指して日々努力しておりますが、当然ながら『地盤』『カバン』『看板』も無い身ですので、若手で政治家を目指そう!とする集団は無いものか?と考えておりました。
その過程で、先日の吹田市議会選挙の折に活動されていた龍馬プロジェクト×吹田新選会様のことを思い出しまして、龍馬プロジェクトの石川勝氏と神谷宗幣氏とお会いできるかコンタクトをとっておりました。
龍馬プロジェクト活動趣旨の通り、志ある若者の集団です。


そして、お二人のご厚意を受けて本日お会いさせていただくことになりました。
午前中は東大阪市民ふれあい祭りに参加。午後から吹田に行ってまいりました。



事務所にて戴いた名刺。


会談は和やかに進みまして、川口の思い・志を述べさせていただきました。
時には神谷宗幣氏から手厳しいご指摘を戴きまして大変参考になりました。
石川勝氏からも色々と質問を受け、それに答えさせて戴きました。
感じたのはやはりアッパーな人たちだな、という印象を受けました。
真剣に、地域を日本をより良くしていこう!という印象を受けまして、私も良い刺激を与えていただいたと思います。


あと半年しかありません。
しかし、私はあと半年もある、と今日の会談で思えました。
たしかに今のままで戦えば必敗は確実、と感じておりましたので、お二人のアッパーな姿勢に私自身も奮い立つ元気を与えて戴きました。


神谷宗幣氏からは、先ずは身体作りをキッチリすること。そして駅立ちを始めて活動展開をしていくことを。
石川勝氏からは、出生であるお寺のイメージを最大限活用するように。残り半年の活動スケジュールを作成してくこと。とのご指摘を戴きまして、約1時間の会談を終えました。


龍馬プロジェクトへの参加の有無も踏まえて残り半年の活動期間を如何に進めていくか。
無所属展開していく上で組織形成よりも先ずは知名度を上げていくこと等を重点的にやっていきたいと考える機会となりました。


なんとしても勝つ。その為の気構えを問いただしていただき、襟を正して明日からも頑張ってまいります。
お二方、本日は日曜日という休日の中お時間を戴きましてまことにありがとうございました。


【本日動静】
午前中、東大阪市民ふれあい祭り
午後、吹田
らくらく登山道ランニング。

拍手[1回]

最近の若者は元気が無い。
これは良く言われることですが、曰く学生闘争時代を経験した方々から特に言われる事です。
そこで私も学生闘争関係を調べていました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


学生闘争のあり方とは、全学連や左翼活動が取り立てられます。
すなわち、現体制への批判並びに反骨から始まり、武力・デモ・ストライキによる直接交渉。
学生自治等の話に及びます。
私も関大在学中に全学連系統の活動に遭遇したことがあります。
しかし。21世紀に入ってからは学生のデモやストライキは数える程度に影を潜めた感がします。


今の学生からすれば、現体制への批判・反骨を表に出さないだけで、こういうものなんだから仕方がないと言った諦観に近い具合でしょうか。
その姿勢が、学生闘争時代から見れば『元気がない』と映るのでしょう。
たしかに今の学生に『あなたは右翼か?左翼か?』と聞いても明確な回答は得られにくいでしょう。


ただ、武力闘争でなにか変わるかと言うとそうではないと考えるのです。
学生闘争の反省から、学生はヘルメットを脱ぎゲバ棒を捨てて言論で変えていくべきなのです。
そして、実際にそうなりました。
言論で変えると言うことは、『正論なる主張』にかかっています。
正論なき主張はただの若者の妄言として誰も聞いてはくれません。


正論かどうかと言う判断材料は各々の主義主張に委ねられますが。
今、若者が自身の思う正論を述べ、それを正当なる手段で主張していくべきなのです。
その手段の部分で私は政治家という道を志したのです。


と、いった原点の部分を見つめ直す機会となりました。
武力や暴力ではなく、正論なる主張で現体制に対する意見を述べていかねばならない、と。
私の場合はくらし、アップデート↑の言葉どおりでして、『更新』を主にしています。
革新!とか刷新!ももっともですが、ゼロベースからシステムを構築し、運営していくことはとても時間と何よりもおカネがかかるものです。
そして今の日本の経済状況から見てゼロベースからの改革と言うのはとても難しいと思います。


だからこそ、『アップデート=更新』なのです。
新しいシステムを市政にインストールするよりも、既存システムをアップデートしつつ、現代に適応させていく方が低コストで済むのです。
私はそう考えております。
だから、若者は諦観せずに、既存システムをアップデートしつつ、新システムをインストールしていくことを訴えていくべきなのです!!

