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 □ 東大阪まちづくり未来塾     

東大阪まちづくり未来塾の第9回目の講義に出席してまいりました。

拍手[3回]


+ + + + + + + + + +

講義される東大阪市社会福祉協議会事務局の交久瀬さん



講義される東大阪市社会福祉協議会ボランティア市民活動推進グループの北井さん





講義される包括支援センター、角田老人センター、基幹型包括支援センターの皆さん


今回は、東大阪市社会福祉協議会さんによる、地域の福祉活動について。


 ・ 東大阪市のボランティア推進
 ・ 認知症について


東大阪市内でボランティア活動をする場合は、東大阪市社会福祉協議会さんに登録ボランティアするのが足が速いですね。
また、認知症についての取り組みも勉強になりました。是非講習会に参加したいと思います。


グループディスカッションで、「もし自分が認知症になったらどうして欲しい?」のテーマがありました。
家族や周りの人に迷惑を掛けたくない、という声が前提にあるものの、金銭的問題や現実的には迷惑をかけてしまいます。


私は事前に「もし認知症になったら」として周囲にどうして欲しいか伝えておくべきだと思います。その際の協議事項を時間をかけてしっかりと伝えておくべきでしょう。
口頭では心もとないので、文書書面にしておいて実印を打ち込み、さらには公正証書に・・・ってこれはやりすぎですな(笑)


介護育児休業に関する規程が会社にあるものの、私達若い世代は介護する余力が無いのが現実です。親の介護しかり義理の親の介護しかりです。
家族制の崩壊にともなって、核家族化が進んだ今、介護にやさしくない老老介護やむなしというところです。
地域が包括的に認知症に取り組めるか?そこまでの地域力が向上しきれるか?が今後の課題だと思います。


地域一体が家族や!!となれるかと言えば、そうではありません。色んな溝があります。
できる限りそれに近づけつつ、「結の精神」の復活を実現しなければなりません。
そのためには、きめ細やかな自治会の活動が欠かせないのです。
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私が認知症になったら
老後認知症や寝たきりだけはなりたくないと思っていても自分で決められない。ならないように努力はしているけれど。普段から家族とコミュニケーションを取っていても、やっぱり迷惑はかけたくないとは思っている。ご近所とのつながりも大切だとは思う。けど現実は隣の人のことをどれだけ理解しているのかといえば、会えば挨拶する程度でほとんど知らない。本当に深刻な問題ですね。
城 あい子 2012/12/06(Thu) 編集
プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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