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 □ 内閣改造     

10月1日に内閣改造が行われましたね。

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今回も少子化担当相が交代となりまして、民主党政権に移行してから10人の交代でして、最長1年を担当した大臣は今までゼロ。


1日の野田第3次改造内閣の発足により、民主党政権で少子化相は10人目、消費者相は9人目となった。


 担当閣僚がめまぐるしく交代する「猫の目人事」には、政策の強力な推進を阻害すると批判を呼びそうだ。

 少子化相や消費者相の交代は、挙党態勢の構築に向けて改造規模が大きくなった影響によるものだ。ほかに、法相、公務員改革相が各8人目、拉致問題相も7人目となった。

 退任した閣僚の一部からは不満の声も上がった。1月の改造で就任し、在任8か月余りだった松原仁・前拉致問題相は記者会見で「日朝協議が始まっている中での退任は極めて心残り」と強調した。


ソース:http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121002-OYT1T00157.htm?from=ylist


少子化問題は言うまでもなく、最優先事項政策だと私は考えます。
少子化が進むと何が問題なの?


1:労働力の低下→国内総生産の低下

2:納税力の低下→社会保障制度の計画に狂いが発生

3:世界における競争力の低下→日本のポジションの低下


などなどが挙げられます。
移民受け入れに関して、日本の風土・国民性を考慮するとそう簡単に、移民受け入れ=労働力底上げとは成らないと考えます。


大臣が交代=少子化問題政策が進まないとは成りませんが、一貫した少子化対策をする場合、1年2年で改善する問題でもないので長い目で見た政策実行引継が求められます。


尖閣諸島や竹島等、領土問題に眼が行きがちですが、将来的な事を考えると少子化問題をもっと深刻化しているとメディアの報道をお願いしたいですし、皆様もぜひに少子化問題についてどのような影響が出るのか、日々の新聞報道やインターネットニュース等を見て考えて頂きたいところです。
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