拍手[1回]

ちょいと往生院六萬寺~らくらく登山道ゲート前までランニングして来ましたが、かなりなまってますね。
先日の統一地方選挙でも桃太郎作戦で2万歩歩いたその日の夕方には筋肉痛という衝撃的なことがあったので体づくりをしております。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


15年ぶりくらいにランニングしたのですが、らくらく登山道の設備の老朽化に目が行きました。
予算があまり無いのでしょう。
柵は木製なのですがところどころ腐ってしまっている。
駐車場は草が生えまくっている。
路肩はひび割れしており、土砂崩れが懸念されます。
子供連れや子どもだけでのハイキングを楽しむ市民も多く居ます。
六万寺町・横小路町・上六万寺町・上四条町・四条町の住民にとっては散歩にとてもいい場所です。
中学生の頃は三角錐のところまで走り切れたのですが、体力が戻り次第、三角錐のところまで走ってみたいと思います。


近年やたらと行財政改革と言うお題目のもと、様々な改革が進んでおります。
その最短ルートは、『職員の給料をカット』と言うもので、大阪府が進めているようなものです。
しかし、公務員をやっている私の同期(25歳~30歳の世代)に聞くとかなりいい迷惑だそうでして。
手取りレベルでは20万を切ってくる。残業手当でなんとか凌ぐ。
正直、結婚なんてとてもじゃないが出来ないよ。と言う声が聞こえます。
若年層の未婚化の理由として挙げられるワーキングプアに近い状態です。
これでは生活保護の方がましだよ・・・と呟いて、私と同年代の人でも生活保護を受給している現状があります。
主に、うつ病などの精神疾患がメインです。


イキイキとやり甲斐を持って働くことすら難しい時代になりました。


そんな中、給与カットは然るべき議論なのかもしれませんが。
先日の吹田市市長選挙ではラスパイレスが大阪府下で最も高い!→適正化しよう!→全職員の給与カット!!と公約に掲げた候補者が当選しました。
世論でも、イメージとして公務員=高給取りなのです。


※ただし、若年層公務員は除く。


と言う注意書きがそこには入ります。
この議論をすると、『何を言うてんねん、わしらが役所に入った時は手取り12万やったぞ!!』とお叱りを受けます。
その当時の大阪→東京間の新幹線の料金は5500円だったのをお忘れなく。と言いたくなるのではありますが。
要は、給与カットして行財政改革を提唱するならば、先ずは議員・市長からすべきである。と言う事を申し上げたいのです。


今の論調では、『仕方ないので議員給与3割カットします』的などうにも上から目線な気がします。
私はそうではなく、『お願いしますので、議員給与3割カットさせて下さい』だと思うのですが。
東大阪市のラスパイレスも吹田市に近い水準ですので、当然これも議論の対象となります。
私の政策にもそれは提唱しております。
しかし、給与カット→行政立ち直りという構図はどうにも長持ちするとは思えない。
東大阪市市役所の4階に行ったことのある人なら分かるとは思いますが。
エレベーターが唯一止まらないあの場所を見たら行財政改革で給与カットと言うのはあまり現実的じゃないんですよね。勿論、せねばならんことではありますが。


私は逆に、儲ける方向で収入を増やすことは出来ないのか?と考えております。
税収落ち込み(800億)→民生費増大(800億)の構図から、今後ますます苦しい財政事情となっていくことは目にみえております。
自治体として儲ける方向を模索する意味では、昨日の東大阪市独自開発OSや独自開発アプリなども一つの方法じゃないのか?と考えるのです。


つまり。
給与カットとかで凌ぐのは蛸が腹減って自分の足を食べるようなもんである。と。
身銭切るなら先ずは毎年9億円も掛かってる議会運営費をカットしていくべきでしょう。
確か、市税の前納報奨金廃止で行財政改革に成功!と言う記事では2億3300万円の効果(※PDF)がありました。
しかし、廃止された翌年には期別振替が増え、前納よりも手間とコストが掛かってしまった事案があります。
そして市民には負担が増えた。という事実が残ったのです。
市民に計画的に納税していただけるように、前納報奨金制度を活用して東大阪市認定FPによる健全な家計計画を市民に浸透することが出来れば、これほどウインウインなことも無いのですが。


