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父親にF904i(名機)を電話番号ごと譲ったのですが、曰く「使いにくい」「着信を知らせるチカチカがうっとおしい」「パカっと開くのが煩わしい」「不在着信のSMSをどうやって見たらいいのか分からない」「全てにおいて使いにくい」との猛クレームが出まして、どないせーっちゅーねんとなりました。
今の現行型らくらくホンを導入しようとも試みましたが、docomoへのお布施額がど偉い額の提示を受けてあっさり断念。
白ロムでらくらくホンを買おうにも、1台2万円近くもしてしかもパカっと開くのが煩わしいので却下となりました。
やむを得ず候補に挙げたのは、
auの簡単ケータイS PT001
docomoのらくらくホンシンプル D880SS
の2つに絞込みました。
auを却下したのは、「MNPする手続きが面倒くさい」「充電に問題がある」の2点が存在したため、2005年のらくらくホンブームの先駆けとなったdocomoのを入手する方針を立てました。
2013年現在でも需要があります。
逆を返せばスマートフォンで無くとも通話のみであればらくらくホンシンプルで十分なワケです。
早速白ロムを探し出して注文。
ヤフオク相場が大体3000円~5000円でしたが、ダイレクト白ロムで7,615円と8年前の機種にしてはやや高いかと思いました。しかし直ぐに届くというのと、F904iではどうにも成らなかったので致し方なし。
昨日注文の今日到着で、実物を見たら冒頭画像どおり意外と綺麗な機体が来ましたので安心しました。
□ らくらくホンシンプルをいじる
取扱説明書がWebで公開されていたので、必要箇所をカラーレーザープリンターで出力し、使い方をレクチャーしました。
今のスマートフォンを触っている人間が、8年前のらくらくホンシンプルを触った感想。
・ さくさく動作が気持ちいいっ
・ 恐ろしく分かりやすい
・ 番号読み上げ機能に未来を感じる
・ 軽い。GalaxyNote触ってるからか。
・ 動作がとにかくキビキビ動く
と、もっさり感皆無の素晴らしい動作。
私のROOT取得済み・カリッカリの改造済みのGalaxy Noteよりも反応が早くてちょっとジェラシー(笑)
月額は980円で運用できます。
WILLCOMだと使用頻度が低すぎて勿体無かったので、WILLCOMを解約し、電波の良いdocomo回線で運用することになりました。
懸念点としては、FOMA回線が今後何年継続してサービスされるのか?と、電池パックの寿命が怪しいので新品を回収しておくべきかどうか?です。
まぁ本人がとても喜んでくれていたので、何よりではあります。
今日はたまたま両親の結婚記念日でしたので、私からのプレゼントとしてお納め下さい。
□ らくらくホンシンプルに観たスマートフォンの未来
さて、らくらくホンシンプルを触ってみてからの、スマートフォンの未来について。
やはり応答速度(レスポンス)の早さが段違いでらくらくホンシンプルの方が早いです。
なので、スマートフォンサイドとしては応答速度の更なる向上を目指さねばなりません。
現状では、Androidの進化でかなり速くなったものの、最初っから入っているごみアプリ群のお陰で応答速度は下がってしまった状態でスタートしてしまいます。
スマートフォンのスペックアップでカバーしている状態でして、クアッドコアとかの導入やRAMも2GBにして対応してきてますが、それだとバッテリーが減るのが早くなるというあちらを立てればこちらが立たず状態に。
春モデルでかなりの改善が実現しましたが、バッテリー問題は未だ致命的と言えるでしょう。
現状のスマートフォンでらくらくホンシンプルに対抗するには、ROOT権限を取得した上でカリッカリに改造して、更に全体のスペックアップ&省電力化は必須でしょう。
電話だけに特化した端末と比べるのはかわいそう(画面も方やモノクロで方やフルカラーですし)ですが、目指すべきはらくらくホンシンプルのような使い勝手だと思います。
あと。
らくらくホンシリーズの機能で十分な人でもスマートフォンに挑みたい場合は、アイポッドタッチや型落ちの白ロムスマートフォン等の導入をしてから、スマートフォン移行した方が確実にいいということです。
F904iで一杯一杯な人にらくらくスマートフォンを導入するのも、キツイ話。
私はスマートフォン導入推進派では無いので、アレですが、一呼吸置いてからスマートフォン移行してほしいところではありますね。
