❏ 省エネ、エコ、壁掛け扇風機
思いついた時に書きためていたシンプルライフ記事を更新。
政治更新は別記事をどうぞ。
東大阪市の今年の夏は猛暑日も少なく、とても過ごしやすい夏でした。
エアコンはほとんど使わず、壁掛け扇風機×3台で乗り切ることができました。
私が壁掛け扇風機が良いと考える理由は、
・床面可視化率を下げたくない
・床に置くタイプは掃除の時に邪魔になる
・冬季はサーキュレーターとして活用するので仕舞うことがない
=壁掛け扇風機最強伝説
と至ったからです。
❏ 床面可視化率と掃除の邪魔
床面に置くタイプの扇風機は、それだけで床面可視化率を下げます。
同時に、コンセントの範囲内でしか活用できませんので、しょっちゅう移動させることが無い場合に限り、固定式の壁掛けとそんなに大差ないと思います。
壁掛け扇風機でも首振り機能はありますので、広範囲に風を送り込むことができます。
夏場は首を下げることで、ダイレクトに風を当てることができますし、そのように配置計算と風の届く範囲を計算することで、床面扇風機と同等の風量を確保することができました。
冬場は首を天井すれすれまで上げることで、暖まった空気をかくはんする撹拌機として代用できます。
また、床面に扇風機を設置していると、どうしても掃除機の邪魔になりました。
掃除機をかけていると、いちいち扇風機をどかす→掃除機をかける→扇風機を戻す作業が必要となり、たいていは壁の四隅に設置されているので、ゴミや埃が溜まりやすくなりがち。
私も2年前までは床面扇風機を使っていましたが、流石に毎日掃除機をかけていると面倒くさくなりました^^;
ただ、床面扇風機は1台1780円ととても安いのに対して、壁掛け扇風機1台2980円と少し割高なのがネックでした。
❏ 壁掛け扇風機最強伝説
壁掛け扇風機最強伝説。
それは、扇風機掃除の時にとんでもなく面倒くさい、鉄製のカバーを排除できること。
扇風機の何が嫌と言えば、前面と後面についている、鉄製のカバーがホコリまみれになること。
アレはみっともないですねぇ。
見栄えも悪くなりますし、固まった埃が時々飛んできたり。
かといって、水洗いをすると、リング上に絡みついてきたりして、いちいちブラシで洗わないといけない。
床面扇風機でカバーを取ると、怪我の危険がありますので、できません。
しかし、壁掛け扇風機ですと、頭のはるか上に設置されているので、鉄製のカバーを取り去ることができました。
メリットとしては、やっぱり掃除がとてもラクになったこと!
羽根を固定しているキャップを外して、羽根を取って水拭き。戻す時は同じ作業をすればOK。
鉄製のカバーがあると、前面カバーを取る、羽根キャップを取る、羽根を外す、後面固定キャップを取る、後面カバーを取る・・・ととても面倒くさいです。
デメリットとしては、風が交錯するとブオオオオ!と音が大きくなること。
これは風の流れと2台の扇風機の首振りのタイミングを調整することでクリアーできましたので、今は快適な鉄製カバー無し壁掛け扇風機環境になってます。
今回のヒントになったのは、大正時代頃のとても古い扇風機。
昔の扇風機はカバーという概念が無かったのでしょうねぇ。
温故知新、とは少し違うかもしれませんが、日々のメンテナンスを効率的にやりやすくする、という意味では、壁掛け扇風機×カバー外しは今年の夏の私のヒットアイデアとなりました。
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川口やすひろ
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誕生日:
1983/05/21
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事務所電話:05058489605
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