私も農協時代に納税専用通帳を作成してもらい、納税専用積立を作って貰い、満期が来たら全期前納で納税して貰い、結果、数千円得をしていただいてウインウイン(農協も積立残高が増える・組合員も前納報奨金で得をする)と言う関係を築いてきました。
しかしそれがなくなった為、全期前納するメリットは無くなってしましました。
たしかにサラリーマンにとっては不公平感の残る前納報奨金制度廃止でしたが、固定資産税の観点からすれば、同じではないのか?と思います。


つまり、行財政改革=職員給与カットという消極的政策ではなく、攻めの積極的政策が必要ではないのか?と言うことです。
私の提唱するオープンソース政策も攻めの積極的政策の一環です。
認定FPによる東大阪市民の家計簿見直しも攻めの積極的政策です。
政治家は結果責任です。それが良い方向になったか、悪い方向になったかは別として提唱した政策に対して責任をとらねばなりません。
こういった攻めの積極的政策は悪い結果になった時のダメージが大きく、若手政治家でもなかなか提唱しません。
だからこそ、私は提唱していくのです。


【本日動静】
昨日に引き続き、NPO法人書類作成。
夕方、らくらく登山道ランニング。
夜、主宰しているインターネットラジオでの放送。

拍手[2回]

私の提唱する政策に、『オープンソース、アップデート↑』と言うものがあります。
今日はそれについてのおはなしです。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


オープンソースとはリンク先ウィキペディア記事参照していただければおわかりになると思います。
要は、誰でも自由に無償で使える・作れるソフトウェアと言う言い方が近いです。


そのオープンソースが何故東大阪市の全ての公共パソコンに必要なのか?を論じていきますと。


① 無料だからWindowsXPのサポート期限が2014年までということを鑑みると今から着手していかねばならない)
② 自由にアレンジして使うことが出来るから(セキュリティ面を克服出来れば、東大阪市オリジナルOSやオリジナルOfficeソフトを作成出来る)
③ 東大阪市ブランドとイメージアップ戦略(ハードウェアだけでなく、ソフトウェアにも強い中小工場集団をPRする)


の3つの理由があるからです。

まず、①ですがこれが最大の論拠となります。
無料であること。すなわち行政や公共パソコンに使う毎年古いパソコンを廃棄する費用並びに富士通から定価の2倍で購入する信じられぬスペックのパソコンが必要なくなります。
行政に入ってくるパソコンは基本的に富士通製品が多く、私も分解して調べてみたのですが使っているパーツは全て市販品の中でもBクラス以下のものばかり。
それでいて価格帯は激高で、5万のところを10万!と言った具合です。
まぁサポート代も込みなのでしょうが、DELLやHPやLenovoやエイサーやASUSといった我々自作派もしくはBTO派からしたらおなじみのメーカーのパソコンはありません。

そのパソコンに2014年にはすべて替えていかねばならない問題があります。
それが上記のWindowsXPのサポート期限の問題です。
更新サポートが切れたらどうなるか?
例えば、今の現行のWindowsXPはSP3と言うバージョンですが、試しに2001年のWindowsXP無印をパソコンにインストールして常時接続のネットにつないでおきますと・・・
ものの数分でウイルス若しくはマルウェア・スパイウェアに感染してしまいます。

つまり、セキュリティに深刻な問題が発生してしまうのです。
そして、ご存知の通りWindowsVISTAはその性質からかなりの高スペックのパソコンでないと使い物になりません。
その理由と行政におカネがないとの理由から、Windows7を導入し始める自治体も増えてます。
ところが、ここにもう一つ問題がありまして。

Windows7導入と一緒にくっついてくるOffice2010というソフトがこれまたUIの改悪を含めてファイル拡張子がdocではなくなってしまっており、過去のOfficeとの互換性が失われているというもの。
こうなってくると、全てのパソコンをOffice2010に更新せねばならなくなり、そうなってくると莫大なコストが発生してしまうのです。

