❏　第三回東大阪まちづくり意見交換会　　　　　　


日下リージョンセンターにて


河内室長あいさつ


まちづくり意見交換会も第三回め。
より具体的な意見交換会となってきまして、今回からはテーマ別テーブル分け。
自分の実現したいテーマのテーブルに自由に座れるという形式となりました。

[2回]

　❏　安心安全、防犯防災　　　　　　


理想と現実の整理


課題抽出


具体的な解決案


特に感じたのは、あいガードなどの地域活動をされておられる方の声かけ運動の重要性。
私も毎朝の街頭活動や日中街頭活動の際には必ず声かけ運動を実施しておりますが、もっと積極的にガンガンいかねば！と。


あいガードの皆さんにも通りがかった際には挨拶していますが、最近はあいガードの方に声かけしてくる人も少なくなってきたように感じるとのこと。


地域一体となっていく最初の一歩で最も重要なのが声かけ運動！
防犯防災についても、声かけ運動が大事ですね！


また、八尾市のまちづくりの取り組みで、校区別防災マップの紹介。
先日の農業祭のおりに、八尾市にて校区別防災マップの現場活用について消防団の方と意見交換。
その際のアイデアや活用術を紹介しました。


避難勧告についても。


危険区域内の避難場所については、今後現地見学をしていきたいと思います。
日下、東石切、日進高校については特に。


8万坪の寄付された土地活用についても現地見学予定です。


まちづくり意見交換会に出席すると、毎回新しい発見と、新しい見識があります。
それらを、聞いただけで終わらせず、実際に動いて活用できる政治家として落選浪人ではありますが、自分にできることをしっかりと。


この場でも、行政や現職市議会議員はアテにならないという声が多数。
公助は期待できず、自分たちのまちは自分たちでなんとかする、という自助・共助の部分を強化していかなければならないという総合見解を得て、意見交換会は終了しました。



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