❏　目的と手段　　　　　　　






氷は張らないけれど、寒風が堪えます。
今日は、新石切駅にて早朝街頭活動を実施させていただきました。


校区別防災マップの実現は「手段」です。
「目的」は、安心安全な東大阪市。
「最終目的」は、市民の生命と財産を守るという政治家の第一義の達成。


なので、「手段」部分をテーマにしているのは、具体的に分かりやすく市民の皆様のお伝えするため、です。


安心安全なまちづくり、と言われても漠然としていてピンと来ない。


市民の生命と財産を守る、と言うと、どうやって？となる。


そこで、手段としての校区別防災マップ。


校区別防災マップを作成するというのも手段でして、


・自治会同士の連携強化
・防災備蓄倉庫の点検見直し
・若者からベビー用品や女性用品もキチンと防災備蓄倉庫に入れることを提言
・土砂災害懸念区域の地質調査結果を公表させる


などなど、多くのことを派生的に行うための手段です。


作成後も、


・校区別防災マップを使った防災訓練
・要救援者情報の整備と条例化


という八尾市が既に取り組んでいることを東大阪でも達成するための手段として、校区別防災マップが活用されます。



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