□　アーバンチャイルド保育園さん　　　　　　



社会福祉法人由寿会 アーバンチャイルド保育園 内覧会に招待を戴き、拝見させて戴きました。

[4回]

エントランス


先日の社会福祉法人真優福祉会　中新開さつき保育園さんに続いての保育園。東大阪市では４カ所新たに保育園が開園します。



最新・最先端の保育室


０歳児～５歳児まで受け入れることができる、各保育室を拝見致しました。
園庭や、キッチン、プール施設、総合ホール等、全てが最新・最先端の内容となっておりまして、素晴らしい環境整備が実現。
保育室も全室床暖房完備、各年令に応じたトイレも各保育室ヨコに完備等、まさに最新。



茶室


保育園に茶室が有るのは初めて観ました。
４歳児、５歳児に茶道の先生を呼んで、礼儀作法や侘び寂びを学べるとのこと。



太陽光発電システム


どこの保育園でも今やアタリマエになった太陽光発電システムも、発電量を随時表示してくれるモニター付きでした。
まさにエコロジーと保育の融合を体現したかのような、素晴らしい設備環境の保育園でした。





　□　保育園→小学校に　　　　　

拝見していて感じたのは、保育園→公立小学校に進んだ時に、その環境整備のギャップに慣れることができるのだろうか？ということでした。
最先端保育園→半世紀前の設備の小学校とまるでタイムスリップしたかのようなギャップ。
園児さんから児童さんになる時に、このギャップをどう受け止めて慣れていくのかが少しだけ心配になりました。


最先端保育園が増えていく一方で、最先端の公立小学校は整備出来ていません。これらの連続性が途切れた時に、ギャップを感じるのかもしてません。というか、この設備環境だと私立の小学校に行かないとなかなか継続出来ないと思いますが。あやめ池に新設された近大付属小学校とか。


個人的には、良い設備環境＜＜＜＜素晴らしい先生に出会うことに注目して行きたいですね。


アーバンチャイルド保育園さま、ご開園まことにおめでとうございました。



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