□　押入れの天袋　　　　　




天袋は魔窟になりがち。
ちなみにココにスーツをヨコに寝かせて置いてたのが間違いだったと気づく。

[2回]

スーツ捨て前に、使わなくなったタブレット類を破壊した後破棄


本当に破壊してて思うんですが、「もったいないは買うときに言うもの」ですよね。
総額約4万円相当のタブレット類を全て破壊、破壊。NetWalkerとか1,000円で買ったのはいいものの、あまりのダメ仕様に辟易して1回電源入れただけですよ・・・
GalaxyNoteで全てまかなえるので、もう使わなくなりました。故に、捨て。


電源ケーブル類やUSBコード類が山のように保存してあったのも合わせて捨て。
パソコンを自作する人は、コード類を何故か保存する習性があるので、今後は「ダメ、ゼッタイ」の理念のもと、ケーブル類・コード類は必要なものだけを残してほかは全て捨てるようにします。





　□　スーツを捨てる　　　　　


おびただしい量のスーツ


川口スタイル

　・　服は捨てるものである。
　・　7割収納どころか、5割収納を目指す
　・　気に入った服を末永く着る
　・　死蔵状態の服は情け容赦なく捨てていく
　・　使用年数の長いモノから捨てる
　・　ブランド基準インストール


のもと、次々と捨てていきます。



打ち上げられた捨てスーツ


この辺りでブランド基準が発動して生き残ったのも居ます。



好きなブランド、ARMANIは捨て基準がゆるい



生き残ったスーツは合計4着。冬2着、春夏秋2着。ジャケット1着のみ。


天袋にヨコにして保管してたのが悪かったのか、シワがものすごいことになっとります。
幸いながらカビや虫食いは無かったんですが、とにかくシワが凄い。
卒業式・入学式来賓ラッシュが続くので、シワ取りを急がねばなりませんね。





　□　スーツ類、完了　　　　　




何着捨てたかは不明。
デカイゴミ袋一杯分捨てました。なんだか途中からは「死蔵状態の服は情け容赦なく捨てていく」ルールが最優先となりまして、ブランド基準も使用年数もヘッタクレも無い状態になりました（笑）
捨てるときに一瞬でも「もったいない」と考えたらダメですね。
死蔵しているのに何故かMOTTAINAIで生き残ろうとしてくれます。困った思想です。


ひたすらに念仏のごとく「もったいないは買うときに言うもの、もったいないは買うときに言うもの」とぶつぶつ呟きながらゴミ袋に放り込んで行きました。
学校教育等でも、「もったいないは買うときに言うもの」と教えてほしいです。





　□　カッターシャツ整理　　　　　　


どうでもいいんですが、カッターシャツって言うのは関西圏だけみたいですね。
他ではYシャツと言っているみたいです。部屋とYシャツと私ということです。部屋とカッターシャツと私ではない模様です。


天袋部から何故か購入したまま放置されていたカッターシャツを発見してしまいました。しかも4着も。
何故かクリーニング済みと思われるカッターシャツも大量に出土しました。





全てを数えると、総合計で28着のカッターシャツが。そのうち着るのは１～２枚ですので、半分以上を捨て、残り１４枚中半分をまた捨てる計画で行きます。


結果、残ったのは新品カッターシャツ４着、既存カッターシャツ８着の合計１２着。
ここから更に半数にしぼりますので、６着は着たら即座に捨てていくことにします。
この辺りはブランド基準がすっ飛んでいき、


ARMANI＜ちょ、捨てられるの！？
Paul Smith＜えぇ～捨てられるんですかい！？


とカッターシャツが叫んでるのが聞こえた気がしましたが、空耳だったようです。
衣替えもいい機会なので、次はネクタイ類を一気にやりたいと思います。



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