今日はもっとドキドキソワソワするもんかなーと思っておりましたが、如何せん今までの経験があるため20代らしからぬ落ち着きぶりでした。
『おまえ、そんな落ち着きはらってて大丈夫か?』とのお声もあれば、
『流石はお寺の子や。その落ち着きは大事やね』とのお声もありました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
最後まで貫いてきた、『正当なる手段で』『法令を遵守し』『正論を述べる』を徹底的に実践します。
色々な方からご意見やご指摘をいただきましたが、生来の頑固な性格は一度こうすると決めてしまうとなかなか曲げられないものでして。
『余所はこんなことしとるぞ、あんたはせぇへんのか?』『今日も余所はあそこでこんなんしとった。』等々、数えきれないご指摘・ご意見を戴きました。
東大阪新風会の政治活動における街頭演説を行うのも、徹底的に拘ったのは『道路使用許可申請』と『大阪府公安委員会の指示』でした。
時間は8時~20時。土日は10時~20時。
道路使用許可を得ていないと街頭演説行為や政治活動と見做される演説や挨拶活動は一切不可。
事前活動に該当するため、名前入りの旗の掲示は一切行わず。
名前の連呼行為も事前活動に該当するため、一切行わず。
その為、『あんた、名前なんて言うんや?』『なんで名前言わへんねん』『せっかく演説しとんねんから名前もっと言わな』とご意見をいただいたことも多々ありました。
『あんた、やる気あるんかいな!』と怒られたこともありました。
約90回、180時間に及ぶ街頭演説活動も、私の名前の認知度を上げるために行なっているのではなく、東大阪新風会の政治理念と若者から声を!と言う部分に拘りたかったのです。
無法の政治活動を行なっても、それは裏をかえせば、無法の政治を行うことに繋がります。
あくまでも法治国家の大前提条件である、法令遵守だけは、貫き通したかったのです。
その根底のお話を少しだけ。
私が当時20歳の時。関西大学法学部政治学科時代、憲法ゼミで学んでいた時のことです。
私は、憲法判例を学ぶウチに、『統治行為論』について強く興味を持ち始めました。
関西大学も、前身は関西法律学校という法律を教えたり研究する学校でした。
その、賛助をしたのが児島惟謙です。
『大津事件の際には、大審院長として司法権の政治部門からの独立を守り抜き、「護法の神様」などと高く評価された』
との在り方から、『統治行為論』に強い関心が結びついたのです。
その為、論文は『砂川事件』『長沼ナイキ基地訴訟』『苫米地事件』『愛媛玉串料訴訟』など、殆どを統治行為論に費やしました。
高度な政治性を持つ判断は、司法審査を回避できてしまう。
すなわち、例え国家が滅んでも、国家百年の計を論ずる前に、司法は審査を回避してしまう判例を学び、考え、議論してきました。
確かに、命あっての物種ではありますが、それでも尚、法令遵守は必要であると貫き通した児島惟謙の精神を私も貫き通したいのです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私はそれでも愚直に貫き通したいです。
無法の政治を行うと、国家百年の大計を誤ることになるからです。
そんな中、『これは法令に抵触するのでは?』と言ったありがたいご指摘もありました。
私自身、法令遵守を申しておりますが、常に選挙管理委員会や警察、公安委員会に確認を取りながら行わせていただいております。
それでも抜けてしまう部分が出てきます。
それ程に、公職選挙法という法律は詳細部分までキッチリ決まっているのです。
これからも、浅学非才故の過ちがあるでしょう。ドンドンご指導、ご指摘をお願い申し上げます。
若者から声を。
若者が政治を諦めていては何も始まらない。
ただ、日本がゆっくりと滅んでいくだけです。
滅び行く日本を見限る若者の声が、タウンミーティングで多くありました。
日本に生まれ、日本に育ち、日本の将来を担うべき若者から、そういった声が上がるたびに、私は胸が苦しくなるのを抑えながら『それでも尚、若者から声をあげて10年20年30年後の日本を造っていかねばならない』と訴えさせていただいてまいりました。
第二次世界大戦後の廃墟から、ここまで日本を復興、発展させてきてくださった先達に合わす顔が無い、と。
その当時から見れば、今の状況はなんとマシなことか、と。
だから、諦めるのではなく、無関心になるのではなく、若者から積極的に声をあげていけば必ず届く、と。
そのために、東大阪新風会は発足し、敢えてメンバーも20代で構成したのです。
東大阪新風会が、今後、日本新風会となり、日本新風党となって行くためのステップとして、若者の活動が始まります。
10年20年30年後の、地域のため、国のために。
『おまえ、そんな落ち着きはらってて大丈夫か?』とのお声もあれば、
『流石はお寺の子や。その落ち着きは大事やね』とのお声もありました。