以上の問題点を解決する為のオープンソース導入政策なのですが。
これがまたなかなか理解を得て戴くのが難しく。
上記文章でもいったい何のことやら・・?と専門用語がどうしても飛び交ってしまうのです。
私も出来るだけ分かりやすく喩え話を用いて説明はするのですが。
パソコンのことを『電算』と呼ぶ世代には到底受け入れがたい話のようです。
海外メーカーをヨシとする訳ではないのですが、どうしてこの2011年にPentium4の3GHzを18万で買うのか?と。
しかもWindowsVISTAが載っかっているわ、メモリは512MBだわでもうどうにもならんのが現実です。
それでも、富士通やNECのパソコンを導入していく。
そして使いにくい・重いという現場の意見はそっちのけになっているのが現状なのです。


次に、② 自由にアレンジして使うことが出来るからです。
オープンソースと言うものはその性質上、自由に改造・改変することが出来ます。
それ故に、セキュリティ面に心配が残ります。
LinuxDistributionを知り尽くしている人間からすれば、今回のプレイステーション3の個人情報7700万人流出問題を見ても一瞬でその過程が分かってしまうものです。
当初搭載していたLinux機能を売りに輸出(家庭用ゲーム機として輸出するよりもLinux搭載PCとして輸出したほうが関税が安い)したのはいいのですが・・と言った顛末をまとめると。


ソニー、PS3を【コンピューター】として輸出(欧州での関税が安くなる)するためにLinuxを搭載
 ↓
Linuxにセキュリティーホール発見
 ↓
アップデートでLinux機能削除、消費者怒る
 ↓
ハッカーがLinux機能を復活させようとRebug
 ↓
ルートキー発見・公開←ここで何らかの対応が出来たはず
 ↓
ソニー、ハッカー相手に訴訟提起
 ↓
大量のハッカーを敵に回してしまい、とうとうプレイステーションネットワークがアタックされる事態に
 ↓
プレイステーションネットワーク障害発生、全く接続できない状態に
 ↓
個人情報(クレジットカードとか)ぶっこ抜かれた ←■今ここ


という具合でして、LinuxもWindowsほどではありませんが、セキュリティ面に問題を抱えている事実もあります。
公共パソコンに最もウイルス感染リスクの高いWindowsXPを導入して、セキュリティをガチガチにするために莫大なメンテナンスコストを掛ける悪循環もどうかとは思いますが。
とにかく、オープンソースであるが故に、ちょっと詳しい人がソースコードを見ればセキュリティの脆弱性を突付くことが出来てしまうのです。

そこで私もそんな危ういものをそのまま使うとは言えません。
東大阪市ブランドたるべく、東大阪市でオリジナルとして作成してしまう方式を取ることこそ、セキュリティ問題を含めてオープンソースを全ての公共パソコンに導入することが可能となると考えております。

例えば、PuppyLinuxを見てみますと。
とても古いパソコン(Windows98やWindowsMeの時代のもの)でも軽快に動作してくれます。
現に、私も先日、起動不可能となったWindowsMeのパソコンにCDブートでPuppyLinuxでブート。
必要なファイルをサルベージするという作業をしました。
このOSを東大阪市で自治体専用用途で作り変えて、東大阪市ブランドとしてしまう。
極論を言えばそんなことも可能なのです。
『これをベースにして、使う人が自分用に、比較的簡単に作り替えることができます。それがパピーリナックスの醍醐味の一つです。』
とあるように、挑戦的に取り組んでいくべきものだと私は考えています。


そして最後の③ 東大阪市ブランドとイメージアップ戦略につながります。
どうにも東大阪市はハードウェア的な面は強いようにPRしています。
事実、多くの中小工場はハードウェアが大半です。
洗練された技術力で独占企業となり、世界で80%以上のシェアを誇る。
そんな会社も東大阪市にはあります。
が、多くの会社は技術力はあるのですが、どうしても中国等の人件費の安い工場に負けてしまうシーンが多くなっております。
私も農協時代に2つ3つの工場の倒産に立会いましたが、社長さんは常にそのことを言っておられました。
洗練された技術力がアジアに流出してしまい、日本の誇る技術力が負けていく・・・という問題がありますが、そのアオリを最も受けるのは中小工場なのです。

では、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアも自前で作ってしまう町、東大阪市というイメージPRはどうでしょうか?となるのです。
勿論、夢物語ではありますが。
しかし実現不可能な話ではないと私は考えています。
せっかくクリエイション・コアをはじめとした素晴らしい組織・施設・設備があるのですから。
今後はソフトウェア方面での活用も一つではないか?
と私は考えています。


