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東大阪新風会代表:川口やすひろの東北支援ボランティア報告記事はこちらです。


東大阪新風会の政治活動として駅前街頭演説3日目です。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。


本日は子育て支援政策についてお訴えをさせて戴きました。


・東大阪行政の行っている子育て支援政策はどれも的外れである
・その理由は市民へのニーズ調査を行っていないからである
・待機児童問題も、その本質は夫婦共働きで帰宅時間が20時を超える為
・現場では、保育料踏み倒し問題が深刻である

・東大阪新風会では、保育料を5年間督促無視で踏み倒しがまかりとおっている今の東大阪行政を批判し、公平な保育料収納のシステムを提案
・市民へのニーズ調査の結果、保育料踏み倒し問題の声が最も多かった
・20時まで子供を預かることが出来る、預かり保育制度の充実を

∴東大阪新風会では『保育料を前納制とした、新しい預かり保育制度の導入をするべきである』と言う子育て支援政策を訴えています。


私も今年で28歳ですが、同級生と話をしますと、『夫婦共働きでないとこの不景気はやっていけない』『サービス残業で、17時に帰ることは不可能』『従って、やむを得ず両親に子供を預けることになってしまい、とても心苦しい』『いつまでも親に迷惑を掛けたくない』『何よりも真面目に保育料を払っているのに、保育料踏み倒しを平然とやっている父兄が居るのが不公平だ』と言う声を聞きます。


保育料踏み倒し問題に対しては、保育料前納制度を導入することである程度抑止出来ると考えております。
また、前納報奨金制度と並行して、保育料前納報奨金(仮)みたいな感じで、保育料を前払いすると割引がある、といった制度も必要であると考えます。


預かり保育制度に関しては、待機児童問題の本質は箱物が足りないのではなく(少子化だし)、ライフスタイルの変化とこの不景気による夫婦共働き世帯の増加が原因です。
おじいちゃんやお祖母ちゃんに子供を預けている世帯も多く存在します。
そういった世帯からは、夜遅くまで預かってもらうことが出来れば・・という声を聞きます。


東大阪新風会の『保育料を前納制とした、新しい預かり保育制度の導入をするべきである』と言う子育て支援政策は、そういった市民の生の声を取り入れていった政策なのであります。


先ほど、和歌山で地震が発生しました。
東南海地震の前兆でなければよいのですが、いざという時のハザードマップもしっかりと作成しなければなりません。
それも、市民の声を十分に取り入れたものでなくてはなりません。

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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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