あの痛ましい東北関東大震災が起こってから１ヶ月が経ちました。
未だ数多く問題が残されております。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


先ずは福島第一原発問題。
危険度レベルが７に引き上げられ、チェルノブイリ事故と同等になりました。合わせて６３京ベクレルと言う天文学的な放射能数値が発表されております。
関連：NHKオンラインニュース


また海岸部の状態が鮮明に映しだされた比較写真も出てきました。
津波は内陸部の深いところまで抉っていったのです。
関連：ABCニュース


津波で流された瓦礫。
早ければ２０１３年にアメリカに到達。
世界中の海に散らばっていくとの見方があります。
関連：円と生活



その間も地震災害立法は進んでおりません。
関連；産経ニュース


相次ぐ余震。
私もGoogleChromeに緊急地震速報システムを導入しました。


政府の対応は後手後手に見えます。
かの関東大震災の時は後藤新平総裁が率いる帝都復興院が尽力しました。


こういった大規模災害が発生したからこそ、救国内閣だとか大連立だとかの政治ゲームではなく、【東北復興院】を早急に作り、動いていくべきではないでしょうか？と考えます。


震災で心に残った２枚。


被災地で祈る雲水。
実家がお寺である私としましても、この写真は大きな印象を残しました。


【本日動静】
午前中、社会福祉法人フィリシアにて事務。引継。
どうにも熱が３９度を切らない。
本日、JAグリーン大阪（農協）より離職票が届いたので健康保険へ加入手続き。
健康保険手続きすらマトモに出来なかった程に世間知らずであったことを痛感。
市民の代弁者、くらし、アップデート↑を掲げる以上はもっと知る努力と行動を起こさねばならないと考えました。

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