じゃあ、どうしてその話と川口やすひろが東大阪市政を目指すことがつながるのか?
議員の仕事は予算を決めることであるから。
そして何よりも、東大阪市役所にはパソコンを『電算』と呼ぶ人々が圧倒的に多いから。


単純ではありますが、バッジを付けて上記を提唱するのと、そうでないのとでは大きな違いがあるのです。


【本日動静】
NPO法人の事務手続きの書類作成。

拍手[4回]

なかなかまいど一号以来、東大阪市がその技術力でリードしていくシーンが見られません。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


そんな中、昨日ツイッターにてこのようなやり取りがありました。





本日は発売延期になっていたiPad2の発売日です。
そういう訳で、今日はiPadを行政に導入する話をしていきます。


iPadのような端末をタブレット端末と言います。
タブレット端末とは、手の指先で画面をタッチして操作出来るノートパソコンの軽量版のようなものです。
こういったタブレット端末はiPadだけではありません。
おおまかに分けると、

● iPad(iOS)
● androidタブレット(android)
● Windowsタブレット(WindowsMobile)

の3種類があります。
世界中に先に有名になったのは勿論iPadです。
アップルコンピュータ社から出されたiPadはとても簡略化されたパソコンのようなものです。
感覚で使える点から取っ付き易く、一大ブームになりました。
しかし、アップルコンピュータ社は大きな制限をかけて、そのシステムを使う人の使いやすいようにすることを出来なくしました。


そんな中登場したのがandroidタブレット端末です。
これは、android携帯と同じOSを採用しており、システムも自由に改変することが出来ます。
その軽快さと改変の容易さから、低価格帯のタブレット端末市場ではandroidは絶大な支持を受けました。
そして、中国は深センにて日本円にして10000円を切る端末が開発されました。
代表格とされるのが、EKEN M001です。
私も発売と同時に輸入し、使いました。
衝撃的な値段。そしてインターネット閲覧も可能。
動作はとても遅いものでしたが、有志によって軽量化プログラムが組まれ、画像閲覧・PDF閲覧・WORDやExcel閲覧・インターネット閲覧などが劇的に早く表示されるようになりました。
この自由自在性がandroidタブレット端末の醍醐味となりました。


そして、多くの端末が開発されていってます。
インターネット通販サイト、ドキドキ堂様ではそのような20000円を切る端末が販売されてます。


逆を言えば。
日本の中小工場でぎりぎりまでコストを削って開発することも可能である、と言えます。
人件費的な部分では中国の深センには到底敵いませんが、日本の大企業が出すタブレット端末はとても高価で余計な機能を盛り込んだものです。
画像閲覧・PDF閲覧・WORD、Excel閲覧・インターネット閲覧等、極力機能を削った端末開発と言う発想も、ひとつの攻めの発想かと思います。


行政がどうの・・と言う話ではありませんが。
iPadは1個5万円と言う額を考えると・・・と考えてしまうのです。



【本日動静】
政治団体活動を一旦休止致します。既存団体と団体名が重複してしまっていた為。
早急なご連絡、感謝致しますと共にご迷惑をおかけ致しました。
改めて既存団体と重複しない形で配慮して結成する予定です。

拍手[3回]

今回の統一地方選挙における地域政党の躍進を経て、私も色々と考えるところが増えました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


本来の地方政治は、政党政治VS無所属と言った構図だったのですが。
ちょっと待て その無所属は 民主かも? と言った川柳が出てくる位に無所属新人の厳しい現実があります。
ただでさえ、無所属新人は厳しい。10人出て2人当選するのがやっとです。


みんなの党の躍進の影で、自民党・共産党が実は負けており、民主党は現状維持・勝っている現実もあります。
私も完全無所属で行くのは無謀過ぎると考えております。
政党の推薦をいただけるのならば、戴きたい。
しかし、全くの新人候補に推薦などは到底獲れるものではありません。


そこで、地域政党と言う話になる訳です。
無所属新人、特に20代の候補者は先ず勝てない。
勝てないから、今回の選挙では顔と名前を売っておいて、4年後・・と言うご指摘を支援者の皆様から戴く。
私はそうではなく、地域政党を結成し、自らの政策「くらし、アップデート」をうったえて行きたいと考えております。


