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 ❏ 先日の一面記事に続いて       

平成26年2月4日の朝日新聞6面経済版に東大阪市の住工共生のまちづくりの記事が掲載されました。



今回は野田義和市長の質疑応答形式で


東大阪市といえば、モノづくりのまち・中小企業のまち。
その環境を整えて、更に前に進めていくのが住工共生のまちづくりです。


東大阪市で町工場をすれば、工場同士の連携ネットワークも広がりやすく、モノづくりもし易い。東大阪市でモノづくりをすることは楽しい!という魅力につながっていけばと思います。


30年前には10,000あった町工場も、今は6,000まで減りました。
減った跡地には住宅が建っていきます。
準工業地域や工業地域でも住宅は基本的に建てることができます。
周辺環境は住宅地域よりも悪いですが、なによりも住宅地域に比して地価の面で安くすむ場合もあるからです。


それを少しでも歯止めをかけて、建てにくくするのが狙いです。


都市計画法が優越しますので、建てることを禁止することは難しいですが、この住工共生のまちづくりで指定される、モノづくり推進地域はH27年に予定されている東大阪市都市計画見直しの際に必ずや結びつくものとなります。なるように審議委員として積極的に発言していきます。


今の混在している斑のような都市計画図から、少しでも整理していくのが目標です。
欲を言えば尼崎市のように、工業地域と住宅地域の完全住み分けが理想ですが、既に混在しているエリアについては防音などの補助金で巧く共生していく道を東大阪市は選択しました。


モノづくりを第一として、東大阪市は日本一モノづくりし易い、中小工場を経営しやすい工業集積都市として。
モノづくりだけじゃなくて、東大阪市の魅力はラグビーもそうですが、深い歴史文化を活かした観光都市としてもこれから頑張っていかなければなりません。


あれもこれもは私も出来ませんが、今現在の住工共生のまちづくり審議委員として、第一位優先順位として住工共生のまちづくりを周知浸透していき、20年後、30年後に結びつけることができるような東大阪市のモノづくり都市の実現を目指して頑張っていかなければと気持ちを新たにしました!


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プロフィール
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川口やすひろ
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/05/21
自己紹介:
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事務所電話:05058489605
事務所FAX:02046679016

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