❏　お盆で掃除ができなかったので　　　　　　


ルンバ殿に掃除依頼をしました


掃除機をかけると汗だくになるのも合わさって、ルンバをさらってきて、清掃依頼。

[1回]

　❏　ルンバの効用　　　　　



ルンバはとても便利ですが、実はそんなにきっちり掃除してくれるロボではありません。


❏参考：[日常] ねんがんの るんばを てにいれたぞ！
❏参考：[主張] Roomba（ルンバ）と政策


とは言えど、掃除機を人力でかける際の欠点である「長時間同じ場所を何度も掃除機で往復する」ことを、ロボだけあって念入りにやってくれます。
これは結構大きいと思います。
掃除機を集中してかける時間は１０分～１５分程度ですので、１時間近く同じ場所を掃除し続けてくれるのはとても助かりますね。


そして何よりも、「ルンバが動くことができるくらいに床にモノを置かなくなる」のが最大の効用。


床可視化率は、家具を含めて９５％以上を常に維持し続けることができるようになります。そう、ルンバならね。
私はルンバ＝掃除ロボというよりは、ルンバ＝床にモノを置きにくくする動機になると捉えています。


床の表面積を計算して、家具を含めて95％以上空けるきっかけになったのはルンバによるところが大きいです。
あと、配線を結束バンドでまとめるようになったのも。


❏参考：[シンプルライフ　断捨離] 液晶テレビを壁掛けにしよう！ 実行編
❏参考：[シンプルライフ　断捨離] 液晶テレビを壁掛けにしよう！ 整理編
❏参考：[シンプルライフ　断捨離] 液晶テレビを壁掛けにしよう！ 構想編


テレビ台とか激しく床可視化率を減らす邪魔者でしたが。
壁掛けにした動機の一つにルンバもいます。


床可視化率が上がると、


　・　モップ水拭きが捗る
　・　掃除機掛けが捗る
　・　心理的にスッキリ落ち着く
　・　音の反響が良くなる
　・　殺風景になる


と、まぁいい事のほうが多いような気がします。
いちいちモノをどかして掃除することもなくなりますし。


綺麗状態を維持し続ける第一歩は、床可視化率を常に95％以上にしておく。保つ。意地でも。と動機付けにもなります。オススメ。


別にルンバじゃなくても、4000円くらいのルンバもどきで十分。
床可視化率を上げる動機付けのため！と割りきっているなら、なおさらよし。
きっちり掃除するなら、ちゃんとした掃除機は必須ですので。


お掃除ロボットの活用は、床可視化率を上げるため。
こう考え方を切り替えるだけでも、日々のお掃除が激変します！



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