拠るところが無ければ戦えない。
現職圧倒的有利の状況の中、20代・30代の若者がバッジを付ける為にはどうすればいいのか?
私は、吹田市議会選で活動していた中で、吹田新選会様を見てきました。


地域政党を結党し、そこを拠り所としてチラシを作成し。
駅頭でうったえていく。
同時に、市民活動・地域活動を行っていく。
彼ら吹田新選会様の運動と結果を見て、それが最適であると考えを改めました。
先ずは、大阪府選挙管理委員会に出向きまして、地域政党を結党します。
それから政治活動を展開していきます。


方針が決まりました。
その意味では、今回の吹田市議会選は大きな収穫となりました。
そして、必ずや10月2日に結果をだしたいと思います。


【本日動静】
終日、大阪府選挙管理委員会の手続き文書を作成。

拍手[1回]

ご無沙汰しております。川口やすひろです。
4月16日~4月24日まで吹田入りしまして、吹田市議会選に参戦して参りました。






付いた候補者は小川まさふみ候補。
関西大学法学部政治学科の1年上の先輩です。


小川まさふみ氏は私とは180度違うあゆみをされておられます。
大学卒業後、大阪府議会議員上の和明先生(民主)・並びに衆議院議員藤村修先生(民主)の秘書をされてこられ、正しく政治家を最短ルートで行く為の経験を研鑽しています。


対照的に私は大学卒業後は地元JAグリーン大阪に就職。
地域の組合員さんと『お母ちゃん、お茶ーーー』と言う感じで渉外をしておりました。


そんな小川まさふみ氏の選挙。
当初私が想定していたのは『手作り選挙』でした。
私本人の予定している選挙は、それはもう手作りの選挙でして。
街宣車も手作り。
運動員は運転手・候補者・ウグイスの3人だけ。
選対本部長も居ませんし、出納管理責任者は候補者本人だけ。
ひたすらに街宣をし、駅立ちをしての選挙戦。
組織もヘッタクレもあったもんじゃありません。
電話作戦の名簿は無い。
推薦はがきなんでとんでもない。
出せるわけがない。


そんな選挙を私はするので、小川まさふみ氏も同じなのかな?と思ってました。
が、行ってみれば壮大な選挙事務所。
大勢の地元自治会のおじさん達の支援者。
あふれるばかりの運動員。
事務所には胡蝶蘭が並び。
『祈 当選』とかの大きな為書きが所狭しと貼られ。
地元自治会やら団体やらの推薦状が額縁に大量に並び。
電話作戦は準備万端。
炊き出しだって盛大に。
まさに、ザ・選挙事務所!と言った様相でした。


地元自治会の推薦が大きくて、地元で絶大な支持を持っている為、非常に多くの支援者・運動員が所狭しと駆けつけて来る。
事務所陣中見舞いは大量に運び込まれ。
(おいおい、私は街宣車を12時間運転しまくる要員ではなかったのか?)
と初日から面食らってしまい、選対本部総指揮官で行くことになったのです。


急遽、街宣計画を練りこみまして。
大規模な運動員を動員出来る街宣計画に差し替えました。
また、溢れてしまう運動員を計画に練りこみまして。
とうとう挙げ句の果てには随行車まで出すことに。
これには正直、驚きを隠し切れなかったです。


で。


始まってしまえば後は走り続けるだけでして。
街宣、街宣を繰り返し繰り返し続けるのみでした。
それで7日間、精一杯活動しました。
出来る限りの配慮をして。


結果。1391票。落選。
41位でした。
民主党の逆風が吹き、維新旋風が吹き荒れる中での1391票獲得。
しかし、私自身も反省点を多く得ました。
始発からの駅立ちは勿論。終電までの駅立ちもしなかったので。
正味を言うと「楽をさせてもらっていた」のです。
私は自分の選挙では当然ながら始発駅立ち、終電駅立ちは1週間毎日するつもりです。
しかし、本選挙戦ではしない方針を決めた、決めてもらえた。決めてしまったので、楽をしてしまった感が非常に強かったです。


