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 □ 広告ブロックアプリがGooglePlayから除外に     




"グーグル、広告ブロックアプリを「Google Play」から削除"

 「Google Play」では、米国時間3月13日から広告ブロックアプリを入手できなくなるだろう。Googleは、広告を妨げるアプリを同社アプリストアから削除する取り組みを開始したという。

 Phandroidによると、「AdBlock」「AdAway」「AdFree」などのアプリ開発者は13日、当該アプリを削除したことを伝える通知をGoogleから受け取ったという。これらのアプリは、Google Playの「デベロッパー販売/配布契約書」に違反していたようだ。

 この契約書には、開発者は「マーケットに関して、サードパーティーのデバイス、サーバ、ネットワーク、または、その他の財産もしくはサービスへの妨害、中断、損傷、または、許可されていない態様でのアクセスとなる行為(製品の開発や配布を含む)に関与しないこと」に同意する必要があると書かれている。

 要するにGoogleは、その収益の柱である広告に干渉するなと言っているようだ。

 「Ad Blocker Root」アプリの開発者であるJared Rummler氏は、同氏のアプリがGoogle Playから13日に削除されたとTwitterで述べ、Googleから受け取った通知をPastebinサイトに投稿した。

 Googleは同通知で、「すべての違反は追跡している。性質のいかんにかかわらず深刻な違反や度重なる違反は、開発者アカウントの停止、および、関連するGoogleアカウントの調査や停止の可能性につながる」と述べている。

 これらのアプリがGoogle Playから消えても、開発者は別の場所でアプリを配布または販売できる。また、該当するアプリをすでにモバイルデバイスにインストールしてあるユーザーは、今後も問題なく使い続けることができる。


ソース

拍手[2回]


+ + + + + + + + + +
第1回週末スマートフォン教室にて行った広告ブロックアプリがGooglePlayから消え去っていきました。


まぁ広告収入命のアプリが広告ブロックされるとそりゃ怒られるわな、ということです。
「新聞販売店が折り込みチラシを棄ててるようなもん」という例えが最もしっくりきました。


さて、これで広告ブロックを現実的に行うにはROOT権限を取得して、野良apkを探してきてインストールしなければならないという図式になります。
結構ハードルが上がった感がありますが、元々ROOT権限を取得してスマートフォンを使う層だと野良apkを探してきてインストールはそんなにハードル高くなってないかとも思います。



野良apkを探すために、Google検索を駆使するのだから、なんだかなぁ・・・と言う気分にもなりますが、積極的に広告ブロックをしていきたい!と言うユーザーはROOT権限取得を前向きに検討する段階に来てしまったのかもしれません。オススメはできませんが。



ここで注意されたいのが、従来の広告ブロックを試みようとしてGooglePlayでアプリを落としてくる際に、ニセアプリに引っかからないことです。
公式では広告ブロックアプリは全てジェノサイドされてますので、類似アプリは基本的には偽物であると観たほうがいいと思います。



第1回の補足的な講座になりましたが、上記を注意して戴きますようにお願いします。


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