どうも皆さんこんばんわ。川口やすひろです。
最後まで貫いてきた、『正当なる手段で』『法令を遵守し』『正論を述べる』を徹底的に実践します。
色々な方からご意見やご指摘をいただきましたが、生来の頑固な性格は一度こうすると決めてしまうとなかなか曲げられないものでして。
『余所はこんなことしとるぞ、あんたはせぇへんのか?』『今日も余所はあそこでこんなんしとった。』等々、数えきれないご指摘・ご意見を戴きました。
東大阪新風会の政治活動における街頭演説を行うのも、徹底的に拘ったのは『道路使用許可申請』と『大阪府公安委員会の指示』でした。
時間は8時~20時。土日は10時~20時。
道路使用許可を得ていないと街頭演説行為や政治活動と見做される演説や挨拶活動は一切不可。
事前活動に該当するため、名前入りの旗の掲示は一切行わず。
名前の連呼行為も事前活動に該当するため、一切行わず。
その為、『あんた、名前なんて言うんや?』『なんで名前言わへんねん』『せっかく演説しとんねんから名前もっと言わな』とご意見をいただいたことも多々ありました。
『あんた、やる気あるんかいな!』と怒られたこともありました。
約90回、180時間に及ぶ街頭演説活動も、私の名前の認知度を上げるために行なっているのではなく、東大阪新風会の政治理念と若者から声を!と言う部分に拘りたかったのです。
無法の政治活動を行なっても、それは裏をかえせば、無法の政治を行うことに繋がります。
あくまでも法治国家の大前提条件である、法令遵守だけは、貫き通したかったのです。
その根底のお話を少しだけ。
私が当時20歳の時。関西大学法学部政治学科時代、憲法ゼミで学んでいた時のことです。
私は、憲法判例を学ぶウチに、『統治行為論』について強く興味を持ち始めました。
関西大学も、前身は関西法律学校という法律を教えたり研究する学校でした。
その、賛助をしたのが児島惟謙です。
『大津事件の際には、大審院長として司法権の政治部門からの独立を守り抜き、「護法の神様」などと高く評価された』
との在り方から、『統治行為論』に強い関心が結びついたのです。
その為、論文は『砂川事件』『長沼ナイキ基地訴訟』『苫米地事件』『愛媛玉串料訴訟』など、殆どを統治行為論に費やしました。
高度な政治性を持つ判断は、司法審査を回避できてしまう。
すなわち、例え国家が滅んでも、国家百年の計を論ずる前に、司法は審査を回避してしまう判例を学び、考え、議論してきました。
確かに、命あっての物種ではありますが、それでも尚、法令遵守は必要であると貫き通した児島惟謙の精神を私も貫き通したいのです。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私はそれでも愚直に貫き通したいです。
無法の政治を行うと、国家百年の大計を誤ることになるからです。
そんな中、『これは法令に抵触するのでは?』と言ったありがたいご指摘もありました。
私自身、法令遵守を申しておりますが、常に選挙管理委員会や警察、公安委員会に確認を取りながら行わせていただいております。
それでも抜けてしまう部分が出てきます。
それ程に、公職選挙法という法律は詳細部分までキッチリ決まっているのです。
これからも、浅学非才故の過ちがあるでしょう。ドンドンご指導、ご指摘をお願い申し上げます。
若者から声を。
若者が政治を諦めていては何も始まらない。
ただ、日本がゆっくりと滅んでいくだけです。
滅び行く日本を見限る若者の声が、タウンミーティングで多くありました。
日本に生まれ、日本に育ち、日本の将来を担うべき若者から、そういった声が上がるたびに、私は胸が苦しくなるのを抑えながら『それでも尚、若者から声をあげて10年20年30年後の日本を造っていかねばならない』と訴えさせていただいてまいりました。
第二次世界大戦後の廃墟から、ここまで日本を復興、発展させてきてくださった先達に合わす顔が無い、と。
その当時から見れば、今の状況はなんとマシなことか、と。
だから、諦めるのではなく、無関心になるのではなく、若者から積極的に声をあげていけば必ず届く、と。
そのために、東大阪新風会は発足し、敢えてメンバーも20代で構成したのです。
東大阪新風会が、今後、日本新風会となり、日本新風党となって行くためのステップとして、若者の活動が始まります。
10年20年30年後の、地域のため、国のために。
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プロフィール
名前:
川口やすひろ
年齢:
40
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
【連絡先】
事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016
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