自身の選挙への大きな参考を与えて戴いたと同時に。
自身の戦略の大きな転換を考える選挙となりました。
関係者各位におかれましては本当にお疲れ様でした。



トップ当選、維新効果か 大阪・吹田市議選の新人(MSN)
もうこの記事の通りです。
私も現場で選対本部総指揮官として凄まじいものを感じました。
正直、衝撃的すぎました。
抗いようのない「チカラ」を感じました。

拍手[0回]

統一地方選挙2011後半戦(4月17日~24日)が始まります。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


私も吹田の関大の先輩である小川まさふみ氏の直掩に入ります。
吹田選挙区の市議会データによると定数36。内今回の推定立候補者数は46人~50人。最低ボーダーは2600。
かなりの激戦区となります。
東大阪市が9月24日~10月2日の日程で定数42。内推定立候補者数は54人。最低ボーダーは2800。
条件的には同じくらいの厳しさです。


私からすれば今回の吹田市議会選挙は東大阪市市議会選挙の前哨戦とも言えます。
最後に選挙対策本部に入ったのが2005年9月 第44回衆議院総選挙(郵政選挙)の時だったので6年前。街宣車を駆って戦ったのが6年前。相当ブランクあります。
ですが、培ってきた選挙戦を活かして何としても当選を。と考えております。


しばらくブログの更新が滞りますが、ご了承下さいませ。


災害派遣の自衛隊員死亡=宿営テントで倒れる―陸自(@Nifty)
2人目の自衛隊員の死亡とのこと。
自衛隊のあり方で最も印象的だったのが、


「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは 外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか 国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」
(吉田茂、昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)



という演説ですね。
今改めてこの演説の内容を噛み締めております。


避難を悲観か、102歳自殺=計画的避難区域の飯舘村-福島(時事ドットコム)
102歳の自殺ニュース。
阪神淡路大震災の時もありましたが、震災後の自殺問題。
経済的問題が理由の大半を占めておりました。
政府対応もそうですが、私が単に地震保険加入を促すのは、例え1000万、500万の加入でもそれだけあるのと無いのとでは・・と言う考え方からです。
地震災害の場合は大規模災害マニュアルと言う裏マニュアルが各保険会社には規程されております。
特に国家が激甚災害指定をする災害の場合には保険金が支払い易くなります。
キナ臭いお金の話ではありますが、マスコミがキチンと報道してくれれば、もっと地震保険加入率は上がる筈なのです。
そして、地震保険加入率が上がればその分掛金は下がるのです。
全体加入が理想的ではありますが、今一度地震保険というものを考えて戴きたいものです。
私も、ライフアドバイザーとしての経験から出来る限りのご助言は出来ますので積極的に訴えて行きたいと考えております。


義援金、福島にまず230億円(ロイター)
今、ネットで激論されているのがこの義援金の行き先です。
何故福島が230億なのか?が焦点。


1:原発問題は東電・政府・保安院の連携破綻が問題なのだから、福島への原発に関する被災は東電で補償すべきである論

2:原子力損害賠償法(原賠法)規程による上限からの青天井分を義援金で賄うように見える論。


の2論が主流です。
義援金を募り、集め、送る作業の中にはお金の額の多寡には見えない『心』の部分があります。
それは税金にも言えることです。
個人の『心』をお金に代えて託しているのです。
今回の義援金の行き先に関する激論を見ていても、個人の『心』を頻繁にCMで訴えてはいるものの、その『心』を遣う方向を納得良く形で定めねばなりません。
それが、政治であると考えております。


【本日動静】
東日本大震災のボランティア登録を行う。
主に毒劇物取扱責任者資格を武器に活動していきたい。
吹田市議会選挙の段取りに入る。明日(16日)からは吹田入りする予定。

拍手[1回]

子ども手当修正、一律1万円軸に調整 所得制限が焦点
昨日の記事では、廃止にして児童手当へ戻す案が出た、と書きましたが。
今日の記事では一律1万円に調整するとのこと。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


一律減額で行けば、子ども手当専用システムを廃棄する必要がなくなるのでコスト的にもいいと思います。
児童手当との差額問題とかが気にはなりますが。


【本日動静】
まだまだ熱が下がらないので一日じっくりと休養。
発汗と発熱が凄いことに。
なんとしても16日までに治さねば・・

拍手[1回]

プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

Facebookで日々の出来事つぶやき中!
ブログ内検索
カウンター
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ツイッター
バーコード
アクセス解析
   
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 川口泰弘オフィシャルホームページブログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]