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 ❏ ネットでも密かなブームに        
ベタ踏み坂より急 酷道308号、東大阪・暗峠をゆく

 大阪府と奈良県の境にある生駒山。山頂近くの暗(くらがり)峠を越える国道308号は、国道ながら勾配が急で道幅も狭いことから“酷道”と皮肉られる。自動車が路肩に落ちたり、横転したりすることもあるという。この道を少年の頃に自転車でよく通ったという奈良県生駒市の下西巌さん(79)の案内で、冬のある日、暗峠越えを試みた。

■国道とは思えない…

 大阪難波駅から近鉄奈良線で約30分。枚岡(ひらおか)駅(大阪府東大阪市)から、「河内の国一の宮」として知られる枚岡神社に向かう参道で下西さんと待ち合わせ、車で308号に入った。


画像の拡大
 大阪市中央区を起点、奈良市を終点とする308号は、枚岡駅辺りから道幅が急に狭くなる。駅近くのガード下まで10メートル以上あった道幅は、ガードを過ぎると3.9メートルに縮小。これが峠付近では2.3メートルまで狭まる。とても国道とは思えない道幅だが、住宅街には「国道308号」を示す標識がある。

 管理する大阪府八尾土木事務所によると、坂の角度は最大で17.2度(道路勾配31%)。最近、軽自動車のテレビCMで話題になった鳥取・島根両県をまたぐ「ベタ踏み坂(江島大橋)」の3.5度(道路勾配6.1%)を大きく上回る。車が通れる国道では日本一の急勾配といわれているが、府八尾土木事務所は「確認できない」という。


ソース


国道だけど、酷い道っぷりから「酷道」と揶揄されつつも、全国の酷道マニアから密かに人気なのが308号。

酷道(こくどう)は日本語の俗語で、一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を、「国道」の読み(こくどう)に引っ掛けて揶揄するもの[1][2]である。古くは1958年に書かれた阿川弘之の紀行文『東北国道二千キロ』[3]、道路地図[4]や自治体史[5]、新聞[6]、紀行記[7]、国会発言[8]にも使用例がみられる。

ウィキペディア


酷道ランキングでも、

酷道308号
調査日:2004/02/28他
調査区間:大阪府大阪市→奈良県奈良市(完走)
酷道ランク:★★★★★

大阪市と奈良市という近畿の主要都市を結ぶ国道ながら府県境の暗峠は狭路・急勾配・急カーブと3Kである。特に大阪側はとてつもなく急勾配が続き、上りであれば壁にぶち当たるような、下りであればジェットコースターのような感覚を味わえる。高度な車両感覚を必要とし、初心者・運転に自信のない人は訪れてはいけない。奈良県は暗峠以外も充分な酷道である。管理人選、近畿三大酷道のひとつ。


ソース


と5つ星を戴いている(笑)





ダイハツのCMで一躍有名になったべた踏み坂。
次は308号で是非ともCMにしてほしい!そしてまちおこしに!と思うところです(笑)


一昨年に軽トラックでこの308号を攻めた時は、後ろが軽すぎたため、一人後ろに乗ってローでべた踏みしてなんとか走破した経験があります。
308号を東大阪市側から行って、峠のお茶屋さんで一服して帰ってきたら、ドライブテクニックが何故か10位レベルアップすると言われています(笑)


国道308号を走るドライブビデオも人気で、多くの酷道愛好家達がインターネットにアップロードしています。








旧来の名所としてもですが、こういった形で外から東大阪市に来てもらえる機会が増えるのはいいことかなと思ったりしています。
ドライブテクニックのレベルアップに、一度308号をチャレンジしてみるのもいいかも!?


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川口やすひろ
年齢:
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誕生日:
1983/05/21
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