□　青山小学校、Windows 8タブレット活用授業など4つの公開授業　　　　　

　同校は2006年から教育現場のICT活用を行っており、当初から日本マイクロソフトとの共同研究に取り組んでいたという。今回の公開授業は、信州大学の東原義訓教授の指導のもとで両者が取り組んできた個別支援システム「インタラクティブスタディ」（2012年9月～）および、レノボ・ジャパンも加わったタブレットPCを活用した「21世紀型スキル育成授業」（2013年2月）の研究が含まれている。

ソース

[2回]

21世紀型スキル育成授業に着目したいですね。
高度に専門化されていく時代に、適応できるスキルを小学校段階から身に着けていくことはとても重要なことだと思います。


教育分野のICT化はやるべきかどうかの意見が別れているところですが、積極的に取り入れようとしておられる校については私もその都度着目させて戴いてます。
特に今回の場合は区立校ということもあって、公立で行っているところがポイントだと観ています。
私立では既に先行して取り入れていっている事例が多くありますが、公立ではなかなか出来ないこと。
予算の獲得に関することや、文教委員会、教育委員会の折衝をどのような経緯で行なって取り付けたのか、興味があります。


内容レポートを読んでもとても素晴らしく、是非ともこの眼で観たいところです。
できれば政務調査費とかはこういった先進的取組を視察するために遣っていってほしいところですね。



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