□ コメントにて
とのコメントを戴きました。
老後認知症や寝たきりだけはなりたくないと思っていても自分で決められない。ならないように努力はしているけれど。普段から家族とコミュニケーションを取っていても、やっぱり迷惑はかけたくないとは思っている。ご近所とのつながりも大切だとは思う。けど現実は隣の人のことをどれだけ理解しているのかといえば、会えば挨拶する程度でほとんど知らない。本当に深刻な問題ですね。
とのコメントを戴きました。
+ + + + + + + + + +
私自身の認知症等に関する見解と、それにつながる政策について述べさせていただきます。
まず、認知症等の疾患はどんな人でも罹る恐れがあり、決して他人ごとではないという認識を持って戴くことがスタートラインです。
なので、事前予防が大事。脳トレを始めとした認知症予防をしっかりと行政・自治会等で取り組んで、予防政策を万全に整えておきたいです。
そして、いざ罹った場合の対応をご家族の皆さんとしっかりと事前に協議しておきたいところです。
今は「終活」がブーム。
Amazonでも終活でやたらと本が出ております。
個人的には、エンディングノートとか終活ノートとか以前に、わざわざそうやって書いて残さないと何もできなくなった今の日本の家族構成なんかに少し違和感を覚えます。
独居老人世帯の増加がそれに該当します。子に面倒を見てもらいたくないと言う思いや、息子の嫁に面倒を見てもらうのが今までの通例だったが最近はそうじゃないし・・・と言う思いなど、私もいろいろと膝を突き合わせてお聴きさせていただいております。
さて、終活ノートであります。
其処のところにたどり着く前に、60歳以降の第二の人生を示すノートが欲しいところです。人生の締めくくりまでの、起承転結で言うところの結の部分を示すノートですね。
私の半生はこれこれこのようなものであった・・・(略)そして、今、晩年を迎えて(略)・・・続きはエンディングノートにつづく!みたいな感じです。
そこに、認知症になったら・・・とか、脳卒中で後遺障害が残ったら・・・とか、施設に入らなければならなくなったら・・・とか。色んなパターンを示しておいて、ご家族の皆さんに周知しておいてもらうのがいいと思います。
何よりも、地域の繋がりです。
これは言葉だけで言うのは簡単でして、実際にやってみるとエライ難しいです。
地域社会の崩壊と同時に、個人孤立主義みたいになっちゃって、戸別訪問をしていてもその悪い面を多く伺うことがあります。
「声掛け運動」を政治活動と並行して行い、私も微力ながら見守りに参加しているところではありますが、本当に隣の人は何するぞです。
出来れば、隣の人とを結び付けたいものです。共通項が無いと言われたことがありますが、それこそ東大阪市六万寺町に住んでいるという共通項がありますがな!と。
そういった世話焼きおばさん的なポジションを占める人たちと結び付いて、地道にコツコツやっていくしかないところであります。
今は訪問販売やら悪質商法やらで、ピンポン鳴らしてお伺いすることも難しくなりました。
インターフォンのカメラに向かってお話しているのはなんとも味気ないものです。
それでも、コツコツとやっていき、出来れば世話焼きおばさん達に権限を得て戴く政策を立案したいと思います。
個人情報なんかがありますし、民生委員でええがな!というお声もありますが、民生委員さんの負担はド凄いことになっております。
それに手をあげてくれる人も少なくなって来ましたので、世話焼きおばさんたちに腕章を授与!→この腕章を付けてる人は声掛けしてくれる世話焼きおばさんですよと周知していくことが、一つの解決策ではないかと考えております。
城さん、コメントありがとうございました。
まず、認知症等の疾患はどんな人でも罹る恐れがあり、決して他人ごとではないという認識を持って戴くことがスタートラインです。
なので、事前予防が大事。脳トレを始めとした認知症予防をしっかりと行政・自治会等で取り組んで、予防政策を万全に整えておきたいです。
そして、いざ罹った場合の対応をご家族の皆さんとしっかりと事前に協議しておきたいところです。
今は「終活」がブーム。
Amazonでも終活でやたらと本が出ております。
個人的には、エンディングノートとか終活ノートとか以前に、わざわざそうやって書いて残さないと何もできなくなった今の日本の家族構成なんかに少し違和感を覚えます。
独居老人世帯の増加がそれに該当します。子に面倒を見てもらいたくないと言う思いや、息子の嫁に面倒を見てもらうのが今までの通例だったが最近はそうじゃないし・・・と言う思いなど、私もいろいろと膝を突き合わせてお聴きさせていただいております。
さて、終活ノートであります。
其処のところにたどり着く前に、60歳以降の第二の人生を示すノートが欲しいところです。人生の締めくくりまでの、起承転結で言うところの結の部分を示すノートですね。
私の半生はこれこれこのようなものであった・・・(略)そして、今、晩年を迎えて(略)・・・続きはエンディングノートにつづく!みたいな感じです。
そこに、認知症になったら・・・とか、脳卒中で後遺障害が残ったら・・・とか、施設に入らなければならなくなったら・・・とか。色んなパターンを示しておいて、ご家族の皆さんに周知しておいてもらうのがいいと思います。
何よりも、地域の繋がりです。
これは言葉だけで言うのは簡単でして、実際にやってみるとエライ難しいです。
地域社会の崩壊と同時に、個人孤立主義みたいになっちゃって、戸別訪問をしていてもその悪い面を多く伺うことがあります。
「声掛け運動」を政治活動と並行して行い、私も微力ながら見守りに参加しているところではありますが、本当に隣の人は何するぞです。
出来れば、隣の人とを結び付けたいものです。共通項が無いと言われたことがありますが、それこそ東大阪市六万寺町に住んでいるという共通項がありますがな!と。
そういった世話焼きおばさん的なポジションを占める人たちと結び付いて、地道にコツコツやっていくしかないところであります。
今は訪問販売やら悪質商法やらで、ピンポン鳴らしてお伺いすることも難しくなりました。
インターフォンのカメラに向かってお話しているのはなんとも味気ないものです。
それでも、コツコツとやっていき、出来れば世話焼きおばさん達に権限を得て戴く政策を立案したいと思います。
個人情報なんかがありますし、民生委員でええがな!というお声もありますが、民生委員さんの負担はド凄いことになっております。
それに手をあげてくれる人も少なくなって来ましたので、世話焼きおばさんたちに腕章を授与!→この腕章を付けてる人は声掛けしてくれる世話焼きおばさんですよと周知していくことが、一つの解決策ではないかと考えております。
城さん、コメントありがとうございました。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
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性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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