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 □ ノーベル賞     

山中伸弥・京都大教授に、今年のノーベル生理学・医学賞が贈られることになった。


ソース:http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121008-OYT1T00990.htm

拍手[2回]


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大阪府東大阪市出身。小学校時代から大学一回生まで、奈良県奈良市の学園前に居住[1]。父親は工学部を出て、ミシンを作る町工場を経営。[2]。


ウィキペディア:山中伸弥


まだかまだかと言われ続けてきたノーベル賞受賞が現実となりまして、東大阪市出身の方のノーベル賞受賞は本当に誇らしく明るいニュースとなりました。
コメントも「私は無名の研究者だった。国の支援がなければ、受賞できなかった。日本という国が受賞した」「日本という国が受賞したと思っている。一日も早く医学応用しないといけないという気持ちでいっぱいだ」ととても謙虚なものでした。


民主党、先端研究助成基金を総額2700億円から総額1000億円に減額 iPS山中教授は(150億円から)50億円にという事態から、会見では国への感謝を口にしたが、決して研究資金が潤沢だったわけではない。今年3月には、研究資金の“カンパ”を訴え、アピールするため、京都マラソンに自ら出場した。となり、現在も年10回ほど渡航し、資金面など環境が整っている米国で研究している。この日、会見場では野田首相から祝福の電話が入り、教授は「国を挙げて支援していただいたおかげです」と答えていたが、胸のうちには複雑な思いがあったのかもしれない。という流れにはいささかな気分もしますが、研究資金をしっかりと出すべき所に出して、未来の医療に役立てることこそ、将来への投資と言えると思います。


目先の所にホイホイお金を注ぎこんで、特定の人たちだけで享受する仕組みから、未来にお金を投資し、全ての人が享受できる世の中にならないと、賞もカタチだけになってしまいます。
ノーベル賞が本当に活かされる為には、政治がしっかりと未来を見据えた舵取りをしなければなりません。
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