□　最悪のタイミング　　　　　


[活動報告] 桜井自治会防災訓練提案書の改訂についてブックスタート自主勉強会の後、回っていたのですが、多くの家で東近江市の消防訓練事故のお話が（；´Д｀）

[2回]

４日、滋賀県東近江市で、消火訓練の準備中に火のついたアルコールが飛び散り、１０人が重軽傷を負った事故は、訓練のマニュアルがなかったことが分かった。

きのう午前、東近江市で自治会が主催した消火訓練の準備中、消防団の男性がエチルアルコールを継ぎ足した際、爆発して火が飛び散った。この消防団の男性と６歳と８歳の女子児童が全身に大やけどを負ったほか７人が軽いけがをした。

東近江市はきのうの会見で、消火訓練時の安全対策についてマニュアルを作っておらず、消防団に訓練実施を任せていたと説明。また事故当時、現場には自治会が訓練用に用意した水の入った消火器だけで、炎上などの際に使える消火器は準備してなかった。警察は安全管理に問題がなかったか業務上過失傷害の疑いもあるとみて調べている。

ソース


メディアも「訓練のマニュアルが無かった」を強調してくれぇ！と思うんですが、「消防訓練中に事故があって、小さい子も大やけどした」という一点のみが伝わっています。伝わりすぎています。



結果、ややこしい防災訓練なんてやめとけよ的なムードが。
いえいえ、DIGは机上図上訓練だから実際に防災訓練実施はまだまだ数年かかりますのでとご説明して回ります。しかしイラストが具合悪く、即刻差し替えと相成りました（；´Д｀）



第五回目の改訂作業に取り掛かります。



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