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 □ 竹取物語     

今日は朝5時に起きて、保育園に持っていく用の竹をギコギコと切っておりました。
7月7日の七夕に間に合うように、今から段取りです。


七夕(たなばた、しちせき)は、日本、台湾、中国、韓国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。旧暦の7月7日の夜のことであるが、日本では明治改暦以降、お盆が7月か8月に分かれるように、7月7日又は月遅れの8月7日に分かれて七夕祭りが行われる。五節句の一つにも数えられる。
古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や「棚幡」と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。



ウィキペディアより


こういう話になってくると、節句について再確認したくなるところです。
1月1日・3月3日・5月5日・7月7日は有名なのですが、9月9日の節句は・・・


重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた[1]。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。



ウィキペディアより


ヒトの都合で、節句を祝ったり祝わなかったり、節句の意味を忘れたまま取り敢えず祝ったりと、xxxHolic読んでて思いました。元ネタが漫画かよ!と突っ込まないように。


さて、竹切りは結構めんどうな作業でして、

① 目当ての竹を切り倒す
② 切り倒した竹の枝を落としていく
③ 適度な長さで竹本体をこなす
④ 先まで続ける

となります。その中の③がかなり面倒でして、片手で竹を持ち上げながらのこぎりを引かないと重力で端っこまで切れない&姿勢が中腰なので腰に来るという結構な苦行。
おかげで筋肉痛であります。


竹林整備も兼ねるのですが、手前のところは毎年のことだけあって、スキマができており、笹の成りも良いものですが、奥に行く程間引きが足りておらず、笹の成りも悪い。
今日は奥の間引きも兼ねていたのですが、流石に本来の主旨の「保育園に持っていく笹の生産効率が悪い」となりまして、あすに持ち越しです。


理想は京都花灯路!と高らかに掲げたいものですが、あの竹林の手入れってのは相当なカネと時間を費やしているのだろうなと実感しますな。



理想


明日にでも現実をアップロードしたいと思います。
撮影しようと思ったけどものっそいの土砂降りの雨になったので。

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