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 □ 東大阪子ども文庫連絡会     



ひよこ文庫(下六万寺町)


東大阪市内には、13カ所の街の文庫があります。
先日ブックスタート自主勉強会で、東大阪子ども文庫連絡会の方とお話していた際に、是非とも現地を観てほしいとの話になりまして、私自身も是非とも現地を観させて戴きたい!と意気投合し、まずは地元下六万寺町の縄手南公民分館2階にあります、「ひよこ文庫」さんを訪問させて戴きました。


拍手[2回]


+ + + + + + + + + +


イキナリ突撃してお話聴かせてください!ではイカンので、ひよこ文庫に関わっておられる方にご紹介戴きまして、東大阪子ども文庫連絡会さんと、地元の関わっておられる方との二方向からだと大丈夫かな・・・と思って、いざ、訪問。


結果は、お話をお聴きするところまで行けませんでした。
私自身の力量不足です。事前の段取りが悪かったのが一つ。
もう一つは、地元の関わっておられる方との同行ではなく、ピンでの訪問だったのが悪かったこと。
最後に、事前知識を100%何度も復習しないままに行ってしまったのが悪かったこと。


いろんな会合や発表会や論文などで、横のつながりだの横の連携だのと書いていますが、実践にあたっての難しさをまたしても肌で感じる結果になってしまいました。
反省点を活かして、次につなげていかなければなりません。






 □ 東大阪市内の文庫がそもそもどうして存在しているか      


経緯としては、東大阪市は46年前に3市合併しております。
それぞれの図書館機構そのままで46年間来てしまっていたところなどもあります。


人口50万人都市ですが、大きな図書館は3つ。大阪府立中央図書館を入れると4つ。分室が2つです。
東部エリアでは最寄りの図書館が旭町図書館となっており、六万寺や横小路からは駅を超えてまだ先まで行かないと図書館にたどり着かないという状態。


図書館への交通の便の悪さもあり、各地域に文庫が36年前にできて、今まで続いて来ました。
その間の詳細なエピソードの全てを網羅しておかなかったのが、今回のOUTの最大の原因でした。


早速、36年分の詳細なエピソードの大半を補うべく、対話・対話を重ねて来ました。先にやっておけばよかったなぁ・・・






 □ 粘り強く      


ブックスタートは4ヶ月検診の時がメインとなっています。
毎年4ヶ月検診の時に行うのがひとつと、もうひとつは各地域の読み聞かせ会や文庫との連携しやすい環境をつくることだと思います。


今日訪問した文庫についても、ブックスタートのことはご存じなかったため、その説明からスタートでした。
子ども文庫さんとブックスタートとの親和性などなど云々をイキナリやろうとすれば、そんなもん知るか!となるのは営業の定石。営業力落ちてますね。


ここら辺は粘り強く。
ブックスタートボランティアの今後の活躍の場に関してなどなどを含めて。
来月もまた、訪問したいと思います。



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