❏　Windows７クリーンインストール　　　　　


Developer Editionから早くも４年、本チャンから３年も放置したままだったWindows７。
最近、ブルースクリーンエラー多発になってきたので、思い切ってクリーンインストールをしました。

[2回]

楽天市場で★Microsoft Windows7　Professional (DSP/OEM)日本語版★【32/64bit対応】【100%本物・認証保障】ダウンロード版が3,200円で売ってましたので、試しに買ってみました。


クレジットカード決済のあと、3時間ほどしてプロダクトキーが書かれたメールが届きました。
それから1時間ほど経って、オンラインストレージの32ビット版・64ビット版のWindows７本体のISOイメージのリンクが書かれたメールが届きました。


ダウンロードしたISOイメージをDVDに焼き込んで、DVDブート。
その前にBIOSクリアーと、BIOSを最新版に更新するなど、マザーボード周りを最新の状態に。


INFファイル更新データを回収しておいて、グラフィックボードの最新ドライバとCatalystを確保。
無線LANのドライバとユーティリティを回収。
ブラウザについては、ブックマーク回収など、回収はスムーズに。


DVDブート後に、フルクラスタフォーマットをCドライブに掛けこんで、ゼロゼロデータで一度埋め。
次に、ノーマルフォーマットで処理して、そこからWindows７を書き込んでいきました。


この間の作業時間は約1時間。大半がフォーマットです。
SSDとは言えども、フルクラスタフォーマットは時間がかかりました(；´Д｀)


スマホで届いたプロダクトキーを確認しながら入力。
無事にブートまで行って、まずは無線LANを復帰。
その後、オンラインで認証し、Windows Updateをかけつつ、INFファイルを自動更新。
更に、MSEを回収しておいたのをインストール。


各種ドライバはOS標準対応してくれるので、クリーンインストールはWindowsバージョンが上がるたびに楽になっていきますね。


環境復帰はレジストリからやろうと思ったのですが、せっかくのクリーンインストールなのでイチからの構築にしました。
こういった手間暇をかけるのもクリーンインストールの醍醐味です。


後は回収していたファイルを復帰させていって、Windows Updateを3回かけて行きます。
このへんは時間をたっぷりと取られる作業なので、焦らずに。


ファイアウォールとMSEを設定。
更に、ブラウザのセキュリティをアップして、メインは今までどおりChromeで行くことにします。


アプリ群の再インストールはまだまだ先。
その前に安定化作業を施していきます。


大体、すべての作業が完了するまで50時間くらい見ていますが、クリーンインストール作業そのものは7時間くらいで済んだので今ホット一息、ブログ更新なう、といったところです。





　❏　OpenOffice4.0　　　　　



OpenOfficeも4.0になってます。


クリーンインストールの醍醐味その2は、すべてのソフトを最新の状態に更新していくこと。
OpenOfficeもバージョンアップして、ますますOfficeを超えてきているのを実感します。


今回はOfficeを入れるのをやめて、OpenOfficeに統合していきます。
私の掲げるオープンソース政策はまだ生きています。ブレてません（笑）


4.0になってから、起動がとても早くなったように思います。
試しにDrawやCalc、Writerを起動してみましたがすこぶる早いですね。


MicrosoftOfficeとの互換性もかなり高まったように感じます。


これからOpenOfficeをメインにガンガン使っていきます。



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