ちょいと往生院六萬寺~らくらく登山道ゲート前までランニングして来ましたが、かなりなまってますね。
先日の統一地方選挙でも桃太郎作戦で2万歩歩いたその日の夕方には筋肉痛という衝撃的なことがあったので体づくりをしております。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
15年ぶりくらいにランニングしたのですが、らくらく登山道の設備の老朽化に目が行きました。
予算があまり無いのでしょう。
柵は木製なのですがところどころ腐ってしまっている。
駐車場は草が生えまくっている。
路肩はひび割れしており、土砂崩れが懸念されます。
子供連れや子どもだけでのハイキングを楽しむ市民も多く居ます。
六万寺町・横小路町・上六万寺町・上四条町・四条町の住民にとっては散歩にとてもいい場所です。
中学生の頃は三角錐のところまで走り切れたのですが、体力が戻り次第、三角錐のところまで走ってみたいと思います。
近年やたらと行財政改革と言うお題目のもと、様々な改革が進んでおります。
その最短ルートは、『職員の給料をカット』と言うもので、大阪府が進めているようなものです。
しかし、公務員をやっている私の同期(25歳~30歳の世代)に聞くとかなりいい迷惑だそうでして。
手取りレベルでは20万を切ってくる。残業手当でなんとか凌ぐ。
正直、結婚なんてとてもじゃないが出来ないよ。と言う声が聞こえます。
若年層の未婚化の理由として挙げられるワーキングプアに近い状態です。
これでは生活保護の方がましだよ・・・と呟いて、私と同年代の人でも生活保護を受給している現状があります。
主に、うつ病などの精神疾患がメインです。
イキイキとやり甲斐を持って働くことすら難しい時代になりました。
そんな中、給与カットは然るべき議論なのかもしれませんが。
先日の吹田市市長選挙ではラスパイレスが大阪府下で最も高い!→適正化しよう!→全職員の給与カット!!と公約に掲げた候補者が当選しました。
世論でも、イメージとして公務員=高給取りなのです。
※ただし、若年層公務員は除く。
と言う注意書きがそこには入ります。
この議論をすると、『何を言うてんねん、わしらが役所に入った時は手取り12万やったぞ!!』とお叱りを受けます。
その当時の大阪→東京間の新幹線の料金は5500円だったのをお忘れなく。と言いたくなるのではありますが。
要は、給与カットして行財政改革を提唱するならば、先ずは議員・市長からすべきである。と言う事を申し上げたいのです。
今の論調では、『仕方ないので議員給与3割カットします』的などうにも上から目線な気がします。
私はそうではなく、『お願いしますので、議員給与3割カットさせて下さい』だと思うのですが。
東大阪市のラスパイレスも吹田市に近い水準ですので、当然これも議論の対象となります。
私の政策にもそれは提唱しております。
しかし、給与カット→行政立ち直りという構図はどうにも長持ちするとは思えない。
東大阪市市役所の4階に行ったことのある人なら分かるとは思いますが。
エレベーターが唯一止まらないあの場所を見たら行財政改革で給与カットと言うのはあまり現実的じゃないんですよね。勿論、せねばならんことではありますが。
私は逆に、儲ける方向で収入を増やすことは出来ないのか?と考えております。
税収落ち込み(800億)→民生費増大(800億)の構図から、今後ますます苦しい財政事情となっていくことは目にみえております。
自治体として儲ける方向を模索する意味では、昨日の東大阪市独自開発OSや独自開発アプリなども一つの方法じゃないのか?と考えるのです。
つまり。
給与カットとかで凌ぐのは蛸が腹減って自分の足を食べるようなもんである。と。
身銭切るなら先ずは毎年9億円も掛かってる議会運営費をカットしていくべきでしょう。
確か、市税の前納報奨金廃止で行財政改革に成功!と言う記事では2億3300万円の効果(※PDF)がありました。
しかし、廃止された翌年には期別振替が増え、前納よりも手間とコストが掛かってしまった事案があります。
そして市民には負担が増えた。という事実が残ったのです。
市民に計画的に納税していただけるように、前納報奨金制度を活用して東大阪市認定FPによる健全な家計計画を市民に浸透することが出来れば、これほどウインウインなことも無いのですが。
私も農協時代に納税専用通帳を作成してもらい、納税専用積立を作って貰い、満期が来たら全期前納で納税して貰い、結果、数千円得をしていただいてウインウイン(農協も積立残高が増える・組合員も前納報奨金で得をする)と言う関係を築いてきました。
しかしそれがなくなった為、全期前納するメリットは無くなってしましました。
たしかにサラリーマンにとっては不公平感の残る前納報奨金制度廃止でしたが、固定資産税の観点からすれば、同じではないのか?と思います。
つまり、行財政改革=職員給与カットという消極的政策ではなく、攻めの積極的政策が必要ではないのか?と言うことです。
私の提唱するオープンソース政策も攻めの積極的政策の一環です。
認定FPによる東大阪市民の家計簿見直しも攻めの積極的政策です。
政治家は結果責任です。それが良い方向になったか、悪い方向になったかは別として提唱した政策に対して責任をとらねばなりません。
こういった攻めの積極的政策は悪い結果になった時のダメージが大きく、若手政治家でもなかなか提唱しません。
だからこそ、私は提唱していくのです。
【本日動静】
昨日に引き続き、NPO法人書類作成。
夕方、らくらく登山道ランニング。
夜、主宰しているインターネットラジオでの放送。
