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時系列写真画像を見つつ、こことかここの画像を見つつ、発生当時のNHKの動画(延々と4時間近く)を見つつ、東日本大震災の記憶を私の中で風化させてはならないと思ってます。
□ できること
大阪に居て、復興のためにできることは限られてます。
なので、私の主張は「減災・防災」意識の向上と、同様の震災が大阪で発生した場合の被害を最小限に食い止めることに、東日本大震災の教訓を活かさなければならない、ということです。
防災は「災害予防」です。
大規模災害が発生した場合に備えて、あらかじめ予防しておく。インフルエンザの予防接種と同じ考えです。
予防しておくことで、想定外の災害が発生した場合でも、被害を最小限に食い止めることで、復興速度を早める、避難速度を早める、災害の拡大を抑制する、などなど。
自然を舐めてはイカンということも大切です。
市内でも自治連合会による防災訓練が盛んな校区と、全くそうではない校区との格差が甚大です。
長瀬の取組では、夜間防災訓練も含み、総合的な訓練に取り組まれておられます。
避難する場所や、自治会班長による点呼確認、名簿更新など。
私の住んでいる六万寺町(桜井自治会)はどうかともうしますと、六万寺町1丁目の住民はどこに避難すればいいのかさえ不明です。どこに防災備蓄倉庫があるのか、災害発生時の段取りはどうなっているのか、地震のみならず、土砂災害時はどのような対応をすればよいのか?など、全く分からない状態です。
縄手南小学校に避難するにしても、急な下り坂。距離も1km以上離れています。
世帯総数を考慮すると、縄手南小学校は直ぐにパンクし、他の避難所に行くことを余儀なくされるでしょう。というか、耐震化が全く進んでいないので縄手南小学校校舎や体育館自体がアウトになる確率が極めて高い。
ではどこに避難し、誰が災害発生時に統括するのか?ぐらいは決めおかなければなりません。
明日地震が発生したとしたら、今の状態ですと実家の往生院に立てこもるしか無いです。竹やぶがあるのでそこに即座に逃げ込みます。
水源確保はある程度構想できているので、しのげるとは思いますが、六万寺町1丁目はどうなるのでしょうか?
坂道なので、水道が断裂した場合は圧が足りないので深刻な水不足に陥るでしょう。
と言ったように、自前でしのげる環境に居ればいいでしょうが、そうでなければどこに集合したらいいのか?どこに支援物資が来る段取りなのか?誰が住民意思を統括するのか?などが具体的に決まっていませんので、残念ながら地元では東日本大震災の教訓は活かされていないと言えるでしょう。
私も動けない立場にいるのがもどかしかったですが、校区コーディネーターを活かして、25年度に総合防災訓練の企画書を出します。
それが、東日本大震災の教訓を活かした活動であると考えております。
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大阪に居て、復興のためにできることは限られてます。
なので、私の主張は「減災・防災」意識の向上と、同様の震災が大阪で発生した場合の被害を最小限に食い止めることに、東日本大震災の教訓を活かさなければならない、ということです。
防災は「災害予防」です。
大規模災害が発生した場合に備えて、あらかじめ予防しておく。インフルエンザの予防接種と同じ考えです。
予防しておくことで、想定外の災害が発生した場合でも、被害を最小限に食い止めることで、復興速度を早める、避難速度を早める、災害の拡大を抑制する、などなど。
自然を舐めてはイカンということも大切です。
市内でも自治連合会による防災訓練が盛んな校区と、全くそうではない校区との格差が甚大です。
長瀬の取組では、夜間防災訓練も含み、総合的な訓練に取り組まれておられます。
避難する場所や、自治会班長による点呼確認、名簿更新など。
私の住んでいる六万寺町(桜井自治会)はどうかともうしますと、六万寺町1丁目の住民はどこに避難すればいいのかさえ不明です。どこに防災備蓄倉庫があるのか、災害発生時の段取りはどうなっているのか、地震のみならず、土砂災害時はどのような対応をすればよいのか?など、全く分からない状態です。
縄手南小学校に避難するにしても、急な下り坂。距離も1km以上離れています。
世帯総数を考慮すると、縄手南小学校は直ぐにパンクし、他の避難所に行くことを余儀なくされるでしょう。というか、耐震化が全く進んでいないので縄手南小学校校舎や体育館自体がアウトになる確率が極めて高い。
ではどこに避難し、誰が災害発生時に統括するのか?ぐらいは決めおかなければなりません。
明日地震が発生したとしたら、今の状態ですと実家の往生院に立てこもるしか無いです。竹やぶがあるのでそこに即座に逃げ込みます。
水源確保はある程度構想できているので、しのげるとは思いますが、六万寺町1丁目はどうなるのでしょうか?
坂道なので、水道が断裂した場合は圧が足りないので深刻な水不足に陥るでしょう。
と言ったように、自前でしのげる環境に居ればいいでしょうが、そうでなければどこに集合したらいいのか?どこに支援物資が来る段取りなのか?誰が住民意思を統括するのか?などが具体的に決まっていませんので、残念ながら地元では東日本大震災の教訓は活かされていないと言えるでしょう。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
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性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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