❏　経済波及効果　　　　　　　　　






朝晩は22度くらいになってきて過ごしやすくなってきましたね。


今朝の早朝街頭活動は若江岩田駅にて実施させていただきました。


今日は「経済波及効果」をPlus。


企業交流会でも、キーワードに据えていたのが「経済効果」


企業×まちづくりの際に、どれくらいの経済効果を及ぼしたのか？


幾らくらいおカネが落ちたのか？


を指標となる産業連関表をもとに算出して、周知していくことを、そろそろ東大阪市でもやっていかなければならない、と。


例えば、企業がまちづくりに参画することで、どれくらいの経済効果をもたらすのか？などは結構皆さん気にしているところもあります。


経済波及効果を計算してみましょう－平成17年産業連関表（34部門別）－


ではざっとした数値が出せますが、東大阪市オリジナルの産業連関表ではありませんので、正確な数字が出せません。


岸和田市の場合


岸和田市における連続テレビ小説「カーネーション 「カーネーション」の経済効果について（概要） ―観光消費額を中心として―


みたいに、産業連関表を持っていますので、いろんな経済効果を数値化することができます。


この数値は結構正確でして、企業へのまちづくり参画を促進する強力な資材となりえます。


東大阪市ではまだ産業連関表を持っていません。


まずは、産業連関表の策定を促し、観光産業、観光課や、ラグビー産業。


企業がまちづくりに参画することで発生する経済効果、などを数値化することは決して無駄では無いと考えています。




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