先日の統一地方選挙でも桃太郎作戦で2万歩歩いたその日の夕方には筋肉痛という衝撃的なことがあったので体づくりをしております。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
15年ぶりくらいにランニングしたのですが、らくらく登山道の設備の老朽化に目が行きました。
予算があまり無いのでしょう。
柵は木製なのですがところどころ腐ってしまっている。
駐車場は草が生えまくっている。
路肩はひび割れしており、土砂崩れが懸念されます。
子供連れや子どもだけでのハイキングを楽しむ市民も多く居ます。
六万寺町・横小路町・上六万寺町・上四条町・四条町の住民にとっては散歩にとてもいい場所です。
中学生の頃は三角錐のところまで走り切れたのですが、体力が戻り次第、三角錐のところまで走ってみたいと思います。
近年やたらと行財政改革と言うお題目のもと、様々な改革が進んでおります。
その最短ルートは、『職員の給料をカット』と言うもので、大阪府が進めているようなものです。
しかし、公務員をやっている私の同期(25歳~30歳の世代)に聞くとかなりいい迷惑だそうでして。
手取りレベルでは20万を切ってくる。残業手当でなんとか凌ぐ。
正直、結婚なんてとてもじゃないが出来ないよ。と言う声が聞こえます。
若年層の未婚化の理由として挙げられるワーキングプアに近い状態です。
これでは生活保護の方がましだよ・・・と呟いて、私と同年代の人でも生活保護を受給している現状があります。
主に、うつ病などの精神疾患がメインです。
イキイキとやり甲斐を持って働くことすら難しい時代になりました。
そんな中、給与カットは然るべき議論なのかもしれませんが。
先日の吹田市市長選挙ではラスパイレスが大阪府下で最も高い!→適正化しよう!→全職員の給与カット!!と公約に掲げた候補者が当選しました。
世論でも、イメージとして公務員=高給取りなのです。
※ただし、若年層公務員は除く。
と言う注意書きがそこには入ります。
この議論をすると、『何を言うてんねん、わしらが役所に入った時は手取り12万やったぞ!!』とお叱りを受けます。
その当時の大阪→東京間の新幹線の料金は5500円だったのをお忘れなく。と言いたくなるのではありますが。
要は、給与カットして行財政改革を提唱するならば、先ずは議員・市長からすべきである。と言う事を申し上げたいのです。
今の論調では、『仕方ないので議員給与3割カットします』的などうにも上から目線な気がします。
私はそうではなく、『お願いしますので、議員給与3割カットさせて下さい』だと思うのですが。
東大阪市のラスパイレスも吹田市に近い水準ですので、当然これも議論の対象となります。
私の政策にもそれは提唱しております。
しかし、給与カット→行政立ち直りという構図はどうにも長持ちするとは思えない。
東大阪市市役所の4階に行ったことのある人なら分かるとは思いますが。
エレベーターが唯一止まらないあの場所を見たら行財政改革で給与カットと言うのはあまり現実的じゃないんですよね。勿論、せねばならんことではありますが。
私は逆に、儲ける方向で収入を増やすことは出来ないのか?と考えております。
税収落ち込み(800億)→民生費増大(800億)の構図から、今後ますます苦しい財政事情となっていくことは目にみえております。
自治体として儲ける方向を模索する意味では、昨日の東大阪市独自開発OSや独自開発アプリなども一つの方法じゃないのか?と考えるのです。
つまり。
給与カットとかで凌ぐのは蛸が腹減って自分の足を食べるようなもんである。と。
身銭切るなら先ずは毎年9億円も掛かってる議会運営費をカットしていくべきでしょう。
確か、市税の前納報奨金廃止で行財政改革に成功!と言う記事では2億3300万円の効果(※PDF)がありました。
しかし、廃止された翌年には期別振替が増え、前納よりも手間とコストが掛かってしまった事案があります。
そして市民には負担が増えた。という事実が残ったのです。
市民に計画的に納税していただけるように、前納報奨金制度を活用して東大阪市認定FPによる健全な家計計画を市民に浸透することが出来れば、これほどウインウインなことも無いのですが。
私も農協時代に納税専用通帳を作成してもらい、納税専用積立を作って貰い、満期が来たら全期前納で納税して貰い、結果、数千円得をしていただいてウインウイン(農協も積立残高が増える・組合員も前納報奨金で得をする)と言う関係を築いてきました。
しかしそれがなくなった為、全期前納するメリットは無くなってしましました。
たしかにサラリーマンにとっては不公平感の残る前納報奨金制度廃止でしたが、固定資産税の観点からすれば、同じではないのか?と思います。
つまり、行財政改革=職員給与カットという消極的政策ではなく、攻めの積極的政策が必要ではないのか?と言うことです。
私の提唱するオープンソース政策も攻めの積極的政策の一環です。
認定FPによる東大阪市民の家計簿見直しも攻めの積極的政策です。
政治家は結果責任です。それが良い方向になったか、悪い方向になったかは別として提唱した政策に対して責任をとらねばなりません。
こういった攻めの積極的政策は悪い結果になった時のダメージが大きく、若手政治家でもなかなか提唱しません。
だからこそ、私は提唱していくのです。
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夕方、らくらく登山道ランニング。
夜、主宰しているインターネットラジオでの放送。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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