最後に、各キャリアはらくらくホンシンプルみたいな端末をもう少しだけ息長く販売してほしいところではあります。
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今の現行型らくらくホンを導入しようとも試みましたが、docomoへのお布施額がど偉い額の提示を受けてあっさり断念。
白ロムでらくらくホンを買おうにも、1台2万円近くもしてしかもパカっと開くのが煩わしいので却下となりました。
やむを得ず候補に挙げたのは、
auの簡単ケータイS PT001
docomoのらくらくホンシンプル D880SS
の2つに絞込みました。
auを却下したのは、「MNPする手続きが面倒くさい」「充電に問題がある」の2点が存在したため、2005年のらくらくホンブームの先駆けとなったdocomoのを入手する方針を立てました。
2013年現在でも需要があります。
逆を返せばスマートフォンで無くとも通話のみであればらくらくホンシンプルで十分なワケです。
早速白ロムを探し出して注文。
ヤフオク相場が大体3000円~5000円でしたが、ダイレクト白ロムで7,615円と8年前の機種にしてはやや高いかと思いました。しかし直ぐに届くというのと、F904iではどうにも成らなかったので致し方なし。
昨日注文の今日到着で、実物を見たら冒頭画像どおり意外と綺麗な機体が来ましたので安心しました。
□ らくらくホンシンプルをいじる
取扱説明書がWebで公開されていたので、必要箇所をカラーレーザープリンターで出力し、使い方をレクチャーしました。
今のスマートフォンを触っている人間が、8年前のらくらくホンシンプルを触った感想。
・ さくさく動作が気持ちいいっ
・ 恐ろしく分かりやすい
・ 番号読み上げ機能に未来を感じる
・ 軽い。GalaxyNote触ってるからか。
・ 動作がとにかくキビキビ動く
と、もっさり感皆無の素晴らしい動作。
私のROOT取得済み・カリッカリの改造済みのGalaxy Noteよりも反応が早くてちょっとジェラシー(笑)
月額は980円で運用できます。
WILLCOMだと使用頻度が低すぎて勿体無かったので、WILLCOMを解約し、電波の良いdocomo回線で運用することになりました。
懸念点としては、FOMA回線が今後何年継続してサービスされるのか?と、電池パックの寿命が怪しいので新品を回収しておくべきかどうか?です。
まぁ本人がとても喜んでくれていたので、何よりではあります。
今日はたまたま両親の結婚記念日でしたので、私からのプレゼントとしてお納め下さい。
□ らくらくホンシンプルに観たスマートフォンの未来
さて、らくらくホンシンプルを触ってみてからの、スマートフォンの未来について。
やはり応答速度(レスポンス)の早さが段違いでらくらくホンシンプルの方が早いです。
なので、スマートフォンサイドとしては応答速度の更なる向上を目指さねばなりません。
現状では、Androidの進化でかなり速くなったものの、最初っから入っているごみアプリ群のお陰で応答速度は下がってしまった状態でスタートしてしまいます。
スマートフォンのスペックアップでカバーしている状態でして、クアッドコアとかの導入やRAMも2GBにして対応してきてますが、それだとバッテリーが減るのが早くなるというあちらを立てればこちらが立たず状態に。
春モデルでかなりの改善が実現しましたが、バッテリー問題は未だ致命的と言えるでしょう。
現状のスマートフォンでらくらくホンシンプルに対抗するには、ROOT権限を取得した上でカリッカリに改造して、更に全体のスペックアップ&省電力化は必須でしょう。
電話だけに特化した端末と比べるのはかわいそう(画面も方やモノクロで方やフルカラーですし)ですが、目指すべきはらくらくホンシンプルのような使い勝手だと思います。
あと。
らくらくホンシリーズの機能で十分な人でもスマートフォンに挑みたい場合は、アイポッドタッチや型落ちの白ロムスマートフォン等の導入をしてから、スマートフォン移行した方が確実にいいということです。
F904iで一杯一杯な人にらくらくスマートフォンを導入するのも、キツイ話。
私はスマートフォン導入推進派では無いので、アレですが、一呼吸置いてからスマートフォン移行してほしいところではありますね。
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男性
誕生日:
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